いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

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日ハムはやっぱ強いな

2009年05月20日 21時23分20秒 | いいことないかな
野球って、誰が考えたかは知らないけれど、面白い。

セ・リーグではダントツに強い巨人を相手に、連勝いただき。


昨日の試合では、久々の二岡をDHスタメン起用、晴れ姿を見せることができ良かったんじゃないか。巨人にいて2軍でくすぶっているよりは、二岡も幸せなんじゃないだろうか、と思う。少なくとも、ホームのハムファンは暖かいと思うよ。

大勝を招くことができたのは、5番の高橋にも送りバントをさせていったことであろうね。あれが大量点を生んだ。今年のハムは、誰が打ってくれてもいい、というチームになっているからね。4番の小谷野さえつなぎのヒッティングとかだし。それが好結果を生んできた。だから打順とかにはあまり関係なく、その日に打てる人が打って勝つ、というようなことだ。いいチームになっている。
そういうチームカラーが大勝を生んだのだと思う。


一転して、今日は抜きつ抜かれつの接戦。
5回、6回の巨人の攻撃を、奇跡の守備で凌いだ日ハムが、一気に逆転に成功した。流れを呼び寄せたのは、守備と巨人から移籍してきた林がよく投げたということにつきるだろう。1点は失ったものの、よく凌いだ。

この連戦では、二岡と林がいい所を見せることができて、何よりだったろう。そして、建山と武田久が味わい深い仕事。久は未だに「防御率0.00の男」だから立派、立派。鶴岡もいい守備、リード、そして意外や意外のバッティングで大貢献。いや~、ホントいいチームになってる。