いや、無いと困るブラウザ……ヒトによっては、PCなんて無くても困らないから買わないなんて人も居ますね。
でもぼかぁ無いと困る!でもブラウザ回りでトラブってると更に困る(Firefox55で地雷を踏み抜いてESRに逃げたが動作が渋いのだ)
と言ったところで、ブラウザをザックリ並べてみようとおもふのでありました。
まずは、Firefox系から……Firefox56(10月現在)
単体でそれなりではあるが、uBlockOriginやDisconect(共にFirefox57対応済)を入れるだけで、結構な割合で広告をカットしてくれる。
タブの開き加減を複数保存できるSessionManager (んが、既に旧世代で57対応が為されていない……けれど、此所までの完璧さは他に無い)と後を追いつつあるTabSessionManager(ただし、SessionManagerの背中は先にある……しかし、57対応のために生まれたニューフェイスなので今後に期待したい)
自分も、TabSessionManagerを展開して(全然畑違いで書き方から勉強できるかというヲサーンではあるが)読みながら、セッション情報の保存場所を任意に指定しエクスポート出来る様に出来たら良いなとも思う訳。
更に言うなら、SessionExporterの57対応版なんか作れると、何ぞトラブルが有ったときにデータの救出&移植に良いなと思いましたね(Syncを使えとの声も有るが)
追記:Waterfox55.0.2Portableで実験したところ、TabSessionManagerでは全てのタブを開きに行ってしまう仕様のようです。
Waterfoxで使うならば、SessionManagerのまま運用して今後のAPI実装なりを待った方が良いかも知れませんねリソース食っちゃうので。
また、多用する人には有ると有り難い使用頻度の低いタブをサスペンド状態にするSuspendTab(同系統では、57対応のモノも含め多数有るが……コレが一番使い勝手が良く対応が待たれる)
また、57の標準環境で多段タブがサポートされれば不要になるし、多段タブとタブ幅の設定を可能とするAdd-onなりテーマが出てくれば恐らく不要になるであろう筆頭となるTubMixPlus(現時点では、57未対応)。
良いAdd-onではあるが、設定次第でリソースを食いつぶす悪玉Add-onともなるので注意が必要なAdd-on。
追加で、リンクになっていないURLからページを開いてくれるテキストリンク&Google翻訳もお勧めしておこう。
うん、とにかく楽になります(藁
全体的な互換性だったり、当方の様に色々問題が出てきているので環境の延命にESR版。
とりあえず、WebExtension版のAdd-onもAPI(分からん人に説明するなら、自分で何ぞ書かんでも使える引き出しみたいなもの……細々と指定せずとも「アレ」と「コレ」と「ソレ」を「どう」してと指定できるモノ)も、52迄で乗っかっている分なら使えるので大概は動く(56以降で無いと動かないモノも多いし、恐らく57以降~……と恐らく増える)
当然ながらデメリットもあって、基本が古いだけに今年の三月までのパフォーマンスで、以降に動作の高速化が図られているのでヘヴィな使い方では挙動の鈍さを感じてしまうのであった。
最新を追いかけろ!(Firefox57)β版。
メリットは、恐らく鬼の様に軽いこと。
デメリットは、57以降に対応したAdd-onしか使えないこととβ版であること(まぁ、ESRこそ製品版であって、それ以外をβ版とするならα版と言うべきか)
恐らく、Add-onを作るのであれば57βを入れて、その上で作るのが最も将来性が有るかな?
今後、どうなるか分からないが@impress
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1084523.html
派生し、独自路線で新たなブラウザとして再出発するのか消えて行くのか……どーなんでしょうね?
追記:ポータブル版を入れた感じでは、中々に良い感じなので乗り換えても良いし共存させられるなら並列運用で使い分けても良い成果が出そう?
