日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

なさけなや。訂正

2011-12-27 23:32:04 | 日記

やっぱり、自分の頭の中は理論的なモノは絵で表すと都合が良いようだ(苦笑)化学の場合はバラバラのモノがまるでタペストリ?っていうのかそんな感じが皮肉に思える。いや調べるとモザイクっぽいのかもな・・。。

  優秀な人は、違うな優秀な人とされる試験を突破する人はだ。文字理解や記憶が得意という。昔は絵の概念や絵を否定していたが、本当にナルトのアニメのこれから出てくる話じゃ無いけど自分を受け入れ、抱きしめなければ、ならないんだなと遅ら馳せながらってヤツなのが、自分の中で「情けなや」なのである。

 文字理解が得意な究極の馬鹿と思はれるのは「事故が予測出来なかった」という専門家達。専門を極めていなければならないのにその様じゃーどうしようも無い。昔の書物にも謂われてる事でもある。

 私にも予測出来た。事故が起こるだろうって。「願わくはギリギリで止まり、この事実を受容れ、総べての教訓に活かされることを」と辛いが願ってしまったこと。 同時に神の導き選別・恩寵に寄り助かるものが多きことをと11日前に祈ったのである。

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幼い頃の絵画と東大教授

2011-12-24 01:28:10 | 日記

イヤ~前に見た写真で髪を触りたくなった写真があったな~。。 児童絵画展でアレなんか描きそうだなんって思ったら当たっていたものな~。幾つかの作品集を見ているうちに、惹かれる作品は幾つか在った。そして、忘れていたあるエピソードを思い出す。小学校の頃何故か毎日通って帰りたかった廊下。初めは二階分あった。友人は2回ぐらい付き合ってくれたが、その内付いてきてくれなくなった。その後も毎日にのように通るようになる。何故か心がスッキリ清々しい気持ちに成っていた。理由を考えるようになり、風景であったことに気付く。その廊下には児童絵画が飾ってあり、日により窓から入り込む包むような橙、夏の映える様なコントラストと絵画達が季節を替える度生き生きと見えたりするところが、またそこから見える外の景色が別世界の窓の様に一瞬でその場その空間が入り口を通って気づかぬうちに迷い込んで一種のその廊下が別の空間であったことの様に感じていたことを思い出す。残念ながらその空間を創っていたのは校長先生で、4年生に成る前に定年を迎えてしまったようだた。有名な絵画に造詣がある校長先生だったらしい。その年は自分の中では凄い年だった。有名な地震学者の東大教授が講演に来た年で初めてその教授の様に成りたいと想っていたことも自分の中では大きい事件だっただろう。

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贅沢に成るんかな・・。多分晴耕雨読というのか?

2011-12-23 17:55:43 | 日記

  勉強出来るだけで幸せだ。本当に。働いている時はしたくても不規則で出来なかったし、何より自分は答えが分かって居るのに聞いてもらえない。そして別の人が言うと何年後かに受け入れられたりする。お金で意見を買う制度なんかも在ったが、どうでも良い意見と、実りのある考えや改善が同等に扱われていることに我慢ならなかった。意見を公に表明すれば変わるんじゃ無いかと期待して行ったりもした。そういう事が取り入れられない様じゃ駄目だと思った。一種の試みをしたことも。結果は人の手柄に成ったというだけだった。まあ、そういう声を汲み上げるのが彼の仕事なのかもしれないが・・..

 医療職の妹にも同じような問題が起きているように聞く。誰しもが全体の事を考えない群像。女性同士は虐めに直ぐ発展するらしい。集団訓練の心理的状態がここでも起きていることが興味深い(微笑)

 このことは教育界も出版界もそうらしい。

 学べる、一歩ずつでも勉強出来ることが本当に幸せだと思うし感じる。金はそれ程欲しくは無く、学べるぐらいの時間的余裕と環境が欲しいだけだ。でもギリシャ時代的にいうヤツになるのかな・・。

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歌が聴こえる。。

2011-12-17 21:37:08 | 日記

 しかし、可愛いな~。子供は。化学がようやく少し進んだ。まあ、また受けてみるか。英語のテーマ別と後は数学か。。女性生徒と問題を起こさないか。なんて言われちゃうんだものな。起こすかよ。全く・・。勝新太郎の座頭の市的な心情でやろうっていうんだからさ。「おてんとさん」が今日も心に、頭の中に流れつづける。。

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大事な。。

2011-12-14 16:55:05 | 日記

 自分にとって大事なことは愛する女性と共に過ごしたいと言うことと幸せな家庭を築きたいということ。それから安定した時間的余裕が欲しいこと。それから出来れば苦しんでいる人の手助けをしてあげたいということ。それは精神的にも肉体的でも。これに尽きる。

 昔にも自分と同じように死にたいという人が居た。何だか救ってあげたかったのは自分を救って欲しかったからなのだと思う。何故そういう選択肢に成ってしまったのか。当時は理解出来ていなかった。これは自分の考え方の問題であり、考える根本を見つけられずにいた。

 戦後の日本人は失ってしまったモノだった。自分も含めて。学校での教育はどこか空虚で、何かが違うと感じつつもソレ自体を認識もせず、方法も分からず、意識もせず、日々時々に忙殺されるばかりであったこと。意識せずに受け容れ進めていけるのが賢い人なのだろう。或いはお金に貪欲で在れば、或いは名誉欲、権力欲などに個人欲に徹すれば現代では生きやすいのかもしれない。

 小学校の卒業文集に将来の夢という文集に、結婚したいということ。と、建築家に成りたいということが書いてあったのを見せられた。当時の自分を振り返ると、建築家というのは建前で何か喜ばれることをしたいと漠然と思っていたということ。結婚したいというのは母が何年も不倫していたから子供ながらに本当の愛が欲しかったんだと感じる。それも女性の性からの。そう考えると、健全な愛がある家庭にこそが、優秀な人の育つ門地なのかな(苦笑)心理の例に漏れずって感じか。。

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