<奈良女子大学文学部言語文化学科:ジェンダー言語文化学プロジェクト>
第4回シンポジウム 「女どうし/男どうし―文学に見る同性関係」
奈良女子大学文学部言語文化学科では、ジェンダーの視点を用いた言語文化・文学分野における研究・教育を充実するための「ジェンダー言語文化学プロジェクト」の一環として、定期的にシンポジウムを開催している。これまでに、「文学における女性の職業」、「少女・小説・ジェンダー」および「クィアと文学」というテーマで、講演会とディスカッションなど意見交換を行ってきた。第4回となる今回は、昨年度のテーマ「クィアと文学」を引継ぎ、「女どうし/男どうし」をキーワードに、文学作品に見る同性関係のいろいろを掘り下げて検討してみたい。
日時:2010年12月8日(水)午後2時40分~午後4時30分
場所:D012教室
講演者:
高岡 尚子(奈良女子大学文学部・准教授):
「ホモソーシャルなあり方―19世紀フランスの場合」
吉川 佳英子(京都造形芸術大学・准教授):
「20世紀フランス文学にみる「性」の曖昧-プルーストやコレットなど」
司会:
野村 鮎子
(奈良女子大学・教授/アジア・ジェンダー文化学研究センター長)
第4回シンポジウム 「女どうし/男どうし―文学に見る同性関係」
奈良女子大学文学部言語文化学科では、ジェンダーの視点を用いた言語文化・文学分野における研究・教育を充実するための「ジェンダー言語文化学プロジェクト」の一環として、定期的にシンポジウムを開催している。これまでに、「文学における女性の職業」、「少女・小説・ジェンダー」および「クィアと文学」というテーマで、講演会とディスカッションなど意見交換を行ってきた。第4回となる今回は、昨年度のテーマ「クィアと文学」を引継ぎ、「女どうし/男どうし」をキーワードに、文学作品に見る同性関係のいろいろを掘り下げて検討してみたい。
日時:2010年12月8日(水)午後2時40分~午後4時30分
場所:D012教室
講演者:
高岡 尚子(奈良女子大学文学部・准教授):
「ホモソーシャルなあり方―19世紀フランスの場合」
吉川 佳英子(京都造形芸術大学・准教授):
「20世紀フランス文学にみる「性」の曖昧-プルーストやコレットなど」
司会:
野村 鮎子
(奈良女子大学・教授/アジア・ジェンダー文化学研究センター長)