先週末もいつものレンタル屋で借りた映画のDVDを見た。 一本目は邦画の『阿波DANCE』です。 この物語は言うまでも無く徳島の阿波踊りを題材にしたお話です。 もっとも徳島市では無く鳴門市が舞台なのですけど。 私はこの映画を見るまで阿波踊りは徳島市だけのイベントだと思い込んでいましたよ。 最近は何気に阿波・徳島が舞台の映画やドラマが多いですね。 以前、レンタルDVDで見た『眉山』もありましたし、NHKの朝ドラマも次回作は徳島が舞台の『ウェルかめ』と言う作品らしいですし。 ただ、『眉山』はどちらかと言えば母と娘の関係や人間ドラマに重きが置かれていたのに対し、この『阿波DANCE』は阿波踊りに焦点を当てていると言う違いはあるのですけど...
余命1ヶ月の花嫁 - goo 映画
主演女優は榮倉奈々さんで、ヒップホップダンサーと言う役柄が同時期に主演していたNHKの朝ドラマ『瞳』のヒロイン像とも被って見えますね。 多分、榮倉奈々さん自身がこの二つの役を演じる為にダンスの勉強をしたのだろうと想像出来ますけどね。 榮倉奈々さんも以前は大人しい美少女風のキャラクターを演じる事が多かったみたいですが、去年はこうやって”元気で活発な女の子”風のキャラクター、そして今年は映画『余命一ヶ月の花嫁』がもうすぐ公開ですね。 女優としてのキャリアを積んで難しい役柄にも挑戦されるのでしょう。 もっとも私は”難病もの映画”が大の苦手なので映画館には行きませんけど... とにかく色々な違うタイプの役柄を経験して成長してもらいたいですね。
物語は東京でヒップホップダンサーをやっていたヒロインの女子高生が、母の離婚により母の故郷である鳴門市へと移り住む事から始まります。 ヒロインはこっちでもダンスをしようとするのだけどヒップホップみたいなダンスを本格的にやっているところは学校の内外ともに無く、ふとした事で知り合った学校の阿波踊り部の男の子達と最初は反目しながらやがて仲間になり、その子たちと自分が学んで来たヒップホップを阿波踊りに取り入れた新しい阿波踊り”阿波DANCE”を作り出すのですが大人達には反対されてヒロインも東京に戻ってもう一度ちゃんとダンスに取り組みたいと言い出し、せっかく作った”阿波DANCEチーム”はバラバラになってしまいます。 しかしそうしている内にも阿波踊りの祭りが迫って来て、そして...と言うお話です。
言うまでも無く最後に”阿波DANCE”は日の目を見る事になるのですが、そのクライマックスのダンスシーンは振り付けもこの映画の為に創られたオリジナル阿波踊りを本当にやっていて圧巻でした。 見ている私も釣られて踊り出したくなる衝動に駆られました。 多分、徳島市の実際の阿波踊りの日にロケをやったのだと思いますが、最後の熱狂的なダンスシーンは感動的でした。 阿波踊りのお囃子の文句にある”アホになる”という言葉には何か人生に繋がるものも感じますね。 難しい事ばかり考えず、無になって目の前の事に突き進む事って今の人にはもう出来ませんからね。 昔の人は人生の意味とか労働の意味なんていちいち考えている場合では無い、と毎日目の前の生活に一生懸命だったのでしょうから...
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カープ 2-0 勝ち
サンフレッチェ名古屋0-0
岡山1-0 勝ち
...とりあえず以上です。
余命1ヶ月の花嫁 - goo 映画
主演女優は榮倉奈々さんで、ヒップホップダンサーと言う役柄が同時期に主演していたNHKの朝ドラマ『瞳』のヒロイン像とも被って見えますね。 多分、榮倉奈々さん自身がこの二つの役を演じる為にダンスの勉強をしたのだろうと想像出来ますけどね。 榮倉奈々さんも以前は大人しい美少女風のキャラクターを演じる事が多かったみたいですが、去年はこうやって”元気で活発な女の子”風のキャラクター、そして今年は映画『余命一ヶ月の花嫁』がもうすぐ公開ですね。 女優としてのキャリアを積んで難しい役柄にも挑戦されるのでしょう。 もっとも私は”難病もの映画”が大の苦手なので映画館には行きませんけど... とにかく色々な違うタイプの役柄を経験して成長してもらいたいですね。
物語は東京でヒップホップダンサーをやっていたヒロインの女子高生が、母の離婚により母の故郷である鳴門市へと移り住む事から始まります。 ヒロインはこっちでもダンスをしようとするのだけどヒップホップみたいなダンスを本格的にやっているところは学校の内外ともに無く、ふとした事で知り合った学校の阿波踊り部の男の子達と最初は反目しながらやがて仲間になり、その子たちと自分が学んで来たヒップホップを阿波踊りに取り入れた新しい阿波踊り”阿波DANCE”を作り出すのですが大人達には反対されてヒロインも東京に戻ってもう一度ちゃんとダンスに取り組みたいと言い出し、せっかく作った”阿波DANCEチーム”はバラバラになってしまいます。 しかしそうしている内にも阿波踊りの祭りが迫って来て、そして...と言うお話です。
言うまでも無く最後に”阿波DANCE”は日の目を見る事になるのですが、そのクライマックスのダンスシーンは振り付けもこの映画の為に創られたオリジナル阿波踊りを本当にやっていて圧巻でした。 見ている私も釣られて踊り出したくなる衝動に駆られました。 多分、徳島市の実際の阿波踊りの日にロケをやったのだと思いますが、最後の熱狂的なダンスシーンは感動的でした。 阿波踊りのお囃子の文句にある”アホになる”という言葉には何か人生に繋がるものも感じますね。 難しい事ばかり考えず、無になって目の前の事に突き進む事って今の人にはもう出来ませんからね。 昔の人は人生の意味とか労働の意味なんていちいち考えている場合では無い、と毎日目の前の生活に一生懸命だったのでしょうから...
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岡山1-0 勝ち
...とりあえず以上です。