カップ酒捕物帳

カップ酒よりも旅の思い出(国内・海外)が主になってしもうたのぅ(^^;)

2021年6月 北海道の思い出 #11 -余市・旧下ヨイチ運上家&旧余市福原漁場-

2022年02月17日 | 旅行 国内

旧下ヨイチ運上家&旧余市福原漁場/余市町
昼メシの後は江戸時代の建造物を観て回る予定。
まずは旧下ヨイチ運上家へ。


回転寿し店を出て、余市川に架かる橋を渡り、海沿いの道を進む。


この辺りは海の色が綺麗。積丹ブルーとも言うらしい。


【旧下ヨイチ運上家】
余市町HPでは「運上家は江戸時代、松前藩が行っていたアイヌ民族との交易を請け負った商人が
経営の拠点とした建物で、蝦夷地の各場所に建てられました」とある。

潮風や雪、日差しにさらされ、全体的に白茶けているのが、
過ぎてきたその歳月を感じさせる。


♪オタモイ岬のニシン御殿も 今じゃ寂れて オンボロロ オンボロボロロー
「石狩挽歌」を口ずさみながら歩く。


気分良く歩いて行くと、眺めのいい場所に出た。
おー、海の色がホント綺麗だな。遠くの山の緑もいいぞ。
この景色を眺めながら、ビール飲んだらウマイだろうなぁ。

そう思ってたら次へ向かう途中に、北海道のコンビニ「セコマ」があったんですよ(^^)
酒の神様の粋な計らいというやつかもしれない。


【旧余市福原漁場】
余市町HPによると「余市町浜中町に幕末から定住し、
ニシン漁を行っていた福原家が所有していた建物群が福原漁場です」とのこと。
これは番屋ですね。


武漢肺炎の影響で休館となっています。
さぁ、さっきのセコマに戻って、ビールを買おうか!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする