良いところ悪いところ出てきますね。
もちろん、基本スペックが二倍以上の向上となっているので、そうした部分も含めシステム起動条件から違うのですが。
最大の変更点は、旧来のアカウントも設定してありますがMSアカウント紐付けにした事によるログオンの楽さと、システム構成変更時の面倒を省く事を主たる目的としていたのですが、なんせ楽になったので以前には戻れません(^^;
また、システムのSSD化と併せて起動/再起動の速度が素晴らしいですね。
これであれば、バックグラウンドで何ぞ走らせていない限りスリープも不要で、普通に電源ON/OFFでよいかと思います、デスクトップ環境に限っての話ですが。
ほかの部分についても、概ね二日もあれば慣れでどうにかなるレベルで、細かなカスタマイズやネットワーク共有周りでド壺を踏んだのですが……逆を言うと、Windows10同士で環境をくんでいたなら問題はおそらく起きないでしょう。
このあたり、過渡的な過程で発生するトラブルといえるかな……そもそもProだとドメインを使う関係から最初から問題が起きないかも。
逆に、宜しくないところ……やはり、一部のソフトで問題発生ということ。
RPGツクールMV製のゲームで、xbox360コントローラが認識しない問題が発生したり(ほかのゲームもテストしないとバージョン問題かもしれない)、Windwos7環境で問題なかったソフトでパフォーマンス上問題が生じたり……おそらく、常用環境の操作でふんだんにGPU周りのリソースを食っているため、以前の倍以上のGPUリソースも色々食われているのがわかるところですね。
試しに、CPU周りのリソースを調べてみると、CPU側にほとんど負担がかかっていないにもかかわらず処理落ちが出ているとか、以前のOSよりGPUリソースを多く使っているであろう事がわかります。
GPUが値崩れしたら、GTX1050TiかGTX1060辺りを導入したほうが良いかもしれません(まぁ、テストもまだまだなのですが)
別マシンからGTX750を引っこ抜いてきても良いのですが……いまさらな性能ですし、追加で変換アダプタも必要なのでNG(それでも、iGPUの2.5~3倍の性能になるのですが)
このあたり、マイニング需要の減退と、それによるメモリ・GPU価格の低下と世代交代次第ですね。
それに、この夏で不調になった予備機(と言う名のついたメインマシン)次第かなと。
メモリ価格が、今の暴騰水準から8Gx2で1万程度まで値を戻せば、もう一台のマシン再構築も含めてお財布と相談ですね(色々と物入りだし)
とりあえず、BTO/自作で組むならRyzen5-2400G辺りを目安に組むかGPUを入れるべし。
なんだかんだ言って、デスクトップであれこれ使うのなら、通常のデスクトップでもいろいろな局面でGPUを呼び出しているWindows10の仕様から快適性と作業環境の向上こそあれ悪い事は無い(具体的に現行モデルで言うと、GTX1030やRX560あたりを放り込む)でしょう。
PS.
どうせなら、9000番台のCoreシリーズが発表されて値段が下がってから組みたかった(^^;
あと……
コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムの詳細設定>システム>システムの詳細設定>詳細設定>パフォーマンス
ここから、いったんパフォーマンス重視の設定を選んでから、自分にとって必要と思える部分だけチェックボックスを入れるだけでずいぶん変わるはず(このあたり、Windows7の時と似通った設定なのにど忘れしていた)
もちろん、基本スペックが二倍以上の向上となっているので、そうした部分も含めシステム起動条件から違うのですが。
最大の変更点は、旧来のアカウントも設定してありますがMSアカウント紐付けにした事によるログオンの楽さと、システム構成変更時の面倒を省く事を主たる目的としていたのですが、なんせ楽になったので以前には戻れません(^^;
また、システムのSSD化と併せて起動/再起動の速度が素晴らしいですね。
これであれば、バックグラウンドで何ぞ走らせていない限りスリープも不要で、普通に電源ON/OFFでよいかと思います、デスクトップ環境に限っての話ですが。
ほかの部分についても、概ね二日もあれば慣れでどうにかなるレベルで、細かなカスタマイズやネットワーク共有周りでド壺を踏んだのですが……逆を言うと、Windows10同士で環境をくんでいたなら問題はおそらく起きないでしょう。
このあたり、過渡的な過程で発生するトラブルといえるかな……そもそもProだとドメインを使う関係から最初から問題が起きないかも。
逆に、宜しくないところ……やはり、一部のソフトで問題発生ということ。
RPGツクールMV製のゲームで、xbox360コントローラが認識しない問題が発生したり(ほかのゲームもテストしないとバージョン問題かもしれない)、Windwos7環境で問題なかったソフトでパフォーマンス上問題が生じたり……おそらく、常用環境の操作でふんだんにGPU周りのリソースを食っているため、以前の倍以上のGPUリソースも色々食われているのがわかるところですね。
試しに、CPU周りのリソースを調べてみると、CPU側にほとんど負担がかかっていないにもかかわらず処理落ちが出ているとか、以前のOSよりGPUリソースを多く使っているであろう事がわかります。
GPUが値崩れしたら、GTX1050TiかGTX1060辺りを導入したほうが良いかもしれません(まぁ、テストもまだまだなのですが)
別マシンからGTX750を引っこ抜いてきても良いのですが……いまさらな性能ですし、追加で変換アダプタも必要なのでNG(それでも、iGPUの2.5~3倍の性能になるのですが)
このあたり、マイニング需要の減退と、それによるメモリ・GPU価格の低下と世代交代次第ですね。
それに、この夏で不調になった予備機(と言う名のついたメインマシン)次第かなと。
メモリ価格が、今の暴騰水準から8Gx2で1万程度まで値を戻せば、もう一台のマシン再構築も含めてお財布と相談ですね(色々と物入りだし)
とりあえず、BTO/自作で組むならRyzen5-2400G辺りを目安に組むかGPUを入れるべし。
なんだかんだ言って、デスクトップであれこれ使うのなら、通常のデスクトップでもいろいろな局面でGPUを呼び出しているWindows10の仕様から快適性と作業環境の向上こそあれ悪い事は無い(具体的に現行モデルで言うと、GTX1030やRX560あたりを放り込む)でしょう。
PS.
どうせなら、9000番台のCoreシリーズが発表されて値段が下がってから組みたかった(^^;
あと……
コントロールパネル>システムとセキュリティ>システムの詳細設定>システム>システムの詳細設定>詳細設定>パフォーマンス
ここから、いったんパフォーマンス重視の設定を選んでから、自分にとって必要と思える部分だけチェックボックスを入れるだけでずいぶん変わるはず(このあたり、Windows7の時と似通った設定なのにど忘れしていた)