次期戦闘機は、恐らくは長い航続距離と超音速巡航性能を持った重戦闘機と考えられる訳で……
それなりの航続性能と、少なくとも同等の巡航性能(超音速)が求められる訳で@YahooNews
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fcd1f009bab9052e91b250ef27c3565ea20484b
機体構造の革新性(ファスナレス一体構造……極論するとガンプラみたいな代物で現行の炭素繊維素材より高性能で低コストなナニカ)なんかも同等の技術基盤と構造をもとにするのか、人間なんか乗せる必要が無い自律兵器複合体の一角を構成するもとなる訳。
まずは、低速のヘリを母機としてシステム実験機を作り、洗い出しと切り分けを行うと。
ヤマハの無人ヘリに色々組み込んで、母機になるであろうUH-1かUH-60系で試すのか、それとも大型ヘリを使うのかは判らんですな(でも、ユニットをUH-47に丸ごと乗っけた方がやりやすい?)
でもって、アメリカを除けば、既に採用される技術も全て確立されている戦闘機開発計画なんて(デジタル・センチュリーシリーズの一部は、既に試作機が飛んでいるとか言うウワサ)他に無いと言うか、自律兵器複合システムとして1から開発される戦闘機としては初になるんじゃ無いかな西側としては(Su-57のアレとか最初から一緒なのか、途中から追加されたのか)
そら、7社の応募が有ったと言うのも自分が10社ほど列記したら半分くらいあたりそうですね(^^;
さて、此所までは前振りで、ひとくくりでドローンなんてテレビなんかでは言ってしまいますが、偵察・偵察寄りの攻撃または高高度滞空・今回の所謂ところの無人戦闘機(極論すると、雪風のフリップナイトシステムやマクロスシリーズのゴースト系列)・徘徊/群衆あるいは両方の小型から超小型自爆機(安価なミサイル)まで幅広い。
偵察であれば、ぱっと思いつく大型の機体だとグローバルホーク(全幅33m)なんかが思いつくし、高度を稼いで敵の防空システム射程圏外から安定した運用を狙う典型例と言えるでしょう。
一頃、防衛省で研究していた(今もしているかも)機体なんか、更に高く飛んで迎撃可能範囲を局限する超高高度グライダーの様なモノを狙っていたと記憶しています。
大陸中国で軍事パレードにて、爆撃機から発進する高速無人機ってのも、SR-71などから運用されたhttps://ja.wikipedia.org/wiki/D-21_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)の現代版みたいな代物かな(高速高高度ロケット滑空機で基地に帰ってくるあたりまともな運用と思われる)
MQ-9リーパーも、RQ-1プレデターから順当に発展した比較的高い所を割と低速で飛ぶ無人機で、其処から巡回しつつ要請があったりターゲットを見つけたら対戦車ミサイルや誘導爆弾で攻撃を行うというモノ。
ただ、あまりに対ゲリラ作戦に特化しすぎて調達打ち切りの危機……なもんで、母機としてパイロンに折りたたみ式の機体(ふと、Mk81低抵抗爆弾に翼とエンジンを付けた様な代物で良いんじゃ無いかなと)をぶら下げて遠くまで運べます的なアピールを行っていたりしますが、今後はどうなるのか判らない。
また、路線的に近いけれどA・A戦争で実戦運用(あれ、モロにトルコの支援入りまくりよね)された動画を見ることが出来るバイラクタルTB2(トルコの無人機)なんか、野戦防空システムの射程圏外を飛びながら戦場監視&小型ミサイルや誘導爆弾(迫撃砲弾に簡単な誘導装置が付いたレベルで良い)で十分に使い物になるし、こうした機体からの情報で自爆型の徘徊機を呼び寄せてターゲットに割り振っても良い等々と現状に最適化しつつ低価格な地上戦であれば割り切った使い方が出来るって所か。
さて、本邦の機体……割と重量級で高速巡航性能を持った随伴機から、普通のジェット戦闘機程度の実用速度でペイロード重視のミサイラーまで幅広く、もしかしなくとも内部的には共通部品を多く採用した複数の機体まで幅広く考えられます。
それに、地上局が大部分を担ってくれたりするなら、コンテナに格納されて展開しつつ割と何処でも上空に張り付いてミサイルで迎撃する小型機なんてもの十分にアリだと思えるのですがどーだろうか?
ドローンとひとくくりで語られてしまいますが、幅広く色々あるんですよ無人機の世界って……うん、BLOGで書くよりも、なろうやカクヨム(とくに後者?)でザックリ切り分けて読み物風に仕上げた方が良いなコリャ(^^;
PS.