泥系スマホから使い始めた人は恐らくお馴染みChrome
かつては、速くて快適ではあったが……タブ数が増えたり稼働時間が延びるとシステムのリソース(要するにパソコンの処理能力)を鬼の様に食いつぶし重くなるブラウザ筆頭ですね。
Firefoxにあるような拡張も、PC版やAndroid版であれば導入することが可能です(んが、中にはスパイウェア満載な糞拡張も山脈を形成しているので注意)
uBlockOriginやDisconectも、Firefox版が存在するし、セッション情報もSessionBuddyで自在に保存することが可能です。
また、タブをサスペンドする拡張機能も色々有るので、定番どころを検索すれば良いでしょう。
宜しくないところは、まーったく多段タブに対応できないところと超マルチタブには恐らく向かず、三桁なんて開いた暁にはメモリと処理能力が何処まで食われるか分からないこと(想定していないとも)
多段タブに対応してくれたら良いなと思えるvivaldi……一頃、Operaを使っていたこともあるので興味津々。
現時点で実装されている部分でも、特に拡張すること無く使い勝手がよく考えられているブラウザで、更にChromeの拡張機能を引っ張ってくることが可能。
その上で、多段タブに対応してくれたら神なのですが……今後のバージョンアップに期待しましょう。
他には、Sleipnir6とか、IE派生だった頃に定番だったブラウザもありますが記憶の彼方に蹴飛ばしました(なんか違う)
で、IE。
Adblock Plusを入れることは可能ではあるものの……広告ブロッカー他、拡張機能で余計なリソース消費を排除するには著しく向かない。
必要に迫られて使う非常用ブラウザという位置付けですな。
で、Chrome版もあるけれどAncia……IEと同じ病理を抱えているが、標準でFirefoxとChromeのブックマーク情報を読み込んでくれたりと非常に面白いし痒いところに手が届く。
欠点は、やはりプァ極まる広告ブロックでマルチタブ時に消費されるであろうリソースの大幅な増加が見込まれることと、セキュリティを考えるとノーガードに近いので予備的な扱いになるでしょう。
うん、最大公約数で考えると、恐らくデメリットを有る程度緩和した上でFirefox57を導入できれば幸せ?かな。
セッション情報の外部書き出しと、多段タブだけ……それだけなんだ。
PS.
え?Safari?
Macじゃないんだから、んなもん知らん(藁
でもぼかぁ無いと困る!でもブラウザ回りでトラブってると更に困る(Firefox55で地雷を踏み抜いてESRに逃げたが動作が渋いのだ)
と言ったところで、ブラウザをザックリ並べてみようとおもふのでありました。
まずは、Firefox系から……Firefox56(10月現在)
単体でそれなりではあるが、uBlockOriginやDisconect(共にFirefox57対応済)を入れるだけで、結構な割合で広告をカットしてくれる。
タブの開き加減を複数保存できるSessionManager (んが、既に旧世代で57対応が為されていない……けれど、此所までの完璧さは他に無い)と後を追いつつあるTabSessionManager(ただし、SessionManagerの背中は先にある……しかし、57対応のために生まれたニューフェイスなので今後に期待したい)
自分も、TabSessionManagerを展開して(全然畑違いで書き方から勉強できるかというヲサーンではあるが)読みながら、セッション情報の保存場所を任意に指定しエクスポート出来る様に出来たら良いなとも思う訳。
更に言うなら、SessionExporterの57対応版なんか作れると、何ぞトラブルが有ったときにデータの救出&移植に良いなと思いましたね(Syncを使えとの声も有るが)
追記:Waterfox55.0.2Portableで実験したところ、TabSessionManagerでは全てのタブを開きに行ってしまう仕様のようです。
Waterfoxで使うならば、SessionManagerのまま運用して今後のAPI実装なりを待った方が良いかも知れませんねリソース食っちゃうので。
また、多用する人には有ると有り難い使用頻度の低いタブをサスペンド状態にするSuspendTab(同系統では、57対応のモノも含め多数有るが……コレが一番使い勝手が良く対応が待たれる)
