今週のgooトラックバック練習板、テーマは「あなたは猫派? それとも犬派?」だそうです。 私は(自分自身と同じ?)自分に懐いている様で、でもすぐにどこか行ってしまうなど気まぐれな猫が好きですね、もっとも実際に飼った事は無いのですけど。 我が家は父が大の動物嫌いで、家の中で飼うのは絶対ダメでしたから。 犬も実際に家で飼った事があって、可愛いと言えば可愛いけど毎日の世話、特に散歩が大変だったんですよね... しかし”猫の散歩”はあまりやっていませんから。 前にも書きましたけど犬の写真、撮っておけば良かったなと思っています。 前にちょっとだけ世話をした妹の愛犬や、それよりも我が家で20年以上飼っていた犬の写真が残っていないのは残念です。 10年以上前に死んでしまっているのでまだデジタルカメラとかが普及していない時代でしたけど。 そんな訳で機会があれば猫を飼ってみたいですね。 猫は猫で壁を引っ掻く等、飼う以上はそれなりの苦労もあるのでしょうけど...
法人減税を産業界は歓迎、投資活動や株価への影響は限定的(トムソンロイター) - goo ニュース
当然ながらもらえるものは何でももらいたいもの、経済界としては前から要望していた法人減税が条件抜きで認められたのは歓迎でしょう。 ただ、他の部分で増税して穴埋めする為に国民にも負担を掛けますし、減税した分を国内の雇用や投資に回してくれと経済界に要望したところ、雇用の確約など出来ないとあっさり断られたそうで。 前から書いています通り内部留保に回るのがオチだと思っていましたが、『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)の中でコメンテーターの方が「いくら減税してもらっても少子高齢化で深刻なデフレに見舞われている国内に投資するのは難しい、第一社会主義国じゃ無いんだから政府が雇用を強制するのはおかしい。」と言われていて私もその通りだと思ってしまいました。 もし私が首相だったら雇用の確約では無く、減税と言う”貸し”を使って雇用のやり方を変える様に要望します。 一つが前から問題になっている就職活動の前倒しが過ぎて学業の妨げになっている部分を是正してもらう事で、もう一つは”求人版オネストカード”です、分かりやすい例を言えばファーストリテイリングです。 ここは以前、ユニクロ事業で働く全社員に必ず海外店勤務を経験してもらうと発表しました。 これを聞いて学生さんはどう反応したでしょう? ファーストリテイリングを志望する学生が増えたのか減ったのか気になるデータを日経新聞なりどこかで公表して頂きたいです。 少なくとも”何でも良いから大手企業に入りたい”などと安易に選んでいた学生はエントリーしなかったでしょうからね...
何ヶ月掛かっても内定が得られない学生さんや、就職が決まらないまま卒業したり形だけ留年(既卒になると不利になるから)する羽目になった人は私も本当に気の毒だと思いますが、そんな話の中で聞く「100社近くエントリーしたけど面接にも漕ぎ着けなかった。」と言うのは端から見るとおかしい、”数打ちゃ当たる”方式でとにかく数を書いて送ったエントリーシートが人の心を動かせるのか疑問です。 そんな数を送ろうとしたら一企業毎に細かく調べる事すら出来ていないでしょうし、貴重な学生時代の時間を無駄にして人材としてのレベルも下がってしまいます。 親に多額の負担をさせた末に大学を出してもらい、名も無い中小企業に入ったり農林水産業に行くとか出来ないと思う気持ちも分かりますけど、何でもいいから安定した大手企業に入りたいなんて、恋愛に例えれば”あなたはお金持ちだから好き”だと言う様なもので、雇う側からみればウンザリするのではと思います。 大企業(東証一部・二部上場など)には是非とも甘言を弄して良い人材を奪い合うのでは無く、あえて厳しく求める人材像を提示してエントリー以前の段階で選別してもらいたいです。 そうすれば求職者の視界も広くなって現在の就職氷河期も少しですが改善するのではと考えています...
