現在、個人的なメールなど、メインで使っているPCはlubuntu22.04ltsを使っている。
ubuntu24.04ltsが数カ月後なので、それに伴ってlubuntuも最新になるだろうから、
そのタイミングでPCを変えようと思っている。
現在、lubuntu22.04ltsを使っているPCのスペックは
CPU:Celeron N2840(コア2、スレ2、クロック2.16GHz〜2.58GHz)
RAM:2GB
ストレージはeMMCで32GB
で、最近は起動して安定して使えるようになるまでが非常に遅い。
いくらlubuntuが軽量化されたディストリと言っても
CPUがあれだし、RAMがこれだし、遅いのはソフトよりハード面なのは
重々承知なのだが、
使い始めた頃は遅いと感じるような挙動ではなかった。
これまでの経緯として、
lubuntu18.04ltsのときは
CoreSolo U1300(シングルコア、クロック1.06GHz)
RAM:1.5GB
だったのが、
lubuntu20.04ltsで32bit対応版がなくなったことで
Core2Duo U7500(コア2、スレ2、クロック1.06GHz)
RAM:2GB
ストレージはSSDで使い始めて、そこでは普通に使えていたのが、
lubuntu22.04ltsにしたら重くなったな、
ってことで、それまで使っていたPCから今のPCに変えてみて、
当初はそれで普通に使えていた。
ここのタイミングでは
SSD→eMMC
なので、ストレージだけ考えたら遅くなるところなので、
遅延が解消されたのはCPUの違いなど、他の要素ということだと思う。
その後、この数ヶ月、だんだん遅くなり、電源入れてからデスクトップが現れるのに数分、
更に安定するまで20分くらいになってきた。
安定すると普通に使えるので、調べてみると、自動アップデートに時間がかかっていることがわかった。
そこで、アップデート中の状況を見てみた。(dstatコマンド実行)
書込が延々と続いて、CPU負荷はそれほどでもない。
このスクリーンショットを取るのも苦労した。
ただ、いくらeMMCの書込が遅いと言っても5000kとか遅すぎなのでは?
ビットとバイトの読み間違いか?
古いeMMCだと20MB/sって話もあるようなので、そんなもんなのか?
ってことで、今年出るであろうubuntu24.04ltsでは古くてもCore i5、SSD、RAM4GB以上にしようと思う。
そもそも候補として先日買ったのが中古のレッツノートなのだが、
手持ちの低スペの中で、うっかりwindows11で一番まともに使えそうになってしまって、
ちょっともったいない。
レッツノートを購入するまでマシだったlife book S751/C(先日のシネベンチR23で1000に満たなかったやつ)は
Core i5-2520M(コア2、スレ4、クロック2.5GHz〜3.20 GHz)
RAM6GB、SSD240GBなので、こっちを代替候補にして準備中。
ubuntuで使えると思うのだが、試しに使って厳しかったらlubuntuにするか、軽量化するかな。
リリースまで待つことにする。
ubuntu24.04ltsが数カ月後なので、それに伴ってlubuntuも最新になるだろうから、
そのタイミングでPCを変えようと思っている。
現在、lubuntu22.04ltsを使っているPCのスペックは
CPU:Celeron N2840(コア2、スレ2、クロック2.16GHz〜2.58GHz)
RAM:2GB
ストレージはeMMCで32GB
で、最近は起動して安定して使えるようになるまでが非常に遅い。
いくらlubuntuが軽量化されたディストリと言っても
CPUがあれだし、RAMがこれだし、遅いのはソフトよりハード面なのは
重々承知なのだが、
使い始めた頃は遅いと感じるような挙動ではなかった。
これまでの経緯として、
lubuntu18.04ltsのときは
CoreSolo U1300(シングルコア、クロック1.06GHz)
RAM:1.5GB
だったのが、
lubuntu20.04ltsで32bit対応版がなくなったことで
Core2Duo U7500(コア2、スレ2、クロック1.06GHz)
RAM:2GB
ストレージはSSDで使い始めて、そこでは普通に使えていたのが、
lubuntu22.04ltsにしたら重くなったな、
ってことで、それまで使っていたPCから今のPCに変えてみて、
当初はそれで普通に使えていた。
ここのタイミングでは
SSD→eMMC
なので、ストレージだけ考えたら遅くなるところなので、
遅延が解消されたのはCPUの違いなど、他の要素ということだと思う。
その後、この数ヶ月、だんだん遅くなり、電源入れてからデスクトップが現れるのに数分、
更に安定するまで20分くらいになってきた。
安定すると普通に使えるので、調べてみると、自動アップデートに時間がかかっていることがわかった。
そこで、アップデート中の状況を見てみた。(dstatコマンド実行)
書込が延々と続いて、CPU負荷はそれほどでもない。
このスクリーンショットを取るのも苦労した。
ただ、いくらeMMCの書込が遅いと言っても5000kとか遅すぎなのでは?
ビットとバイトの読み間違いか?
古いeMMCだと20MB/sって話もあるようなので、そんなもんなのか?
ってことで、今年出るであろうubuntu24.04ltsでは古くてもCore i5、SSD、RAM4GB以上にしようと思う。
そもそも候補として先日買ったのが中古のレッツノートなのだが、
手持ちの低スペの中で、うっかりwindows11で一番まともに使えそうになってしまって、
ちょっともったいない。
レッツノートを購入するまでマシだったlife book S751/C(先日のシネベンチR23で1000に満たなかったやつ)は
Core i5-2520M(コア2、スレ4、クロック2.5GHz〜3.20 GHz)
RAM6GB、SSD240GBなので、こっちを代替候補にして準備中。
ubuntuで使えると思うのだが、試しに使って厳しかったらlubuntuにするか、軽量化するかな。
リリースまで待つことにする。
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