スゴ味と落第騎士の英雄譚

　スゴい人多い。自分なら到底同時並行なんて出来ない。疲れ切ってしまって疲弊してしまう。昔からそうだった。しなければ行けない事の行動した後に、直ぐというのは自分は出来なかった。


ということはしたいことの直ぐ後だったら大丈夫なのか？確かに好きな音楽の時間の後は出来た気がする。武道の後は身体は動くが頭が痺れた様な感じに成った気がする。要するに感覚全開で思考の方に向かないと言うことだ。


それから睡眠だな。２２時に寝るのが一番体調が良い。まあ理由も解るが。睡眠心理学と言うのがあったのには驚きだな。アドラー心理を意識しないで実行していたのには自分でも驚いた。つまり本来の自分に近付いて居ると言うことになる。黒鉄一輝の第二話の言葉と同じ思いなのが重なる理由なのかな。しかし、ステラは可愛いな（微笑）

黒鉄一輝

　そうかそうか。関数と図形の融合問題が特に分からなかったのか。ついでにその寸前の面積比関連があやふやだから、図形の解説が訳が分からなかったんだな。図に書いて理解を深めると言う風に方針転換をしたから分かることか。数学者はそんなのを書かないでと言うのが天才らしいから、そう言うのに憧れたんだけど、自分の性質を理解していなかったもんな。


これで積分からのラインを進んで行ける。テイラーやら、確率変数やら、統計確率変数やら、統計数値解析やら。


英語学習の話とも似てるんだよなー。

黒鉄一輝の気持ちが分かってしまうのが辛い（苦笑）

仕方無かったんだよな・・。良い先生にも巡り会えず、当時は公的な相談室や人も居ず、心は乱れ後一日あるか無いかで生死を分ける状態。

後寸手で東京女子医大の隔離病室に移送と相成る所だったしな。治療法が最後の抗生物質だったし。１０年或いは７－８年前だったら死んでいた。年間何人も死んでいる病気何だから、と。普通の人が罹らない病気だといって医者が首を傾げた様にも見えた。

まあ、後から考えれば自分なりの理由は分かったが、病気の後の学校への道は忘れられない。

誰に言い訳みたいな事をしてるんだか（自嘲）

方法ネェ～

　方法は多いんだな。研究資料収集法纏法に研究法に分析法に解析法に論文法に自己分析法にと多いな…。そして論文の英語力と日本語力も問われて来るか・・。


そうすると自分の不足していた事がまた解って来るわけで、自分が思っているよりも駄目だな・・。


正に落第騎士の英雄譚みたいな状態か（自嘲）ああいう女の子が居たら楽しいだろうなぁ…。


騎士の歌が頭に響くなぁ…。

こう言うことを主人公みたいに話せたら助かるだろうなぁ‥。

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やっぱり図形の話が論理的に理解出来てないなぁ…。予想よりもだなぁ…。そう言えば数字で一番理解に苦しんで居たような気がするな。。