【2015.07.29(wed)】
★次シーズンに期待しましょう…
・冬のシーズンしか訪れたことのなかった「ちくさ高原」の<ゆり園>です。
・鳥取自動車道で志戸坂トンネルを抜けたところで、左に大茅スキー場に向かう道路が走っています。
冬季はその先が雪で通れないのですが、今の時期は大茅スキー場を経由して峰越峠を越え、ちくさ高原に至るルートが使えるのでこれが最短となります。
・冬は大原~千種町から入るしかないので大よそ86kmありますが、このルートなら52km程度で道幅も広いので約1hで到着します。
・志戸坂から僅か10kmの間で鳥取県~岡山県~兵庫県と3県にまたがって走ることになるのが珍しいですね。
峰越峠をこえて「ちくさ高原」が近くなると、この景色が目の前に。
・冬場は通れない道なので、この高さからスキー場のゲレンデを見渡すのは初めての経験でした。
それにしてもゆり園なのに色彩が感じられません。
・向かって左手の第3ペアリフト(560m)が運転されているので、これに乗り
帯状に色分けされた群落を下に眺めながら終点へ。
・そこから中央ゲレンデの緩斜面に植えられた花をゆっくりと眺めながら
歩いて下りてくるのが一般的な鑑賞コースのようです。
・園の平坦な部分を走る“フラワートレイン”
冬のちくさ高原~ご参考まで
<ちくさ高原スキー場>
・スノーマンハウスの中には、この園で咲く“ゆり”の様々な写真が展示されています。
本来はこのような姿なのでしょう。今シーズンは素晴らしい写真の数々を見させて頂くことで我慢です…
・斜面の使い方、お客さんに負担をかけない見せ方など工夫がされているよう。
夏場の集客に寄与していると思いました。
・山陽方面からも鳥取自動車道を使い、西粟倉ICを降りて20分で行けるというのは便利です。
園内200万輪と言われる規模、広さも充分だと思いますので、又の機会を楽しみに…
See you.
I.O
★次シーズンに期待しましょう…
・冬のシーズンしか訪れたことのなかった「ちくさ高原」の<ゆり園>です。
・鳥取自動車道で志戸坂トンネルを抜けたところで、左に大茅スキー場に向かう道路が走っています。
冬季はその先が雪で通れないのですが、今の時期は大茅スキー場を経由して峰越峠を越え、ちくさ高原に至るルートが使えるのでこれが最短となります。
・冬は大原~千種町から入るしかないので大よそ86kmありますが、このルートなら52km程度で道幅も広いので約1hで到着します。
・志戸坂から僅か10kmの間で鳥取県~岡山県~兵庫県と3県にまたがって走ることになるのが珍しいですね。
峰越峠をこえて「ちくさ高原」が近くなると、この景色が目の前に。
・冬場は通れない道なので、この高さからスキー場のゲレンデを見渡すのは初めての経験でした。
それにしてもゆり園なのに色彩が感じられません。
・今シーズンは季節外れの台風の影響で株が痛んだのと、
天候不順で病気も発生し生育状態が悪いとのこと。
天候不順で病気も発生し生育状態が悪いとのこと。
・向かって左手の第3ペアリフト(560m)が運転されているので、これに乗り
帯状に色分けされた群落を下に眺めながら終点へ。
・そこから中央ゲレンデの緩斜面に植えられた花をゆっくりと眺めながら
歩いて下りてくるのが一般的な鑑賞コースのようです。
・係の方は花の状態について、しきりに詫びられるのですが、
自然が相手では仕方ないですよね。
自然が相手では仕方ないですよね。
・八重のゆりもあるんですね!
・園の平坦な部分を走る“フラワートレイン”
・第1、2ペアリフトの始点にゆり苗の販売所あり。
この日、来園者には通常500円の苗が無料配布されておりました。
何とか咲かせてみたいです。
この日、来園者には通常500円の苗が無料配布されておりました。
何とか咲かせてみたいです。
・ゲレンデ正面
・冬はこんな感じです。パノラマとダイナミックコースの下部がゆり園のメインになっています。
冬のちくさ高原~ご参考まで
<ちくさ高原スキー場>
・スノーマンハウスの中には、この園で咲く“ゆり”の様々な写真が展示されています。
本来はこのような姿なのでしょう。今シーズンは素晴らしい写真の数々を見させて頂くことで我慢です…
・斜面の使い方、お客さんに負担をかけない見せ方など工夫がされているよう。
夏場の集客に寄与していると思いました。
・山陽方面からも鳥取自動車道を使い、西粟倉ICを降りて20分で行けるというのは便利です。
園内200万輪と言われる規模、広さも充分だと思いますので、又の機会を楽しみに…
See you.
I.O