この二ヶ月くらい、忙しい。生活が充実している。読書に、勉強に、小説創作にと。
去年の夏から、ずっと体調悪くて、死のうかとも思ったが、死なないで良かった。
読書(小説)→太平記→十八史略→平家物語→古事記→中国の歴史→世界史の勉強、へと関心が続いてきた。
受験生ほどではないが、受験生に負けないくらい、一日中、勉強である。
テレビのニュースさえも、二ヶ月ほど全く見ていない。
ちっぽけなニュースなど、見ても(私には)意味がない。世界の大きなニュース、世界経済、これから、日本や世界がどうなるか、を知るためには、世界史を勉強しなければならない。世界史がわからないで、世界のニュースを見ていても、それは、表面をなでるように見ているだけの表層的な理解にしか過ぎない。
経済を知るためには、経済学を勉強しても、たいした効果はない。世界経済を知るためには、世界史を知っていなくてはならない。
そして、世界史を知っていると、日本にいながら、古今の世界旅行が出来る。のもいい。
世界史はほとんど全て、必然性によってきて動いてきている。小説よりずっと面白い。そして世界史がわかると、人間が、いかに汚く、ヘドが出るほど愚劣で、下等で、狡猾な、生物であることが、わかる。
人間の本性(本能)が歴史によってわかる。人間の本能は時代が進んでも変わらない。それを直視しないで、体裁だけの、きれいごとの教育などをするから、水面下で、陰湿な、いじめ、が、どんどん、多くなっていくのである。
日本史は、二年くらい前に勉強したが。
日本史は勉強しやすいのである。それは、日本が孤立した島国であるという地理的な条件から、他国との戦争がなく、他民族との、いさかい、いざこざ、が無いからである。それと、もう一つ、日本の歴史は世界に例のない特別な条件がある。それは、古事記という神話の世界から、2000年も、続いてきた天皇制である。
こんな特殊な歴史(今でもそうだが)の国は、世界で日本だけである。日本にいると、日本という国が、世界に例のない特殊な国であるということが、わからないのである。
去年の夏から、ずっと体調悪くて、死のうかとも思ったが、死なないで良かった。
読書(小説)→太平記→十八史略→平家物語→古事記→中国の歴史→世界史の勉強、へと関心が続いてきた。
受験生ほどではないが、受験生に負けないくらい、一日中、勉強である。
テレビのニュースさえも、二ヶ月ほど全く見ていない。
ちっぽけなニュースなど、見ても(私には)意味がない。世界の大きなニュース、世界経済、これから、日本や世界がどうなるか、を知るためには、世界史を勉強しなければならない。世界史がわからないで、世界のニュースを見ていても、それは、表面をなでるように見ているだけの表層的な理解にしか過ぎない。
経済を知るためには、経済学を勉強しても、たいした効果はない。世界経済を知るためには、世界史を知っていなくてはならない。
そして、世界史を知っていると、日本にいながら、古今の世界旅行が出来る。のもいい。
世界史はほとんど全て、必然性によってきて動いてきている。小説よりずっと面白い。そして世界史がわかると、人間が、いかに汚く、ヘドが出るほど愚劣で、下等で、狡猾な、生物であることが、わかる。
人間の本性(本能)が歴史によってわかる。人間の本能は時代が進んでも変わらない。それを直視しないで、体裁だけの、きれいごとの教育などをするから、水面下で、陰湿な、いじめ、が、どんどん、多くなっていくのである。
日本史は、二年くらい前に勉強したが。
日本史は勉強しやすいのである。それは、日本が孤立した島国であるという地理的な条件から、他国との戦争がなく、他民族との、いさかい、いざこざ、が無いからである。それと、もう一つ、日本の歴史は世界に例のない特別な条件がある。それは、古事記という神話の世界から、2000年も、続いてきた天皇制である。
こんな特殊な歴史(今でもそうだが)の国は、世界で日本だけである。日本にいると、日本という国が、世界に例のない特殊な国であるということが、わからないのである。