日々の出来事を写真と共に

身近に起こる出来事、感想を写真と共に綴ります・・・

聴くだけでいい!?

2014-07-12 | English conversation
【2014.07.12(sat)】
NCNの新チャンネル

・NCNさんから7月開始の新チャンネル<NHK WORLD TV>の案内がありました。ch:016です。
NHKさんが世界に向けてテレビ、ラジオ、インターネットの媒体にて主に日本、アジアの情報を発信するサービスのよう。

・上のサイトの中にも2014/7/1付けで<NHK WORLD TVをご覧いただける国内のケーブルテレビ局>とのお知らせが掲示されていて、NCNさん、鳥取テレトピア(いなばぴょんぴょんネット)さんの名前があります。
ケーブルTVで視聴できる体制が出来たのは最近のことのようです。

“聴くだけ!?英語学習”のキャッチコピーに惹かれて番組を覗いてみました。

・まずビックリしたのが、全て英語のみ、日本語が全く使われていないということ。
番組表の表示までもが全て英語。
このチャンネルの趣旨を考えれば当然のことだと思いました。
日本の英語学習者の為にあるのではなくて、世界の人々に日本の今を伝えるチャンネルだからですね!
ここでも日本以外の国では英語が普通に理解されているのだろう事を羨ましく思いました。

・核となっているのは、毎日毎正時のニュースです。24h中無休での放送ですから、日に24回あります。
それ以外は、日本の文化(芸能、音楽、食、観光地、etc)の紹介が特集で組まれているようです。

・「聴くだけ英語学習」のコツは、
※日本の話題をなるべく選ぼう⇒音声に沿って口をパクパク動かす⇒空いた時間に繰り返しトライ。英語脳を作る!とアドバイスされています。

・言われることは理解できるのですが、日本語での補足が全くないこの放送は、普通に喋られる英語が半分以上は聞き取れるレベルの方に向いていると思います。
私にはちょっと敷居が高い..

・局にも確認したのですが、2重音声も字幕表示も対応していないとのこと。中々厳しい。
一部の番組はBS1でも改めて放送される場合があって、こちらは多重放送対応のものがあるようです。

・録画しても恐らく見ることは無さそう。
幸い、いつでも英語が垂れ流しの状態なので、隙間の時間に生で見るようにします。
四六時中の放送、深夜族には向いている。

・このチャンネルの唯一の救いは、舞台が“日本”だと言うことです。
一例では、歌舞伎であったり、刺身であったり、京都だったり..

・出てくる英文の意味が直接は分からなくても、日本人ですから語られている内容を想像したり、
推測することは出来そうです。
ここらを手掛かりにしてみようと思います。


“大賀蓮”鳥取県農業試験場にて2014.07.11撮影。
<昨年>に続いて見頃が過ぎておりました。


I do not choose the means to learn English.
See you.

I.O
コメント
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