混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

こういったタイプの製品は、システムをM.2に入れるようになった今だと一つは控えておきたい

2018-10-06 16:18:31 | 所謂一つのPCネタとか
んが、NVMeとM.2-SATA6Gで別製品になってしまのと、システム環境を丸ごとコピーするツールが付属しないところがNGかな。

何故かというと、標準機能でも何でも良いから丸ごと複製できた……って無いとね@impress
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/mreview/rental/1144115.html


M.2-SATA6Gであれば、内部的には単なるSATAですから、ドライバなどの問題無しに当たり前に環境移行が可能というのは論理的に理解できるのですが、NVMeだとそうはいかないのが辛い所。
更に言うなら、物が出始めなので価格がこなれておらず、人柱を試みる理由と環境が無いのが最大の原因……まぁ、NVMe化出来るならやりたいですねB360マザーなので、使えるSATAポートが一つ増えますから(笑

おそらく出てくるとは思っていましたが、価格と用途的にSATAの限界値まで安定して出るなら使う理由が無く、ゲームのインストール先として高速なストレージが欲しい向き等で使うならアリという判断をしていましたが……こういった製品が出てきたことでシステム用として安定して採用する目処が付きますね。
これで、一つでM.2-SATA6GとNVMeの両方に対応する製品が出て来て、動作も安定となれば、自作erでなくともデスクトップマシン(に限らないが)を使っている身としては一つは控えておきたい所です。

現状、HDDの容量に対するコストパフォーマンスは抜群ですが、テラバイト単位のSSDがM.2規格で安価に供給されるような世界になると、先日書いたM.2対応のNASなんか相当にコンパクトになるし、蓋がヒートシンクを兼ねた挟み込み構造って一般化しそうに思えるのですが如何だろうか。

PS.
しかし、こう言ったツルンとしたデザインはいけませんねぇ。
熱の問題を考えるなら、熱伝導媒体を兼ねたクッション材を経由して、しっかり放熱させるタイプの蓋でパチンと閉じるタイプの方がより合理的で部品点数も削れそうに思えるのですが、まだまだ初期モデルと行った所でしょうか。
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例によって転売er出現……その対策

2018-10-06 06:56:38 | 所謂一つのPCネタとか
予想したとおり、CPU単体販売の停止に踏み切る所が出てきましたね。

更に続くと、ショップブランド乃至組み立て代行以外でのintelCPU販売停止とか@impress
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/wakiba/find/1146222.html


更に発展しそうな気がしますネ。

全体的に、この一ヶ月で10~20%の値上がり傾向にあり、CPUの新規入荷もリテール販売向けは厳しいと……intelの増産についても、来年後半までは品薄が続きそうですし、これからのシーズンに組むのであればRyzenで考えた方が良さそうですね。
更に言うなら、PentiumGoldなんかにしてもそうで、値上がりしてしまうようならAthlon-E200GやRyzen3/5-2x00Gを選んだ方が取得性と将来性的に良いかもしれません。

多少単スレッド性能で劣ろうが、Ryzenの持ち味というのは圧倒的マルチスレッド性能によるスレッド数の暴力で、OCメモリに走らずメインストリームにあるメモリを大量に使った方が実用上のメリットは高いのでは無いかな。
そのあたり、後はAMDがRyzenでintelの空白をどれだけ切り取ることが出来るか、弾数が用意できるかではないか?

やはり、こうした傾向が他に波及して、全体的にAMD製チップの採用数が増えないと何とも言えないかもしれない(^^;
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こうした技術が実用化すると……

2018-10-06 06:05:00 | 日々のメモ書き
おそらく、身の回りの熱源なんかは電気がメインになり、ガスなんかも下手すると余剰電力を用いてプラントで合成する様になったりして?

慣性閉じ込め方式核融合炉で、レーザー核融合の実用化を……@軍事・ミリタリー速報
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/52529629.html


20年代には、検査装置や医療用中性子源発生器として、30年代に商用発電を目指すとのこと。

元ネタは、研究機関所在地の静岡新聞SBS
http://www.at-s.com/news/article/local/west/549143.html


はい、浜崎ホトニクスやトヨタの研究機関みたいなもんですね(^^;
かつて、リボルバー式レーザー核融合装置なんかを発表したこともありましたが、ああいったタイプの延長線上だと、チェーンベルト式やリボルバーカノン型の反応ユニットが船舶などの動きのある用途で考えられますね。
ざっと考えて、反応部分の中性子脆化や放射化がついて回るので、一定のコストとメンテナンスサイクルを許容する使い方だったり、更に未来の小型線源かなぁ……僕なんかがヨボヨボになる頃(延齢処置なんか実用化して、一般化したりすると相当未来になったりしてね)とか、かかりつけの医院なんかに普通にあったりして(笑

で、今回の発表から見えてくるのは、定置型の線源や商業発電施設用だったり……更に未来だと小型の核融合推進器へと進化したら良いな的サムシングなんて脳裏に妄想の花が広がるのであつた(ああ、こういうの大好き)

そういった未来が来たりすると、家庭用湯沸かし器の将来像って電気式瞬間湯沸かし器(今でもあるにはあるが)で各家庭に200V電源が引かれる未来なんか想像してしまった。
もちろん、ガスの方がパワーに優れるけれど今以上に棲み分けが進んだりする未来があるかもしれないですね。

まぁ、先週の台風とかで停電がありましたし、そういった事例を考えるに送電網が今より一層重要になる未来が見えるかな。
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