西岡、ツインズと基本合意…3年8億4千万円(読売新聞) - goo ニュース
先日、イーグルスのエース・岩隈投手が同じポスティング制度で大リーグ移籍を目指し、球団同士では合意しながら球団と選手側代理人との交渉になってこじれて破談になったばかりですが、今回のマリーンズ・西岡選手の場合は球団側・選手側共にとにかく大リーグに行く事が優先されて条件面で揉める事も無くすんなりと移籍が決まりそうです。 西岡選手が向こうでどのくらいやれるかに関して私の見方は前と同じです。 打撃面ではホームランを狙う必要は全く無く、とにかく塁に出て走ると言う今と同じスタイルで行けますし、WBCで活躍しているので打つ方は問題無いかと思います。 守備は内野天然芝への対応さえ間違えなければ問題無し、個人的には今噂されている遊撃手より、大リーグでやるのなら二塁手の方が合っているのではと思いますが...
今日のスポーツ新聞によると、今季攻守に優れたプレーで大活躍した”鯉の海賊”廣瀬選手が契約更改を行い、年棒が2000万円から5000万円に一気に倍以上になったそうで良かったです。 廣瀬選手は今季、前から定評のあった守備に加えて課題だった打撃が進歩して一気に才能(大学時代に三冠王になっている)が開花して右翼手のレギュラーを確保、打撃面でも勝負強さを発揮していいところでヒットを打ってくれました。 そして何よりレギュラーとして試合に出る事で当然ながら守備機会が増え、右腕に仕込んだ”レーザービーム”が放たれる機会も増えて他球団は走者の足を止めざるを得なくなるなど貢献度は計り知れないです。 私も8月に見に行ったスワローズ戦でその”レーザービーム”を生で見ました。 ライトのほぼ低位置からキャッチャーミットまで放物線では無い真っ直ぐな軌道でボールが飛んで行き、私もこれこそプロの外野手だと感嘆しましたから。 そしてこうやってオフには給料が大幅アップ、まさにグラウンドには”お宝”が眠っていると若い選手にも示す事が出来ましたね。 オフは地元に帰って自主トレに励み、更なる打撃技術の向上に努めるそうで、もちろんレギュラーの地位を守る為に練習も必要ですが、廣瀬選手の地元・豊後には別府や湯布院など温泉も多いですし、身体の疲れを取る事も”レギュラーの仕事”なのですからしっかり取り組んでもらいたいところですね...
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...以上です。
法人減税を産業界は歓迎、投資活動や株価への影響は限定的(トムソンロイター) - goo ニュース
当然ながらもらえるものは何でももらいたいもの、経済界としては前から要望していた法人減税が条件抜きで認められたのは歓迎でしょう。 ただ、他の部分で増税して穴埋めする為に国民にも負担を掛けますし、減税した分を国内の雇用や投資に回してくれと経済界に要望したところ、雇用の確約など出来ないとあっさり断られたそうで。 前から書いています通り内部留保に回るのがオチだと思っていましたが、『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)の中でコメンテーターの方が「いくら減税してもらっても少子高齢化で深刻なデフレに見舞われている国内に投資するのは難しい、第一社会主義国じゃ無いんだから政府が雇用を強制するのはおかしい。」と言われていて私もその通りだと思ってしまいました。 もし私が首相だったら雇用の確約では無く、減税と言う”貸し”を使って雇用のやり方を変える様に要望します。 一つが前から問題になっている就職活動の前倒しが過ぎて学業の妨げになっている部分を是正してもらう事で、もう一つは”求人版オネストカード”です、分かりやすい例を言えばファーストリテイリングです。 ここは以前、ユニクロ事業で働く全社員に必ず海外店勤務を経験してもらうと発表しました。 これを聞いて学生さんはどう反応したでしょう? ファーストリテイリングを志望する学生が増えたのか減ったのか気になるデータを日経新聞なりどこかで公表して頂きたいです。 少なくとも”何でも良いから大手企業に入りたい”などと安易に選んでいた学生はエントリーしなかったでしょうからね...
