生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答

2024年09月18日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
土地の人々は明日香、と呼んでいるようですが、私としては何となく飛鳥、のほうがなじみ深い気がします。飛鳥は何とも魅力的な土地ですが、飛鳥と書いて何故に「アスカ」と呼ぶのか、不思議です。調べると実に色々の事が書かれていて困ります。しかし、私が大好きな解釈は古代人が鳥が飛び立つ瞬間に、「アッー」と思ったので明日香の枕詞として「飛鳥」となった、というお話が大好きです。暫く飛鳥寺の話に移る前に、この土地の話を楽しんで下さい。明日香を旅しますと、ほぼどんな人でもストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)が激減していくのは何故でしょう?「飛鳥」という言葉の解釈の中に「禊:ミソギ」の意味があります。「言葉」は「言魂」に通じますが、この飛鳥について暫く思索していきます。
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