混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【まぁ、行灯なんだが】GDDR6版のRTX2060乗っけた【白箱というか黒箱系PC】

2019-02-08 19:45:26 | 所謂一つのPCネタとか
そうだよなぁ、いまどき箱の塗装がアイボリーって珍しいもんね(藁

要するに、ドスパラの普及価格帯ゲーミングPCのレビューというか行灯記事だろう@impress
https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1167642.html


GDDR6で6GBのっけたRTX2060(安定のPalitで、オイラもドスパラでこのメーカーのVGA買ってるけど基本自作)搭載まっすぃーん@普及価格帯として安定のi7-8700(正直、i5-8400や9400Fで良いと思う)を乗っけた価格帯最上位グレードマシンのご紹介ですよと言う広告記事ですな。
みたとこ、システム用に500のSSD……ただし、何処のメーカーか判らないので買った人のレビューを見てからメジャーメーカー品で無いなら要換装(オプションで)かな。

最近のASUSは割高ですし、ドスパラとなるとASRock の可能性もあるかなぁ……割と中身がコロコロ変わるでしょうから、Z390マザーと言うだけで中身は時期と仕切りによるのでしょう。
メモリも安くなっていますし、最低限の8GBは乗っかっていて極々今時の普通の作りに見えるというか自分のPCと比べても大して構造変わらない(んが、裏配線には対応していないようですからその辺り価格相応の安筐体)

まぁ、性能的にはナニをやってもレビュー対象のタイトルでは殆どのケースでFullHDで120フレーム以上安定して出せるだけのスペックがありましたとさ(ま、当然ですな)
例外的に、BFVで100フレーム程度、リアルタイムレイトレーシングONで50フレーム程度まで落ちてしまうとかやっぱりね。
個人的には、勝ちに行く設定で攻めたら何処まで出るかというまさにげぇみんぐな設定についてレビューしている所に好感が持てますね。
高フレームレートでヌルヌル動き視認性を上げ、設定も極力軽くそれでいて勝ちに行く設定を考えるなら、これからのメインストリーム向けとして数が出るであろうRTX2060系のベンチとしては悪くないかと思われます(てか、CPUをi5-8400/9400Fにしても恐らくスコアは大して変わるまい)

あとは、RX570/580/590でのスコアなんかを参考に気に入ったのを買えば良いのでは無いかな。
ナニをするか、何をしたいか、ナニを遊ぶのかマルチor大画面で大量にスレッドを走らせてモニョモニョしたいのか……等々と要素が絡み合うので用途に合わせてドスパラでも各社でも色々有るので趣味と用途に適合した奴をチョイスして、それにオプションなり何なりでRTX2060入れても良いし用途を満たすなら他でも良く予算を見ながら何とかしましょう。
あと、最近の格安ゲーミングモニタも性能そのものは割としっかりしている様ですから、これから新規に買いたいor買い換えなどと検討している方は、これから春先の商戦で決算前を狙って良いとこ狙えば良いと思いますよ。
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【ワッパ(ワットパフォーマンス)的に】ただまぁ、腰を据えたげぇみんぐ向けであって【追いついた感じかな?】

2019-02-08 12:52:05 | 所謂一つのPCネタとか
設定を最適化して、勝つ事を目的にeスポ的に最適化した設定で比較しないとそういう用途には厳しいかな。

あくまでも、Vegaのシュリンク&メモリ性能向上型@4game
https://www.4gamer.net/games/446/G044662/20190207077/


って印象を受ける記事ですが、視認性重視・最適化された解像度(4kってゲーミング的にどうなのかな?視認性を上げるチューニングが出来るならアリだけど)等々と言ったテストにはなっていないでしょうから、実際問題としてどちらが良いか、現実にゲーミング用途で使った性能を反映しているとは限らないのでご注意ですな。
対応していてもフレームレートが落ちるリアルタイムレイトレーシングなんて、映像用途のアプリケーションが対応でもしないと多分使わない……というか、性能的にRTXシリーズは初代GeForce 256と同じく対応タイトルの将来性はあっても当時での最適解は3dfxのVoodooシリーズだったなんて事も(まぁ、DirectXの対応だったりマルチウィンドウでながらゲームできたり……当時のシステム性能では無理があったかな)……割と低性能でもフレームレート出せたので、白箱系PCでVoodoo Bansheeなんかが重宝された事もあったとか無かったとか……あと、以外と画面の発色が綺麗だったとか(GeForceに限らず、アナログ接続時代のnVidiaチップ採用品は総じて画質が今一つだった)色々有るのです。

