ホラホラ、またジャイアンツが負けたんですって。
今季、何度目の完封負けだったかしら?
完封勝ちは1試合だけなのに、完封負けは何度でも、ってことかしらね。
で、得点がかなり少なくて、42得点。けど、失点は51点ですって。まあ、平凡な数字ですわね。得点はロッテなんかと大差ないし。防御率も似たような数字だし。
けど、この違いって、何だと思いますか?
ん、それはね、チームカラー?
っていうのか、チームの雰囲気ですかねえ。
それは球団幹部なんかも含めた、雰囲気、ということなんじゃないのかな、と。
先発に杉内とホールトンの2人合わせて30勝分くらいを集めたのに、それでもこの結果とはねえ…
結局、先発が孤軍奮闘の様相となり、後を投げられる投手が少なくて、事情が更に厳しくなる、ということだわな。
その上、打てない。
開幕前の、オーダー予想とか、散々自慢して書いてなかったか?
超重量級だか、超攻撃的打線だか、それはどこに行った?(笑)
抱腹絶倒の「おいしいとこどり打線」だったか、内容とか全く忘れたけど、ああいうのはどうなったの?
なんつーか、アホみたいだね。
ホームランは、5本でしたか?
普通の、どこにでもある球団と同じになってしまったのですかいな。
ラミちゃんとか、いい人だと思うけど、先発を外したりして、結局は放出だし。
で、横浜から村田を獲ったはいいが、順位は定位置の6位になんてるじゃないか。村田は6位のチームにしか行けない、というジンクスを打ち立てるかもしれんな。
小笠原も出てないみたいね。
結局、駒が余り過ぎてるだけなんじゃないの?
金で集めたって、強くなるとは限らない、って見本なんじゃないですかねえ。笑う。
我らが日ハムは、大きく変貌を遂げた。
何と、強打のチームになっているのだ!!
というか、前から打てる体制にはなってたわけだけど。
今年は、既に88得点。巨人の倍以上。
ホームランは、12球団トップの12本と、これまたジャイアンツの倍以上。
打線のチームに看板を掛け替えてもいいですか、って気分。
ま、打線は水ものだから、あんまり慢心しないけど。
笑いが自然にこぼれるよ。
それでいて、防御力ピカ一のチームカラーは健在だ。
防御率は、驚異の1.73!
打てなくなったので、どの球団も防御率がアップしているが、そんな中でも中日と並んで、この数字である。
パ・リーグはDH制の分、得点は入り易く、防御率も上がりがちなのだが、この数字を残しているのだ。
凄いのである。
ダルビッシュの抜けた穴は大きいけれど、全員で頑張っている。
元々、中継ぎ、抑えは基本的に「盤石リレー」なのだが、今年も磨きがかかっている。
増井、宮西、谷元がいるので、先発はプレッシャーが少なく済むはず。
武田久は、本調子とは言えないながらも、信頼に応えるべくセーブを重ねる。
これら、6回以降の登板が予定される投手陣は、毎日準備しなければならないので、大変だ。
コンディションの悪い日だって、あるだろう。
そういう中でも、結果を出さねばならないので、素晴らしいの一言に尽きる。
こういう投手事情なので、1軍に生き残るのは容易ではない。
ベンチ入りできるのは、競争に勝った者だけなのだ。
過去の実績だけでは通用しない、ということだ。
若い投手にも、チャンスがある、ということでもあり、競争が厳しいということでもある。
盤石リレーの一員になれるよう、みんな頑張っている。
ジャイアンツでは、そうはならない、ということだな。
先発では、斎藤佑ちゃんの活躍が目立っていると思うが、エースの自覚を持ちつつあるかもしれない。
それと、吉川が大きく成長した。四球が減った。コントロールが良くなって、失点が激減した。
チーム内防御率トップの成績を残している。負けた試合でも、惜しい内容だった。これからも頑張れ。
何と言うか、ネームバリューの高い大投手って感じではないかもしれないが、一人ひとりが「自分の仕事」に徹すること、これができているのだろうな、と思う。金で集めりゃいい、ってもんじゃないのさ。
巨人が負けるのは、それなりの理由があるはずだろうね。
選手の能力が低いわけでもない。いや、むしろ高いレベルの選手が揃っているだろうて。
一言で言えば、「嫌なチーム」ということなのさ。
何が嫌なのかは…言わない。
野球というのは、本当に不思議なスポーツなのさ。チームが戦うんだよ。
一人でするのではない、ということだ。
今季、何度目の完封負けだったかしら?
