僕は日本人を殺した。という作品を見て。その後も苦しめられるとあったが、そう言う人々の声が国を変えたりするが、今のアメリカはそれすら機械に任せてゲームの世界の様にしている。実際は違うのに。憎しみ反感そして怒りと、悲しみ焦燥感など多くをまき散らしていることに実感を伴っていないのではな
ないかと思えている。何も学んでいないと制作者も語っていた。業深きことだが、そういうことを考えると日本は神から祝福されていたのかもしれない。それを思うと幸せであったのかもしれないと響いてくる・。
本当に母の敵意と冷淡さは自分の母かと嫌悪感と軽蔑感を覚える。女性への不信の原因は母・保育園・小学校と続いた幼少期の体験によるものだろう。
自民党と民主党の話を聞いてそんなの民主党の方が当たり前だと思えるのに、自民党を支持する輩達は無償化が相応しくないとでも言うんでしょうね((苦々) ヨーロッパでは無償化がつい最近まで大学までが当たり前だったのに。。それでも日本よりは安い。。アメリカはもっと最悪だが。民主主義を信奉するなら教育が絶対だろう。それをしないのは操りたい故か。
心理ライフコースだったか、学びたい人にお金を渡さなくても、時間が掛かっても、学んで行く。これって社会的な時間の喪失じゃないのか。無意味な単純アルバイト労働を強いてそこから得られるのは労働に見合わない賃金と時間の浪費だけ。こういう行為が社会構造の歪化を生んで居るんじゃないのか。
トヨタに入った彼だってそうだった。
彼はもっと社会のことが勉強したいと言っていた。だから社会のことを話していたら頓珍漢な答えが返ってくる。世界統一すれば世の中良くなる。なんて真剣な顔で言っていたのを見たら私は何というかあきれてモノがいえない。
こういうのが無自覚な悪意と為って、憎しみや怒りを買うのだろう。
いろんなところで日本語は情緒的といわれる。まあ確かにだが、三枝博音はその先を志向していたように、というより、昔ながらの学問を踏まえその先にある、陰と陽的な影を見る様に分かるというようなことを考えていたようだ。この辺りが維新後日本に失われたモノなんじゃないか。
法律家ってどうして頭がオカシく映るんだろうか。どうも空理空論を唱えているように見えて仕方がない。まぁ、それが権力ってヤツなのかもしれないな。