実用上で見た場合、デスクトップに限って言うなら大して目立った差は無いのだ。
自分の場合、SATAを最大限ぶん回すファイルサーバ用途で@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1209780.html
仕様上、intelチップでM.2-NVMeでシステムドライブを形成すれば、SATAをフルに6ポート使えるので作業領域用SSD(※1)を一つ(ま、此方もNVMeで使い潰せば保存域x6が論理的に可能)入れたとしても……8TBがお安くなってきたので最大8TBx5=40TB(1000MB=1GB計算という計算式から随分目減りするが)という大容量を得ることが出来るのでした。
実のところ、某マンション(センチュリーのアレ)を導入して旧来のHDDをバックアップ領域にすることで当面のバックアップを確保(クラウド?データ量的に個人じゃ無理)して個人レベルでここまでやる人はそんなに多くない&RAID(※2)も障害発生時を考えるとバックアップありきの通常運用の方が個人だと楽だったり(--;
前置きは良いとして、例えば大容量映像データを扱うマシンで有れば効いていきそうな部分だったり若干入って来るベンチマークテストではありますが、そもそも論として4Kの馬鹿でかいデータを恒常的に扱って作業ストレージをパンパンにする人でも無い限り、SSDを選ぶ際に考慮するのは信頼性と用途・PC寿命に見合ったSSD選びじゃないかな。
もちろん、バックアップ体制をしっかり整えておくのはSSDを使う上で非常に重要だし、そうでないなら最初からSSD二枚刺しなり外付けBOXに突っ込んだSSDに定期的(OSのアップデートに合わせた)なフルバックアップで良いかもしれないですね。
もちろん、データ領域に関して言えば定期的にフルバックアップ推奨ですが。
案の定というべきか、うん……システムドライブだったり使用頻度の高いアプリケーションインストール先としてSSDが非常に有望。
ただし、読み出し性能はどれも実効性能として横並びなので用途と目的に応じた切り分け使い分けを測るか、最初から2TBのSSD(※3)で有る程度ひとまとめにしてしまうかで、追加データで色々肥大化しているCM3D2みたいなゲェムでアレなコトする人だったり大作モノのゲームを遊ぶ人ならインストール先用のSSD(1TB位)を値段優先で入れるのは非常にアリ。
それなりに有意義な所はあるが、一定の信頼性さえ確保された製品であれば値段優先で良いんじゃ無いのと言う印象でしたねこの記事って(^^;
※1:HDDへのアクセスを局限し、保存とデータ読み出し以外でHDDに負担をかけないようにする為……割と消費電力にも響く。
もちろん、アクセス頻度の非常に高いデータもSSDに入れることで他の寿命を引き延ばす用途のイケニエとも言えマス。
※2:コントローラ死亡や複数ワンセット入れ替えなんて考えるくらいなら、普通に大容量ドライブとバックアップ他で何とかしよう。
少なくとも、個人用途なら危ない所が見えてきたら入れ替え&バックアップ復元で何とか出来るようにする(なんとかなる保証は無い)……重要部分とか、BD-Rなどでコールドストレージ化推奨。
せめて、手頃なお値段で500GBとかそういったレベルの光学ドライブ出てきてくれないかなぁ(^^;
※3:ただし、バックアップは死ぬほど大事……OSやアプリケーションは入れ直せば良いが、自分で作ったデータだったり個人情報の類いはバックアップや暗号化した上でクラウドから取り出せるようにしておかないと死ぬ。
容量的に20GB程度で収まるレベルなら、BD-RWなんかをコールドストレージとして使うとか、PDFではあるものの古くてもう取ってこれないモノとか使うなら予備は取っておくのだ(自炊データも)
自分の場合、SATAを最大限ぶん回すファイルサーバ用途で@impress
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1209780.html
仕様上、intelチップでM.2-NVMeでシステムドライブを形成すれば、SATAをフルに6ポート使えるので作業領域用SSD(※1)を一つ(ま、此方もNVMeで使い潰せば保存域x6が論理的に可能)入れたとしても……8TBがお安くなってきたので最大8TBx5=40TB(1000MB=1GB計算という計算式から随分目減りするが)という大容量を得ることが出来るのでした。
実のところ、某マンション(センチュリーのアレ)を導入して旧来のHDDをバックアップ領域にすることで当面のバックアップを確保(クラウド?データ量的に個人じゃ無理)して個人レベルでここまでやる人はそんなに多くない&RAID(※2)も障害発生時を考えるとバックアップありきの通常運用の方が個人だと楽だったり(--;
前置きは良いとして、例えば大容量映像データを扱うマシンで有れば効いていきそうな部分だったり若干入って来るベンチマークテストではありますが、そもそも論として4Kの馬鹿でかいデータを恒常的に扱って作業ストレージをパンパンにする人でも無い限り、SSDを選ぶ際に考慮するのは信頼性と用途・PC寿命に見合ったSSD選びじゃないかな。
もちろん、バックアップ体制をしっかり整えておくのはSSDを使う上で非常に重要だし、そうでないなら最初からSSD二枚刺しなり外付けBOXに突っ込んだSSDに定期的(OSのアップデートに合わせた)なフルバックアップで良いかもしれないですね。
もちろん、データ領域に関して言えば定期的にフルバックアップ推奨ですが。
案の定というべきか、うん……システムドライブだったり使用頻度の高いアプリケーションインストール先としてSSDが非常に有望。
ただし、読み出し性能はどれも実効性能として横並びなので用途と目的に応じた切り分け使い分けを測るか、最初から2TBのSSD(※3)で有る程度ひとまとめにしてしまうかで、追加データで色々肥大化しているCM3D2みたいなゲェムでアレなコトする人だったり大作モノのゲームを遊ぶ人ならインストール先用のSSD(1TB位)を値段優先で入れるのは非常にアリ。
それなりに有意義な所はあるが、一定の信頼性さえ確保された製品であれば値段優先で良いんじゃ無いのと言う印象でしたねこの記事って(^^;
※1:HDDへのアクセスを局限し、保存とデータ読み出し以外でHDDに負担をかけないようにする為……割と消費電力にも響く。
もちろん、アクセス頻度の非常に高いデータもSSDに入れることで他の寿命を引き延ばす用途のイケニエとも言えマス。
※2:コントローラ死亡や複数ワンセット入れ替えなんて考えるくらいなら、普通に大容量ドライブとバックアップ他で何とかしよう。
少なくとも、個人用途なら危ない所が見えてきたら入れ替え&バックアップ復元で何とか出来るようにする(なんとかなる保証は無い)……重要部分とか、BD-Rなどでコールドストレージ化推奨。
せめて、手頃なお値段で500GBとかそういったレベルの光学ドライブ出てきてくれないかなぁ(^^;
※3:ただし、バックアップは死ぬほど大事……OSやアプリケーションは入れ直せば良いが、自分で作ったデータだったり個人情報の類いはバックアップや暗号化した上でクラウドから取り出せるようにしておかないと死ぬ。
容量的に20GB程度で収まるレベルなら、BD-RWなんかをコールドストレージとして使うとか、PDFではあるものの古くてもう取ってこれないモノとか使うなら予備は取っておくのだ(自炊データも)