完封勝ちは1試合だけなのに、完封負けは何度でも、ってことかしらね。
で、得点がかなり少なくて、42得点。けど、失点は51点ですって。まあ、平凡な数字ですわね。得点はロッテなんかと大差ないし。防御率も似たような数字だし。
けど、この違いって、何だと思いますか?
ん、それはね、チームカラー?
っていうのか、チームの雰囲気ですかねえ。
それは球団幹部なんかも含めた、雰囲気、ということなんじゃないのかな、と。
先発に杉内とホールトンの2人合わせて30勝分くらいを集めたのに、それでもこの結果とはねえ…
結局、先発が孤軍奮闘の様相となり、後を投げられる投手が少なくて、事情が更に厳しくなる、ということだわな。
その上、打てない。
開幕前の、オーダー予想とか、散々自慢して書いてなかったか?
超重量級だか、超攻撃的打線だか、それはどこに行った?(笑)
抱腹絶倒の「おいしいとこどり打線」だったか、内容とか全く忘れたけど、ああいうのはどうなったの?
なんつーか、アホみたいだね。
ホームランは、5本でしたか?
普通の、どこにでもある球団と同じになってしまったのですかいな。
ラミちゃんとか、いい人だと思うけど、先発を外したりして、結局は放出だし。
で、横浜から村田を獲ったはいいが、順位は定位置の6位になんてるじゃないか。村田は6位のチームにしか行けない、というジンクスを打ち立てるかもしれんな。
小笠原も出てないみたいね。
結局、駒が余り過ぎてるだけなんじゃないの?
金で集めたって、強くなるとは限らない、って見本なんじゃないですかねえ。笑う。
我らが日ハムは、大きく変貌を遂げた。
何と、強打のチームになっているのだ!!
というか、前から打てる体制にはなってたわけだけど。
今年は、既に88得点。巨人の倍以上。
ホームランは、12球団トップの12本と、これまたジャイアンツの倍以上。
打線のチームに看板を掛け替えてもいいですか、って気分。
ま、打線は水ものだから、あんまり慢心しないけど。
笑いが自然にこぼれるよ。
それでいて、防御力ピカ一のチームカラーは健在だ。
防御率は、驚異の1.73!
打てなくなったので、どの球団も防御率がアップしているが、そんな中でも中日と並んで、この数字である。
パ・リーグはDH制の分、得点は入り易く、防御率も上がりがちなのだが、この数字を残しているのだ。
凄いのである。
ダルビッシュの抜けた穴は大きいけれど、全員で頑張っている。
元々、中継ぎ、抑えは基本的に「盤石リレー」なのだが、今年も磨きがかかっている。
増井、宮西、谷元がいるので、先発はプレッシャーが少なく済むはず。
武田久は、本調子とは言えないながらも、信頼に応えるべくセーブを重ねる。
これら、6回以降の登板が予定される投手陣は、毎日準備しなければならないので、大変だ。
コンディションの悪い日だって、あるだろう。
そういう中でも、結果を出さねばならないので、素晴らしいの一言に尽きる。
こういう投手事情なので、1軍に生き残るのは容易ではない。
ベンチ入りできるのは、競争に勝った者だけなのだ。
過去の実績だけでは通用しない、ということだ。
若い投手にも、チャンスがある、ということでもあり、競争が厳しいということでもある。
盤石リレーの一員になれるよう、みんな頑張っている。
ジャイアンツでは、そうはならない、ということだな。
先発では、斎藤佑ちゃんの活躍が目立っていると思うが、エースの自覚を持ちつつあるかもしれない。
それと、吉川が大きく成長した。四球が減った。コントロールが良くなって、失点が激減した。
チーム内防御率トップの成績を残している。負けた試合でも、惜しい内容だった。これからも頑張れ。
何と言うか、ネームバリューの高い大投手って感じではないかもしれないが、一人ひとりが「自分の仕事」に徹すること、これができているのだろうな、と思う。金で集めりゃいい、ってもんじゃないのさ。
巨人が負けるのは、それなりの理由があるはずだろうね。
選手の能力が低いわけでもない。いや、むしろ高いレベルの選手が揃っているだろうて。
一言で言えば、「嫌なチーム」ということなのさ。
何が嫌なのかは…言わない。
野球というのは、本当に不思議なスポーツなのさ。チームが戦うんだよ。
一人でするのではない、ということだ。