廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

期待の新スタート

2009-04-03 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「新年度スタート!トラックバックはじめよう!」と題して、新年度の抱負や新しい環境や生活についてなどを想いのままに綴ってもらいたいとの事です。 私はもうトラックバックはかなり前から始めてしまっていますから、新年度の抱負や新しい環境や生活についてなどを書きます。 カープファンの私にとっては何と言っても新球場・マツダスタジアムでの新しい野球シーズンの幕開けですね。 残念ながら地元開幕はなりませんでしたが、球場も代わりユニフォームも変更しての新シーズンがいよいよ今日始まります。 昨日は何かの手違いでマツダスタジアムのプレオープンイベントに迷い込み、新しい球場をいち早く体験出来てしまいました。 テレビや新聞などで見聞きしてはいましたけど実際にマツダスタジアムまで行って見てみると感激してワクワク感が一杯です。 今季は混雑しそうだし、今は金も無いので私自身は去年よりは球場に行く回数が減りますが、カープには久しぶりの優勝やプレーオフ進出(要するに3位以上)へ向けて開幕からいいスタートを切ってもらいたいです...

                             

倉科カナが朝ドラ主演「信じられない」(日刊スポーツ) - goo ニュース

 今週、新しい朝ドラマ『つばさ』が始まったばかりですけど早くも次回作のヒロインが決まったのですか。 『ウェルかめ』でしたね、既に新聞などで徳島を舞台とした物語だとか概要は聞いていました。 今回、特に話題になったのはヒロインに決まった倉科カナさんがグラビアアイドル、要するに”ムフフ系”の出身だと言う事で、NHK朝ドラマのオーディションを受けまくって何度も落選しながらやっと掴んだ大役なのだとか。 私も”ムフフ系”好きを公言しておりますが、これの醍醐味はかつて”お世話になった”人達が歌手なり女優なりバラエティータレントなりで活躍できる分野を見付けて”ムフフ系”を卒業し、自分の持っている写真集やDVDなどが”お宝”になる事ですからね。 倉科カナさんも苦労して掴んだチャンスをものにして、視聴者の印象に残る演技で女優として開花してもらいたいものです。 気が早いですけど朝ドラマの次回作も楽しみになりました...

                       

高木ブー交際相手が再婚宣言、50歳准教授(日刊スポーツ) - goo ニュース

 別に70代と50代で恋をしようが結婚しようが全く問題はありませんし、(独身だったら)恋をして人生を豊かにするのは良い...と言いたいのですが、記事を読む限りでは高木ブーさんのお相手の女性准教授の”暴走”だと思うのですが。 大学の先生だから詩的で情熱的なのかも知れませんけど、本体だったら二人揃っての結婚会見などの席で言うべき事を一人で一方的にマスコミに向かってしゃべりまくるのは”ルール違反”じゃないかと思いますけど。 少なくとも”大人”のする事では無いのでは? 高木ブーさんが彼女の事をどのくらい好きだったのかは他人の私の知るはずもありませんが、今回の事で引いてしまって気持ちも冷めたかも知れないですよね。 今の時代は男が”受け身”なところがあるので女性側が積極的に動いた方が上手く行くかも知れませんが、いくら何でも今回は相手の女性側がちょっとやり過ぎなのでは...

                                  

意外?に高評価なのは…09年セ・リーグ順位予想(夕刊フジ) - goo ニュース

 解説者さん達の順位予想ですか... これほど当てにならないものも無いですけどね。 だって(ギャンブルの予想では無いので)外れても誰にも迷惑が掛かりませんし、去年だってカープOB以外の”満場一致”状態でエース(黒田投手・現ロスアンゼルス)と四番打者(新井選手・現タイガース)を失ったカープをダントツの最下位予想にしていたけど、結局そのカープが若手の台頭で一時はプレーオフ進出目前まで行った4位と大躍進しても誰も責任を取らずに知らん顔していますからね。 今年は去年のカープの役回りをライバル・横浜がやらせらている格好になりますけどこの予想だって終わって見たらどうなっているかは分かりませんから... それで今季の開幕前予想で”意外?に高評価なのは”タイガースとドラゴンズですね。 タイガースは自前で若手を育てられずに主力が”高齢化”していて、しかもその期待の若手エース候補の岩田投手がWBCの途中で故障して出遅れているにも関わらず解説者さん達が高い評価をしているのは今後のお仕事への差支えがあるから...? それとドラゴンズも落合監督の手腕に定評があるとは言え、エース(川上投手・現アトランタ)と四番(ウッズ選手)、それに中村選手(現イーグルス)まで失ってこの高い評価は... 状況的には似た様なものなのに去年のカープと何と言う扱いの違いなのかと思いますよ。

 一方で私が高評価しているのがジャイアンツとスワローズで、ジャイアンツはあの巨大戦力もさりながら原監督があそこまで人の使い方が上手い指揮官だったとは知りませんでした。 WBCで各球団や大リーグから集められた個性もバラバラで普段は所属チームでバリバリのレギュラーである選手達をイチロー選手(シアトル)を中心に見事にまとめあげた”強いサムライ”の指揮官ですからね。 開幕はジャイアンツ戦からですが、正直今季はジャイアンツとあまりやりたくありませんね... それと若手が伸びて投手力がより強固になり、攻撃も粘り強くて機動力があるスワローズも要注意です。 今季、スワローズ相手には8回が終わるまでにリードしておかないと”イチロー選手に臆さなかった男”ことクローザーの林投手が出て来るからカープとしても大変な脅威ですね... そんな訳で今日からプロ野球もいよいよ開幕します。 カープには優勝してもらって解説者さん達の鼻を明かしてもらいたいものですね

                           

 ついに今年のプロ野球が幕を開けた。 今年は何と言っても両リーグ同時に始まるのがいいですね。 ここ何年かパ・リーグが先行して開幕するのが恒例になっていたが、今年はWBCもあるので開幕はどちらも4月始めに持って来た訳だ。 全国各地で一斉に始まって本当に今日が開幕だと言う気分がありますよ。 パ・リーグが何故開幕日を早めるのかと言えば、バカな日本のスポーツマスコミが特定の球団にばかり注目するので、注目度を高める為にもセ・リーグより先に開幕戦をやってしまおうと言う考えなのですが、両リーグ同時となった今年の開幕で最も注目のカードはWBCで活躍した両エースのマッチアップとなった札幌でのファイターズとイーグルスの試合だった。 その試合はファイターズのダルビッシュ投手がWBCでの韓国戦の再現みたいに初回だけ悪くて一気に3点取られ、味方打線は内野ゴロでの1点だけだった。 もちろん投げ合った岩隈投手も良かったのですけど。 やはり疲れとかWBCの影響はあるのでしょうね、WBCの開催時期を含めて今後の改善を目指したいものですが...

 我らがカープは東京ドームでジャイアンツとの対戦だ。 試合はカープが四番の栗原選手のタイムリーヒットで1点先制、しかしカープ先発のルイス投手がジャイアンツの小笠原選手、ラミレス選手のアベックホームランで3-1と逆転されてしまい、どうなる事かと思いましたが、カープはシーボル選手のホームランで追い付き、”鯉の狩人”赤松選手と東出選手のタイムリーなどで一挙に逆転して6-3で快勝しました。 ルイス投手やリリーフ陣もよく投げてくれたし、栗原選手の活躍も目立ちましたが、私の考える今年のキーマンは赤松選手で、彼が毎試合センターの守りを固めてくれればカープらしい野球が出来ます。 赤松選手が長期の打撃不振などにならない事が今季のカープの鍵を握るのではと思います...

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 ...以上です。