昆虫食とか馬鹿みたいに騒ぎ立てているけれど、高タンパクと言っても昆虫の外骨格を形成するキチン質由来で消化吸収的に劣悪だったと思うんだけど気の所為ニカ?
とか、色々突っ込みがありましてね?
生産性に栄養価、飼料としての活用まで含めるとミルワームとかになると@U-1NEWS
https://you1news.com/archives/79064.html
思うんですよねぇ……食性(下手すると、生物濃縮してしまう物もあるから)、飼料としての有用性なんかを考慮すると、大本命ってこういった養殖飼料としての生産性と安全性を追求したものになると思うんだよね。
でもって、ミルワームやコオロギ由来の割合を増やしても問題がなかった……ってなると、次に来るのは生産性のオハナシになりまして……圧倒的にミルワームの生産性には敵わないと思うんだよね幼虫だし成長速度と食性を加味すると(^^;
更に言うと、昆虫食って何処までも飼育って部分がついて回るのですが、コレについて培養って形で望むように作り出せるようになったとしたら?
多分、批判は出てくると思うけれど、こうした昆虫を養殖するのでは無く、おそらく安価な培養肉と高給な畜産肉(と、高品質な培養肉を作り出す品種改良の遺伝子資源としての畜産)といった風に変わってゆくのではないかな?
まぁ、自分の考える想定環境ってのが、やれ昆虫食云々って騒いでいるような人たちより遥かに過酷な環境を考慮しているのかもしれないが(それこそ、氷河期到来でアーコロジー的な計画空間に人が生きるような時代とか)
PS.
ちな、コオロギをなんで批判するかと言いますと……こいつ、スカベンジャー的な立ち位置で何でも食うけれど成長遅いし食用にしようとするとコスト他かかりすぎてトータルでマイナスだと思うのよね(なんでこんなもん選んだ?)