まぁ、世代的に一つ前でどちらかというとHBM2メモリを生かしたスパコン向けの演算ボードなんでしょう(でも、ワッパ的に優れるし安く放出品が出てきたら手に取るかも?)
高解像度を大画面(4面ディスプレイより、42型4kモニタの方が、たぶん周辺環境も含めると相対的に安上がり)で使う、遊ぶ、ついでにGPUをしばいて機械学習だとかのサンプルプログラムや使用しているアプリケーションの対応次第で生きるみたいな産業寄り&一部エンスー向けビデオカードであって、より幅広く全面展開させるであろうNaviの前に作られた習作的製品なのかも?

Zen2でCPUコアとI/Oを分離して柔軟性を確保したように、割と小型で歩留まり良く演算コアを稼いで組み合わせで柔軟に勝負する方向に走る前段階の製品で、7nmプロセスに慣れるためにも作ってみました的な所があったりして。

PS.
ただ、実際に実用環境で比較しないと完全に答えは出ないわな。
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【たぶん】予算面というか財政出動を否定するのを全面的にやめれば【ドイツが癌】

2019-02-08 07:03:17 | 日々のメモ書き
恐らく、フランス的には作るだけのバックボーンとラファールからの継続的な開発チームでなんとかなるかも?

ただし、金を出すと言いつつ引っかき回してコスト増大しか招かないであろうドイツが@YahooNews
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000011-kyodonews-int


ガンなんだろうなぁ……ラファールも、あえて小さめのエンジンを双発で機体的には良く出来ていますが、エンジンが双発になるのは値段に直結するためセールス的にも振るわない(単発で何でもソコソコこなせるF-16系だったり低空での出力に優れるF110エンジンだったり中古も揃っていてリファービッシュプランも多数)現実があったり。

エンジンを新規にコアから開発するのか、それともスクネマよりもパワーのあるEJ200系統の技術転用(ちな、元が英国のエンジンなので頭を下げて外様としてお金積んであれやこれやと高く付きそう)なのか……ステルス戦闘機というのは、必然的におデブちゃんになるのでハイパワーなエンジンってエンジンコアだけでもなんか作っていたかな?
もちろん、自分は日本人で、日本の環境を前提として答えを出す訳ですが……XF9のようなハイパワーエンジンの双発でないと使い道が無いのよね日本だと(独仏的には、航続性能で妥協して双発でF135クラスの出力が確保出来れば、後はリソース配分にジェネレータ出力なんだろう)

そして、恐らくフランス的には新規にエンジン起こして必要レベルの単発エンジンを作って単発で一定のステルス性を持った使い勝手に優れて売れる機体にしたいのでは無いかな?
で、独逸的にはEJ200系の技術情報を転用したEJ200出力増大型を乗っけて経費を削ってラファールのアビオニクス乗っけてステルス性を加味したようなヒコーキを安く欲しいのではないかと愚考するのでありました。
多分ね、EJ200ないし改良型の双発だったら、パワー的に(F-35Aを思考上の比較対象として)F-35Aマイナスアルファで何か削った様な機体……でも、艦載機に使っているラファールの代替でもあるだろうからフランス的には(同じく、比較対象)F-35C型をベースモデルにしてエンジンパワーの計算で何が出来るか出来ないかと言う話になって独仏揉めて予算を浪費した末に空中分解するのでは無かろうか(^^;

PS.
カナード無しデルタ翼でSu-57のLERXと同様の構造がエアインテーク前に存在してカナードの名残のように見えるデザインになったりして。
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