生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年12月22日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は非常に気が弱い動物で一見逞しそうでも内心は案外びくびくしています。人は魂を所持していてその魂は欧米の比較宗教学の定義を借りれば魂は愛そのものと言われています。戦争をしている国があっても心と身体は戦争をしているのですが魂は愛しあっているという定義があります。ですから戦争中はその関連国の人々は大きなストレスが蓄積しています、つまり魂は愛し合いたいのに心と身体が憎悪に渦巻いているので身体症状が重症化されていきます。<魂>と<心と身体>の戦いは人を破壊させていきます。愛し合う世界以外に人の心の平安感はあり得ません。もし反撃すべきものがあるとするとそれは正しい自己分析をしてみて魂と心と身体が分離していないかどうか検証しもし心と身体が人を攻撃してばかりいる傾向の自分に気づいたら自分の心と身体に反撃開始をして愛である魂をより大事にし優先する考えを養う事が自分を幸福にする近道のようです。
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