日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

脳を活かす「基準を知る」 20200816

2020-08-13 18:32:24 | 日記
 いい先生に会うことが教育の最善であるという。果してそうなんだろうかという問いを述べたいところだが恐らく真だろう。


では、良い先生にいつも会えるとは限らないと言う状況の問いはどうか。ここにも複数問い得て、良い先生というのもが、何を以って良い先生と言うのかにも様々な問いがあるだろう。


教育学では色々言われているのは知っているが、私は心理学を網羅的に身に付けた上で、本質を教えられる教師が良い先生ではないだろうかとどうしても思える。まあ、この事は人の上に立つという責任を負うもの全てに置いて言える事なのだが。


良い先生という問いは終了として、良い先生に会えないという状況を考える時、やはり独学になるが数学に関しては概念を深く理解する事が必須で定理の証明が必ず必要だろう。それも系統だったものが重要となるだろう。


しかし、教科書には最重要のそれが省かれていたり、載っていなかったりする。混乱させる例えとして、脳科学者はあんな薄っぺらなモノを中心に据えてはいけないと語っていたり、ある精神科医は受験は暗記だという本を出していたりして、人を惑わせたりする。


実際はどちらも真なのだろう。受験だけを目的にするなら暗記だけでも優れていればいいだろうし、その先に必要とされるのはやはり、ある脳科学者の話になるだろう。


やはりある脳科学者(茂木健一郎)の話通りであるし、数学史通りでもあり、私が学習してきた結果でもあることの基準を知る事が一番か。この話はyoutubeにもなっているので載せておくか。

脳を活かす勉強法。「基準を知る」
コメント
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