【2015.07.17(fri)】
★買うと下がるのです。
・台風11号は徳島や和歌山で大きな被害をもたらしましたが、山陰両県への影響は少なかったようです。
それにしても鳥取県西部を通過中の鳥取市内の静けさといったら…そよとも吹かなくて気持ち悪いくらいでした。
背の高い鉢は予め寝かせたりして備えていましたが、徒労に終わりました。
これからが本格的シーズンで、早速次も来ますので侮らないよう気をつけましょう。
・最近の経済セミナーは、これと言った目玉がなく興味を引く話題には乏しいです。
ギリシャの債務問題は先送りで取り敢えず落ち着き、中国市場は景気減速というシナリオを避けるべく政府が動き危機的な状況には陥らないのでは…と予測されています。
・中国の景気に左右されますが、この秋以降にあるUSAの利上げ時期とその回数が次の焦点になってきました。
・金融庁の方針もあり資産運用は個別分野への投資から、バランス重視の方向に変わってきています。証券会社さんに全てお任せのラップ型ファンドも着実に実績を伸ばしているようです。
プロのファンドマネージャーにお任せするのですから、余程の外部環境の悪化がない限りは成果を生むのでしょう。しかし自分であれこれ試行錯誤が出来ない運用方法は私の性に合いません。
・バランス型ファンドと言えば、ちょうど2年前の7月に設定された<スマート・ファイブ:日興アセットマネジメント>ですが純資産は概ね順調に伸びているようです。
・ファンドを構成する資産の配分比率を投資環境によって機動的に変えることが出来るリスクコントロール型の考え方が、NISAの制度を活用して堅実に運用したいというニーズに合っているのではないかと思います。
・投資対象は、日本国債、高金利海外債券(G20構成国内)、グローバル高配当株式、グローバルREIT、金の5つ。最近のレポートを見ると日本国債の占める割合が約50%に下がっていました。ローリスクでありながら、ミドルリターンを目指す商品のようですね。
・先日のギリシャ&中国のWショックで東京市場が大きく下げたタイミングにて、不動産業種1社の株を購入しました。長く業績不振で株価が低迷していましたが、徐々に回復してきて復配が予想される企業でした。
・下げが予測されるタイミングで-7%の指値にて約定。
予想通りと思いましたが、その後もどんどん下げ続けます。
結局14%程度下げたところで落ち着いていて、今東京市場全体が戻ってきても一向に買い戻されません。
・自分なりに調べてみると、どうも中国の景気減速懸念がこの企業の業績見込みにかなり関わるようなのです。
株価下落の要因は上海総合指数の下落だけではありませんでした。
失敗してから分析しているのですから、遅すぎなのですが…
いつもながら素人が底値で買えることはないですねー。 辛抱強く保有して回復を待つつもりです。
・NISAの制度は2年目になりました。
早くも半年が過ぎてしまい、枠を無駄なく消化するよう真剣に考えなくてはと思っています。
Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
See you.
I.O
★買うと下がるのです。
・台風11号は徳島や和歌山で大きな被害をもたらしましたが、山陰両県への影響は少なかったようです。
それにしても鳥取県西部を通過中の鳥取市内の静けさといったら…そよとも吹かなくて気持ち悪いくらいでした。
背の高い鉢は予め寝かせたりして備えていましたが、徒労に終わりました。
これからが本格的シーズンで、早速次も来ますので侮らないよう気をつけましょう。
・最近の経済セミナーは、これと言った目玉がなく興味を引く話題には乏しいです。
ギリシャの債務問題は先送りで取り敢えず落ち着き、中国市場は景気減速というシナリオを避けるべく政府が動き危機的な状況には陥らないのでは…と予測されています。
・中国の景気に左右されますが、この秋以降にあるUSAの利上げ時期とその回数が次の焦点になってきました。
・金融庁の方針もあり資産運用は個別分野への投資から、バランス重視の方向に変わってきています。証券会社さんに全てお任せのラップ型ファンドも着実に実績を伸ばしているようです。
プロのファンドマネージャーにお任せするのですから、余程の外部環境の悪化がない限りは成果を生むのでしょう。しかし自分であれこれ試行錯誤が出来ない運用方法は私の性に合いません。
・バランス型ファンドと言えば、ちょうど2年前の7月に設定された<スマート・ファイブ:日興アセットマネジメント>ですが純資産は概ね順調に伸びているようです。
・ファンドを構成する資産の配分比率を投資環境によって機動的に変えることが出来るリスクコントロール型の考え方が、NISAの制度を活用して堅実に運用したいというニーズに合っているのではないかと思います。
・投資対象は、日本国債、高金利海外債券(G20構成国内)、グローバル高配当株式、グローバルREIT、金の5つ。最近のレポートを見ると日本国債の占める割合が約50%に下がっていました。ローリスクでありながら、ミドルリターンを目指す商品のようですね。
・先日のギリシャ&中国のWショックで東京市場が大きく下げたタイミングにて、不動産業種1社の株を購入しました。長く業績不振で株価が低迷していましたが、徐々に回復してきて復配が予想される企業でした。
・下げが予測されるタイミングで-7%の指値にて約定。
予想通りと思いましたが、その後もどんどん下げ続けます。
結局14%程度下げたところで落ち着いていて、今東京市場全体が戻ってきても一向に買い戻されません。
・自分なりに調べてみると、どうも中国の景気減速懸念がこの企業の業績見込みにかなり関わるようなのです。
株価下落の要因は上海総合指数の下落だけではありませんでした。
失敗してから分析しているのですから、遅すぎなのですが…
いつもながら素人が底値で買えることはないですねー。 辛抱強く保有して回復を待つつもりです。
・NISAの制度は2年目になりました。
早くも半年が過ぎてしまい、枠を無駄なく消化するよう真剣に考えなくてはと思っています。
・寄せ植えの中の“あわちどり”が分球して、
今年は4本立ちになりました。
今年は4本立ちになりました。
Anyone who has never made a mistake has never tried anything new.
See you.
I.O