かな?
面白くはあり、過去の失敗は要するに@wired.jp
https://wired.jp/2017/10/28/flight-rail-vectorr/
蒸気カタパルトのファスナー部分を、20世紀前半の技術で鉄道に応用しようとしたこと(今でも無理があるな)
で、爺様のアイディアでは、現代の強力な磁石を使うことで扱いの面倒なファスナー(蒸気カタパルトでも面倒極まり、だからこそ電磁カタパルトが開発されつつある)を不要にするということ。
うん、完全自動運転・車両側が必要なエネルギーは空調や照明用であって動力はパイプ内の空気の流れが担当する訳。
優れた登坂力といった魅力はあるが、動作原理から鉄道と言うより都市交通機関として無人運転で稼働する交通機関(ま、最近だとケーブルカーも見直されつつあったりするしね)として考えるならアリかなぁ……登坂力を見るに、モノレールに近いかも知れない。
欠点として、磁石の性能で車両の総重量が決まり、それに空気パイプの強度が加わる(このあたり、都市圏内交通機関だろうなと思った由縁)
テストモデルでは、塩ビパイプを使っていますが……もし実用化しようとしたら鋼管他の素材になるのか、それとも樹脂製パイプで十分に安価な維持費を実現できるのかという所でしょう。
それでも、恐らくハイパーループより余程現実的と言えるかな(アレ、要するに30人程度を高速で移動させるカプセルに何処まで大規模なインフラを突っ込むのと言う話になる)
面白くはあり、過去の失敗は要するに@wired.jp
https://wired.jp/2017/10/28/flight-rail-vectorr/
蒸気カタパルトのファスナー部分を、20世紀前半の技術で鉄道に応用しようとしたこと(今でも無理があるな)
で、爺様のアイディアでは、現代の強力な磁石を使うことで扱いの面倒なファスナー(蒸気カタパルトでも面倒極まり、だからこそ電磁カタパルトが開発されつつある)を不要にするということ。
うん、完全自動運転・車両側が必要なエネルギーは空調や照明用であって動力はパイプ内の空気の流れが担当する訳。
優れた登坂力といった魅力はあるが、動作原理から鉄道と言うより都市交通機関として無人運転で稼働する交通機関(ま、最近だとケーブルカーも見直されつつあったりするしね)として考えるならアリかなぁ……登坂力を見るに、モノレールに近いかも知れない。
欠点として、磁石の性能で車両の総重量が決まり、それに空気パイプの強度が加わる(このあたり、都市圏内交通機関だろうなと思った由縁)
テストモデルでは、塩ビパイプを使っていますが……もし実用化しようとしたら鋼管他の素材になるのか、それとも樹脂製パイプで十分に安価な維持費を実現できるのかという所でしょう。
それでも、恐らくハイパーループより余程現実的と言えるかな(アレ、要するに30人程度を高速で移動させるカプセルに何処まで大規模なインフラを突っ込むのと言う話になる)