日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

数学者の哲学・哲学者の数学と誠人間  追記20180917

2018-02-24 09:22:44 | 日記
 数学は面白いな。自分の頭の中が整理されていく感覚がある。これは長岡亮介が現実の課題と繫げて話してくれるからなのだろう。今回の場合は放射性崩壊の法則についてだが,実際は此れに限らずでは在るが。


此れによって私の頭の中は混乱の真只中に突き落とされていた。ということで,此れを現在の映像などで表現されているのが,PERSON OF INTERESTの中で出てくるマシンと呼ばれている存在が,攻撃により再起動を余儀なくされた状態であるとき,今まで管理者として認定されていた存在ハロルドが部外者の様な扱いになり,攻撃されてしまう様な話があったがこの話だよな。


この様な状態を脱するのが映像の物語ではフィンチやリースが解決してきた事件の因果関係に因って,健全で正常な状態を取り戻していくが,私の場合は数学に由って或いは因って,目が覚める正気を取り戻していく様だ。


そう言えばNARUTOでも似た様な話があった気がする。大幻術状態という話であるイザナミと言う技をカブトに遣ったときと同じかもしれない。この話は本当に面白かった。勿論自分の事でなかったからなんだろうが(微笑)




結果は私の頭はやはり誠の頭なんだなということ。数学の科目を系統だって学習することを期待する事が、自学以外では高校でしか遣らざる追えない状態で,そこでの内容は単元を飛ばし飛ばし遣らざる負えない事で,当時の混乱は更に深まり指針を失ってしまったと言うことか。何が解っていて何が解っていないかと言う事からそれが自分の精神にまで影響するとはね。


まあ,考えてみれば数学は哲学と密接な繫がりがあるということが古代から分かって居た訳で,それを心から誠に学ぶ事で精神的な影響があるのは当然の帰結といえる訳か。それが分かりそうなのが「数学者の哲学・哲学者の数学 歴史を通じ現代を生きる思索」と言う本であるが。又,宝物が増えたな(微笑)残念なのは全ての話が収録されなかったと言う事位か・・。



そこで改めて自分が誠人間の頭なんだなということか。
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長岡亮介 数学の二つの心から感覚整理

2018-02-22 23:07:21 | 日記
 武田邦彦のホントの話。 https://www.youtube.com/watch?v=Wy5jyN5Av90

 
と言う動画で何故自分が思う人(女性)が身近に居ないのだろうかと言う疑問が私の中で漸く理解できて,腑に落ちたと言う感覚を覚える事が出来た。


私は物事を正確に観る事が如何に大切であるかと言うことに心底に改めて痛感する。それは動画の中ほどで語られている,素直な人で親の世代の言う事を聞いてしまうと言うことは現代からはズレた人間。


それが私であるのだ。先ずそれを認識した上での行動で無ければ成らなかったのだ。説明にある通り20%に恐らく入るであろう人を世の中の女性から探さなければ成らなかったと言うことなんだな。更にその様な人に自身が相応しい相手でなくては成らないと言う事を意味していたと言うこと。


祖母のような人と言うのは伝統を受け継ぐと言うことで即ちは今流行でないと言う事を意味し,それで居て当時としては短大学を出ているのが珍しいのに出ていたと言うことで,少なからず教養はあって欲しいと言うことになるのか。現在は大学を出ている女性は多いからその辺りは問題ないんだろうが,伝統というのが中々・・と言うことに成るのか・・。


物事を正確に理解すると言う事を,理解していなかったから尚更に頭が混乱していた訳だ。


長岡亮介先生さま様だよな~
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数学の二つの心と本と感覚の重なり 追記2018_02_22 

2018-02-22 00:42:01 | 日記
 数学の二つの心という本に感動し、そしてその事は何処かで触れられていないのかとぼんやりと、思いを馳せている時、ああそうかという最初に気付いたのは諸葛亮が言っていた全体を把握するのが大事何だという話。

私はただ表面の言葉で理解していたが、この事とも繋がり、そして最近思い出した、祖母の部屋に並べてあった本の内の一つだった映像からの記憶。此れを思い出して風姿花伝という作品のあらましを観てみると、ああ。。こんなところにも同様の事が語られて居たんだと恥ずかしくなる思い。


祖母と話した事でこの本について聞いたことがあるが、すべてに通じるという事を話していたことで不思議に思ったものだった。どんな話かと当時の私は祖母に聞いたことがあり、能の話と答えてくれて自身の経験と合わせたところからも、より分かるところがあると話してくれて、当時の私も少し読んでみたがまったく内容が分からなかったのを覚えている。それで、祖父だったら分かるのかと問うてしまった・・。まあ、仕方が無いのだが・・。この本についての事からも、より祖父に付いて確信に至る。もう一つも不思議な本が在ったんだよなぁ~当時はまるで分らなかったが。それは「茶の本」という岡倉天心の本だったんだよな~。この本も読んでみなくては成らないか。

そういう意味で、NHKもいい番組を作ることもあるんだよな。
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祖父にミへていた感覚

2018-02-20 00:25:53 | 日記
 数学を遣っていると今まで何故頭に入らなかったんだろうという違う意味での不思議な感覚になる。

原因は長岡亮介の本を読んで漸く解って体感したのだが,それが解っていても不思議に感じてしまう。理解すると言う事を解っていなかったと言うこと。数学の二つの心と言う本と動画で長岡亮介が語っていた事,本当に理解すると言うことに失敗していると語っていたが,確かにということ。

ある本で理解する事とはどういう事だろうかという本があって探した記憶はあるが・・。どうだったかな。。確か言葉と発想というものに行き着いたのだったっけか?他の本はどうなんだろう。確かこの本に関しては言葉に関しては理解できたんだったと思ったが・・。それで数学に付いては長岡亮介だったのかな。


あの長岡亮介の語り口が本当に好きだ。高校の頃に求めていたモノが長岡亮介先生の動画なりを見ているとそこに存在している気がする。


数学と言葉の理解を得られた結果,何だか尊敬する祖父が浮かんできた気がした。生前話した事がある祖父の兄と話していたときに話したイメージの像。それは祖父の兄の伯父さんに見たものとは違うモノが透けて診えていた気がしたが,伯父さん自身ではないその先は霞が掛かったようで見えたり見えなかったりする感覚だった。


漸く書くに相応しいモノが纏められたか。
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化学と数学の事を書こうと思ったのにな 其三

2018-02-13 10:49:46 | 日記
 化学と数学の事を書こうと思ったのになの記事の一と二の続きに為ってしまうが,


アリスのこと

絵画のこと・化学

数学の事

脳科学の発達


化学は私の場合絵画であったのだ。これが心に与える影響が学問的に分かった時には衝撃的だった。という事は絵を描く事を趣味とするKikunoさんは本能的に理解していたという事なんだろうか? 描くプロセスは言語化をしたりするのだろうか?どうなんだろうな。
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