日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

記号論理学と図形   20200516 追記

2020-03-13 09:17:06 | 日記
 記号論理学教科書が学び切っていないのに最高評価成績を承けてしまった。私的には頭に前半の数百ページしか頭に入って居なく、一部は理解していても殆ど理解できていない気がするので完結するつもりなのだが、その同時進行中でやっている図形のせいか、記号論理学が滅茶苦茶面白いと思う様に為っている。

それと同時に図形の方もそれと同じ位かそれ以上かもしれない位に、面白さが増している。記号論理学での各項目に厳密に(追記:現実世界で)適応出来る方法は何なんだろうと思っていたが、何と此処で図形の性質という事が関係していたことに感動を覚えて、ウワッっと小さく声を上げてしまった程に。

矢張り、この厳密性は図形証明の本質理解をして居なかった所為か、唯言われたことを遣っているだけだった時と比べ、全く異次元のものに思える。以前の大学講義で幾つか心理学や思想史、数学史他でも方法が大事だという事を深く理解し、この方法という言葉に混乱し、漸く辿り着いたという事に為る。

振り返ると初めて触れた時、全く理解出来なかった記号論理学。その記号論理学を理解する為に必要と思われた記号理論の基礎ch・wモリスという本を手にとってみたが全く理解出来無くて途方に暮れたこと。

其処で根本的に誤りがあるのではないかと言う自身への疑問。それから多くの人が参考にしたという長岡亮介への質問文に、長岡亮介からの答えとしての本の数学の二つの心。

其処からの違和感だった感覚の改編に継ぎ、数学の検証という名の歴史に、その中での図形の役割。その過程で永年あった日本社会への奇妙さの浮かび上がり。

必要とされると思われる事を解消しようとして点検していたら関係ある事、無いことの区別も付かないから色々な処を敲いて居た様に思う。

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漸くモヤモヤが吐露出来たか。それにしても、虚構推理というアニメが何だか、自分の感覚に近いものと重なり不思議で面白いんだが(笑) 幼っぽい女性はタイプじゃないとか(笑)出て来る男性は凄く近いものがあったし(微笑) 今回赤いドレスの女の話も久し振りに面白いアニメだな。
 以前アニメに付いて語る教授を見たことがあるがアンダーカルチャーとハイカルチャーの話を思い出すな。しかし、最近のアニメは私が中高時代とは随分違う気がする。この話は又別の機会か。。
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次元の音楽と感覚

2020-03-02 23:17:31 | 日記
驚く事に漸くゲーム感覚に為れているかもと思える事が起こる。ゲーム感覚とは自分ではどういう事だろうかと具体的イメージも湧かずに思っても居たが漸く解った気がした。

感覚の表現は人によって色々である事が問題だった。私の場合は時間を掛けた意識的理解をする時は図解に成ることは理解してきたが、瞬間的なものは解って居なかった。

確かに振り返れば当然な事だが、認識が無ければ分からないのも当然だとも言える。その感覚に為れているものは音楽だったのだ!私にとっては物凄い発見だ。

驚いた驚いた。図形の以前書いた考える事そのものだと書いたがそれを繰り返しう事によってゲームの音楽が頭に響いて来るとは思わなかった。

こんな感じを話してくれていたのかな。まあ分からないのも当然か音楽を自分で表現した事が無かったのだから。

そう言えばMしもこんな状態だったのかな?解らんが。

しかし、ゲーム感覚が実際のゲームの音楽で信長の野望だとは思わなかったな
。しかもそれが歴代の信長の野望であり難度に寄って変化するんだから興味深いよな。

3次元なら3次元の音楽であり、次元毎に音楽がそれぞれ合っているんだからな。勿論4次元もあるが、5次元はあるんだろうか。
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