日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

脳認知か・・

2021-03-14 14:48:51 | 日記
  私は現在も生きている。

 小学時代のの白髪の話は書いた。更に加えて当時は同時に重い病気の恐れがあり、本格的に病気に成り病状がでたら17歳から21歳位迄しか生きられないだろうと医者から告げられた事がある。


もちろん重大な病気だが重大とは言われずで、当時私は医者が何を言って居るのか意味が解らなかった。と言うよりも言って居る言葉の表面上の意味は解るのだが、その告げていることが自分の事だとは思えなかった。今で言えば認識出来なかったという事なのだろう。

私が病院に行った切っ掛けは他の子が走ったり運動している所が、私だけ動けなくなる事がしばしばあったり、非常に薄着にすると病気に成り易いと言う幼い頃からの特徴が有ったからだった。

その後の生活は一変した。人よりも服を厚着する様になり、自分でも気を付けるのだぞと言われるが具体的に何をすれば良いのかは分からないという状態だ。

暫くすると、私だけがその事に気を使っている様に為り誰も意識していないという事に、傷付いて居たのだろう。それから当時は自分の感じている気持ちが解らなかったので次第に意識もしなくなっていた。

当時の自身にとって感じている気持ちが解らないのは当然かもしれない。母には傷付く事ばかりされて来た憶えがある。

*****************************

長くなったので今回はこの辺りか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

質的なものと拡大するものと   20210411

2021-03-09 11:01:23 | 日記
 以前に書いたかもしれないが、効果的な学習に付いての考え方として二つあると思う。それは量的なものと、質的なものと。

勿論質的なものを大量に遣ることが一番効果的なのは言うまでもないことなのだが、質的なものを見極めるが非常に難しい様に思う。この事を以前大学の友人に話した事が有ったがやはり、同じ課題に直面している様であって、悩みどころは一緒なのかなと共感の様なモノを覚えたのを憶えている。

それから、当時どうしていると聞かれたので、学んでいて楽しいものを選ぶと答えはしたが果たしてそれで良かったのかと思う。けれども、この問いに向き合う事そのモノが答えだったんだなということ。

そうして向き合い今にして思えば、それは内面との対話であり、自分の内面特性に合った方法を執ることが答えだったんだなという事だが、果たしてそれが学問的に知られている事なのかというのが課題か。

そして、この事が自身のの中で大きく拡大してるんだよな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

精神的負担と武田邦彦   20210314

2021-03-03 19:16:04 | 日記
 私もこの動画で語られている武田邦彦では無いが、小学校の半ば過ぎから、徐々に頭の後ろ側から、有り得ない位多く白髪が生えてきて現在は黒くなったが、周りからはどうしたのと問われることも多かった。当時何故そうなのかと問われても自身で答えられる筈もなく、漠然としたモヤモヤ感だけがあるだけだった。


今思うと、当時私は偉人本を図書室で読むののを好み、もっと色々な人の人生の有り様を知りたいという思いに駆られていたが、徐々に、そこから今の状況との奇妙さに気付き始めたという事なのかもしれない。一つ例を挙げると強烈な憧れがあった「岡潔」と、こんな男と思える「大村益次郎」という相反する思いを募らせた二人の偉人と称する者たち。


この大村益次郎という者の何処が偉人なのか、全く解らなかった。そして、偉人とは何なのだろうという混乱した思いだけが漠然と広がり、現実社会或いは現実の世界と言っても良いのだがこの差に混乱していた。

【武田邦彦】考え方を変えただけで病気が治った!?心理的ストレスを感じない武田邦彦流の考え方


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数学に付いての悲しい事  20210426

2021-03-03 18:28:52 | 日記
 数学に付いて、改めて過去の教科書を見直してしまった。やはり私の時代はニュートンを優先させている。教科書自体も誤った解釈と言えるのか。せめてライプニッツとの問題の深掘りを高校教科書のには反映させて欲しいものだよな。

まあ、大分前だからな私が教授されたのはね。最近数学を眺めてみると、結構重要視されているのかもしれないな。

何故なら私が敏感期にはなかった、中学時代からの図形専門の学習書があり、通しで学べるようだし、更には高校の通しと、高校と大学の間の図形幾何関係の本も出たし、最近では幾何学チャート式というのも復刻版が出て、入門情報幾何・藤岡 敦(著)という本も今月に発売になる様だし。

なんとも悲しい事だよな。GHQに寄って歪められたのであろう、被害をマトモに受けた私の様な人間にはな。

追記 最近では微分幾何入門の本 落合卓四郎 著 も買ってしまったしな。勿論中古本であるが昔は比較的歪んでいなかった時代のものなのかな。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする