メインメモリ4GBとはいえ……どーかなぁ?
ARM v7の締めくくりになるミドルレンジだけれど@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1088460.html
枯れていてIPコアのライセンスも安く使えるモノを最優先するRockchipのRK3288(とはいえ、ローエンドのA7ではなくミドルレンジのA17)なのであった。
うん、現行だと64bitのARM-v8全盛で、それすら更に組み合わせのしやすさを追求した発展型に切り替わろうかという時期なので取っても型落ちなんですけどね(まぁ、低価格だし)
競合する製品に対して、ディスプレイ回りとメモリ容量で優位ながら、サウンドとCPU回りで劣るか同程度(ただし、他は64bitのA53が多い)となっているのでどう取るか……Androidですから、OSの下で仮想マシンを回して稼働させる関係からCPUなんざどうでも良いというモノなのですが、その辺で64bitを要求する様な時代が来なければ大丈夫かなぁ。
もちろん?
OSのfixが続けられるならと言う前提条件が付きますけどね。
下馬評通りかな?
Raven Ridgeのコアは第2世代Ryzen相当?@4game
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20171025016/
相当ってのが曲者だなぁ……ただ、intelに対してGPU回りで大差を付けることが可能で、単体GPU無しに薄型ノートに高性能なGPUのパワーを載せられるのは大きい。
あとは、これに対して価格性能比で良いお値段を出せるか……って所ですね。
あと、相対的に性能を生かすためには大容量で2chのメモリ構成であることが望ましいので、その辺りでノートPC製品のモデルナンバーが変わりそうなラインナップとなるかも知れません。
このあたり、4GB/4GBx2/8GB/8GBx2といった薄型マシンなのか標準的な構成で薄さよりメモリ構成の自由度(モジュール交換可能)と余裕のある冷却性能を備えたモデルか……と言った風に分岐するかも?
恐らく、冷却性能の余裕で後者の方がゲーミング向きで、割とSteamゲーも有る程度走るレベルになるんじゃないかな。
ARM v7の締めくくりになるミドルレンジだけれど@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1088460.html
枯れていてIPコアのライセンスも安く使えるモノを最優先するRockchipのRK3288(とはいえ、ローエンドのA7ではなくミドルレンジのA17)なのであった。
うん、現行だと64bitのARM-v8全盛で、それすら更に組み合わせのしやすさを追求した発展型に切り替わろうかという時期なので取っても型落ちなんですけどね(まぁ、低価格だし)
競合する製品に対して、ディスプレイ回りとメモリ容量で優位ながら、サウンドとCPU回りで劣るか同程度(ただし、他は64bitのA53が多い)となっているのでどう取るか……Androidですから、OSの下で仮想マシンを回して稼働させる関係からCPUなんざどうでも良いというモノなのですが、その辺で64bitを要求する様な時代が来なければ大丈夫かなぁ。
もちろん?
OSのfixが続けられるならと言う前提条件が付きますけどね。
下馬評通りかな?
Raven Ridgeのコアは第2世代Ryzen相当?@4game
http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20171025016/
相当ってのが曲者だなぁ……ただ、intelに対してGPU回りで大差を付けることが可能で、単体GPU無しに薄型ノートに高性能なGPUのパワーを載せられるのは大きい。
あとは、これに対して価格性能比で良いお値段を出せるか……って所ですね。
あと、相対的に性能を生かすためには大容量で2chのメモリ構成であることが望ましいので、その辺りでノートPC製品のモデルナンバーが変わりそうなラインナップとなるかも知れません。
このあたり、4GB/4GBx2/8GB/8GBx2といった薄型マシンなのか標準的な構成で薄さよりメモリ構成の自由度(モジュール交換可能)と余裕のある冷却性能を備えたモデルか……と言った風に分岐するかも?
恐らく、冷却性能の余裕で後者の方がゲーミング向きで、割とSteamゲーも有る程度走るレベルになるんじゃないかな。