なお、無人機で有るが故に色々と使い潰して寿命がギリギリまで来たら、片道特攻上等な使い方もあり得るので念のため。
それなりの航続性能と、少なくとも同等の巡航性能(超音速)が求められる訳で@YahooNews
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fcd1f009bab9052e91b250ef27c3565ea20484b
機体構造の革新性(ファスナレス一体構造……極論するとガンプラみたいな代物で現行の炭素繊維素材より高性能で低コストなナニカ)なんかも同等の技術基盤と構造をもとにするのか、人間なんか乗せる必要が無い自律兵器複合体の一角を構成するもとなる訳。
まずは、低速のヘリを母機としてシステム実験機を作り、洗い出しと切り分けを行うと。
ヤマハの無人ヘリに色々組み込んで、母機になるであろうUH-1かUH-60系で試すのか、それとも大型ヘリを使うのかは判らんですな(でも、ユニットをUH-47に丸ごと乗っけた方がやりやすい?)
でもって、アメリカを除けば、既に採用される技術も全て確立されている戦闘機開発計画なんて(デジタル・センチュリーシリーズの一部は、既に試作機が飛んでいるとか言うウワサ)他に無いと言うか、自律兵器複合システムとして1から開発される戦闘機としては初になるんじゃ無いかな西側としては(Su-57のアレとか最初から一緒なのか、途中から追加されたのか)
そら、7社の応募が有ったと言うのも自分が10社ほど列記したら半分くらいあたりそうですね(^^;
さて、此所までは前振りで、ひとくくりでドローンなんてテレビなんかでは言ってしまいますが、偵察・偵察寄りの攻撃または高高度滞空・今回の所謂ところの無人戦闘機(極論すると、雪風のフリップナイトシステムやマクロスシリーズのゴースト系列)・徘徊/群衆あるいは両方の小型から超小型自爆機(安価なミサイル)まで幅広い。
偵察であれば、ぱっと思いつく大型の機体だとグローバルホーク(全幅33m)なんかが思いつくし、高度を稼いで敵の防空システム射程圏外から安定した運用を狙う典型例と言えるでしょう。
一頃、防衛省で研究していた(今もしているかも)機体なんか、更に高く飛んで迎撃可能範囲を局限する超高高度グライダーの様なモノを狙っていたと記憶しています。
大陸中国で軍事パレードにて、爆撃機から発進する高速無人機ってのも、SR-71などから運用されたhttps://ja.wikipedia.org/wiki/D-21_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)の現代版みたいな代物かな(高速高高度ロケット滑空機で基地に帰ってくるあたりまともな運用と思われる)
MQ-9リーパーも、RQ-1プレデターから順当に発展した比較的高い所を割と低速で飛ぶ無人機で、其処から巡回しつつ要請があったりターゲットを見つけたら対戦車ミサイルや誘導爆弾で攻撃を行うというモノ。
ただ、あまりに対ゲリラ作戦に特化しすぎて調達打ち切りの危機……なもんで、母機としてパイロンに折りたたみ式の機体(ふと、Mk81低抵抗爆弾に翼とエンジンを付けた様な代物で良いんじゃ無いかなと)をぶら下げて遠くまで運べます的なアピールを行っていたりしますが、今後はどうなるのか判らない。
また、路線的に近いけれどA・A戦争で実戦運用(あれ、モロにトルコの支援入りまくりよね)された動画を見ることが出来るバイラクタルTB2(トルコの無人機)なんか、野戦防空システムの射程圏外を飛びながら戦場監視&小型ミサイルや誘導爆弾(迫撃砲弾に簡単な誘導装置が付いたレベルで良い)で十分に使い物になるし、こうした機体からの情報で自爆型の徘徊機を呼び寄せてターゲットに割り振っても良い等々と現状に最適化しつつ低価格な地上戦であれば割り切った使い方が出来るって所か。
さて、本邦の機体……割と重量級で高速巡航性能を持った随伴機から、普通のジェット戦闘機程度の実用速度でペイロード重視のミサイラーまで幅広く、もしかしなくとも内部的には共通部品を多く採用した複数の機体まで幅広く考えられます。
それに、地上局が大部分を担ってくれたりするなら、コンテナに格納されて展開しつつ割と何処でも上空に張り付いてミサイルで迎撃する小型機なんてもの十分にアリだと思えるのですがどーだろうか?
ドローンとひとくくりで語られてしまいますが、幅広く色々あるんですよ無人機の世界って……うん、BLOGで書くよりも、なろうやカクヨム(とくに後者?)でザックリ切り分けて読み物風に仕上げた方が良いなコリャ(^^;
PS.
なお、無人機で有るが故に色々と使い潰して寿命がギリギリまで来たら、片道特攻上等な使い方もあり得るので念のため。