日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

記号論理学からの答  20200930

2020-09-22 23:34:17 | 日記
 記号論理学を遣ると何に為って行くのかという話を教授に質問したことがあるが、人工知能に繋がると話されていて、意外だった記憶がある。続けて、此れを学ぶと何が解るのかという質問には明確な答えは無かった。

というのも、質問の意図がくみ取れない風と言うのが真意そうだが、私自身も解るという言葉の意味が明確ではなかった気がする。というのも感覚的に当たり前の事だったから。

 その時の答えはそれは自分自身で出す答えだねっと感じの良い返答の答えで、私自身もとても感じがよくて気分が良かった。その時の答えが、漸く今頃になって自分自身で出た気がして、それはメタ認知を弄る試みであったのだなという事。

まあ、確かに浮かぶものや、何故か長年理解できない状態であったこと等々考えれば当然といえば当然だが、メタ認知に意識的で意図的に繋がる事が如何に困難であったという事か。メタ認知自身は学び始める前から本で知ったり、教授から言葉としての認識として課外授業の時に随分前に初めて知ったが、それを1:感覚から、2:意識に昇らせ、3:意識させ、4:意図にするのに本当に苦労したよな。
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原論と日本国民   20200918

2020-09-17 23:30:30 | 日記
 至る所に日本の悪しき風習が感じ観て取れる。日本全体がその様な方向性を誤るのは何故なのだろうかということを武田邦彦も語って居るが、その見解は知識が無いのが原因とも理由とも語るがこの場合は理由かな。


武田邦彦も同様の見解だが、生産国として優秀なのは日本に米国に独国であると。それから、中心的な所は仏国や英国や露国であると。


確かにその通りで同じ認識であり、数学史によってそれは解るが、若干違いはある。例えば露国なのはユダヤ人のラビ比率の多さなどかな。

続けるに島国の基本気質から言って、日本人はそれを乗り越えなければ為らない。徳川家康も学んだという数学史の中で出てくる話だが、恐らく数学を極めたという南光防天海の彼に、イングランド人ウィリアム・アダムス(三浦按針)から指南を受けさせて英国の中心的と謂われる本質を汲み取ったのだろう。

数学を極めていた彼にそれまでの日本に伝わっている支那大陸からの1595年のマテオ・リッチ幾何原本の元が、もっと早くに伝わっていてもおかしくはない。


何処かで、知ったこと事があるが数学の原論は江戸幕府に依って閲覧が禁止されていたと聞いたことがあるが、その時は貴重な物で紛失を恐れての事であると思ったが、為政を行なうものは必ず読まなければならないという様な事もあったので妙だなと思ったものだ。そこからも源泉というべき事が秘匿されていて、それが大衆に拡がらなかったと思えば、現在日本の姿が当然の帰結と思えば思える。


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語学学習にまで波及か   20200909

2020-09-07 01:07:56 | 日記
ヤハリ凄いな。あっという間に頭に入る。

記号論理学の中の講義で大学で学んだという事になる講義とは二科目あり、その二科目とは統計学と記号論理学である。と話されており、どちらかは必ず学ばなければ大学で学んだことにならないと話されていて、そうなのかと思ったものだが本当かもしれないと思えるようになってきた。


具体的には構造が今迄の様に完成出来ないような状態の時もハッキリと確信を以って組み立てられるし、更には自身の特性が良く理解出来る様に為っているからか、何処を曖昧にしてはいけないか、何が誠を行うことになるのかが解るのは大きい。自身に付いて誠が解ったのはやはり数学史をやったからなのか。

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