何ヶ月掛かっても内定が得られない学生さんや、就職が決まらないまま卒業したり形だけ留年(既卒になると不利になるから)する羽目になった人は私も本当に気の毒だと思いますが、そんな話の中で聞く「100社近くエントリーしたけど面接にも漕ぎ着けなかった。」と言うのは端から見るとおかしい、”数打ちゃ当たる”方式でとにかく数を書いて送ったエントリーシートが人の心を動かせるのか疑問です。 そんな数を送ろうとしたら一企業毎に細かく調べる事すら出来ていないでしょうし、貴重な学生時代の時間を無駄にして人材としてのレベルも下がってしまいます。 親に多額の負担をさせた末に大学を出してもらい、名も無い中小企業に入ったり農林水産業に行くとか出来ないと思う気持ちも分かりますけど、何でもいいから安定した大手企業に入りたいなんて、恋愛に例えれば”あなたはお金持ちだから好き”だと言う様なもので、雇う側からみればウンザリするのではと思います。 大企業(東証一部・二部上場など)には是非とも甘言を弄して良い人材を奪い合うのでは無く、あえて厳しく求める人材像を提示してエントリー以前の段階で選別してもらいたいです。 そうすれば求職者の視界も広くなって現在の就職氷河期も少しですが改善するのではと考えています...
西岡、ツインズと基本合意…3年8億4千万円(読売新聞) - goo ニュース
先日、イーグルスのエース・岩隈投手が同じポスティング制度で大リーグ移籍を目指し、球団同士では合意しながら球団と選手側代理人との交渉になってこじれて破談になったばかりですが、今回のマリーンズ・西岡選手の場合は球団側・選手側共にとにかく大リーグに行く事が優先されて条件面で揉める事も無くすんなりと移籍が決まりそうです。 西岡選手が向こうでどのくらいやれるかに関して私の見方は前と同じです。 打撃面ではホームランを狙う必要は全く無く、とにかく塁に出て走ると言う今と同じスタイルで行けますし、WBCで活躍しているので打つ方は問題無いかと思います。 守備は内野天然芝への対応さえ間違えなければ問題無し、個人的には今噂されている遊撃手より、大リーグでやるのなら二塁手の方が合っているのではと思いますが...
今日のスポーツ新聞によると、今季攻守に優れたプレーで大活躍した”鯉の海賊”廣瀬選手が契約更改を行い、年棒が2000万円から5000万円に一気に倍以上になったそうで良かったです。 廣瀬選手は今季、前から定評のあった守備に加えて課題だった打撃が進歩して一気に才能(大学時代に三冠王になっている)が開花して右翼手のレギュラーを確保、打撃面でも勝負強さを発揮していいところでヒットを打ってくれました。 そして何よりレギュラーとして試合に出る事で当然ながら守備機会が増え、右腕に仕込んだ”レーザービーム”が放たれる機会も増えて他球団は走者の足を止めざるを得なくなるなど貢献度は計り知れないです。 私も8月に見に行ったスワローズ戦でその”レーザービーム”を生で見ました。 ライトのほぼ低位置からキャッチャーミットまで放物線では無い真っ直ぐな軌道でボールが飛んで行き、私もこれこそプロの外野手だと感嘆しましたから。 そしてこうやってオフには給料が大幅アップ、まさにグラウンドには”お宝”が眠っていると若い選手にも示す事が出来ましたね。 オフは地元に帰って自主トレに励み、更なる打撃技術の向上に努めるそうで、もちろんレギュラーの地位を守る為に練習も必要ですが、廣瀬選手の地元・豊後には別府や湯布院など温泉も多いですし、身体の疲れを取る事も”レギュラーの仕事”なのですからしっかり取り組んでもらいたいところですね...
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...以上です。