生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2021年12月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人間業の一番辛いところですが蓄積したストレス(不安、怒り、鬱)に気づいていないと思わぬところで大爆発が起きてしまい悔いを残す失敗をしでかします。ですからストレスが貯まってきたなあ、と理性レベルでも必要ですが、特に五感と体感で感じる訓練をする必要があります。五感と体感で分かる、と簡単に書きましたが感受性訓練を生涯してきても未だに掴めない事例があるのです。特に理想や夢に燃えている時とか、片思いの恋人が出来たとか、何かの慾に心が向いている時は、冷静な五感と体感が働かないのです。このところ、猛暑の連続、気付いた時は意識喪失、では遅すぎます。しばらく過剰反応について思索していきますが過剰反応をすると間違いなく人生が変な方向に流れますので、どうしたら事前に防げるか、自分の成育史を中心に考えていきます。
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