また、57の標準環境で多段タブがサポートされれば不要になるし、多段タブとタブ幅の設定を可能とするAdd-onなりテーマが出てくれば恐らく不要になるであろう筆頭となるTubMixPlus(現時点では、57未対応)。
良いAdd-onではあるが、設定次第でリソースを食いつぶす悪玉Add-onともなるので注意が必要なAdd-on。
追加で、リンクになっていないURLからページを開いてくれるテキストリンク&Google翻訳もお勧めしておこう。
うん、とにかく楽になります(藁
全体的な互換性だったり、当方の様に色々問題が出てきているので環境の延命にESR版。
とりあえず、WebExtension版のAdd-onもAPI(分からん人に説明するなら、自分で何ぞ書かんでも使える引き出しみたいなもの……細々と指定せずとも「アレ」と「コレ」と「ソレ」を「どう」してと指定できるモノ)も、52迄で乗っかっている分なら使えるので大概は動く(56以降で無いと動かないモノも多いし、恐らく57以降~……と恐らく増える)
当然ながらデメリットもあって、基本が古いだけに今年の三月までのパフォーマンスで、以降に動作の高速化が図られているのでヘヴィな使い方では挙動の鈍さを感じてしまうのであった。
最新を追いかけろ!(Firefox57)β版。
メリットは、恐らく鬼の様に軽いこと。
デメリットは、57以降に対応したAdd-onしか使えないこととβ版であること(まぁ、ESRこそ製品版であって、それ以外をβ版とするならα版と言うべきか)
恐らく、Add-onを作るのであれば57βを入れて、その上で作るのが最も将来性が有るかな?
今後、どうなるか分からないが@impress
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1084523.html
派生し、独自路線で新たなブラウザとして再出発するのか消えて行くのか……どーなんでしょうね?
追記:ポータブル版を入れた感じでは、中々に良い感じなので乗り換えても良いし共存させられるなら並列運用で使い分けても良い成果が出そう?
泥系スマホから使い始めた人は恐らくお馴染みChrome
かつては、速くて快適ではあったが……タブ数が増えたり稼働時間が延びるとシステムのリソース(要するにパソコンの処理能力)を鬼の様に食いつぶし重くなるブラウザ筆頭ですね。
Firefoxにあるような拡張も、PC版やAndroid版であれば導入することが可能です(んが、中にはスパイウェア満載な糞拡張も山脈を形成しているので注意)
uBlockOriginやDisconectも、Firefox版が存在するし、セッション情報もSessionBuddyで自在に保存することが可能です。
また、タブをサスペンドする拡張機能も色々有るので、定番どころを検索すれば良いでしょう。
宜しくないところは、まーったく多段タブに対応できないところと超マルチタブには恐らく向かず、三桁なんて開いた暁にはメモリと処理能力が何処まで食われるか分からないこと(想定していないとも)
多段タブに対応してくれたら良いなと思えるvivaldi……一頃、Operaを使っていたこともあるので興味津々。
現時点で実装されている部分でも、特に拡張すること無く使い勝手がよく考えられているブラウザで、更にChromeの拡張機能を引っ張ってくることが可能。
その上で、多段タブに対応してくれたら神なのですが……今後のバージョンアップに期待しましょう。
他には、Sleipnir6とか、IE派生だった頃に定番だったブラウザもありますが記憶の彼方に蹴飛ばしました(なんか違う)
で、IE。
Adblock Plusを入れることは可能ではあるものの……広告ブロッカー他、拡張機能で余計なリソース消費を排除するには著しく向かない。
必要に迫られて使う非常用ブラウザという位置付けですな。
で、Chrome版もあるけれどAncia……IEと同じ病理を抱えているが、標準でFirefoxとChromeのブックマーク情報を読み込んでくれたりと非常に面白いし痒いところに手が届く。
欠点は、やはりプァ極まる広告ブロックでマルチタブ時に消費されるであろうリソースの大幅な増加が見込まれることと、セキュリティを考えるとノーガードに近いので予備的な扱いになるでしょう。
うん、最大公約数で考えると、恐らくデメリットを有る程度緩和した上でFirefox57を導入できれば幸せ?かな。
セッション情報の外部書き出しと、多段タブだけ……それだけなんだ。
PS.
え?Safari?
Macじゃないんだから、んなもん知らん(藁