お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

福岡より台風きたる

2006年05月08日 14時29分55秒 | ノスタルジー
福岡に、私を濃縮したかのような叔母がいる。
この人が前回きたのは、5年は前になるだろうか。
母の御見舞に、子供ふたりを連れてきたのだった。

この叔母は父の妹で、母の友達であった。

だから母はお見合いとはいっても
友達に紹介されて、その兄と結婚したのだ。

最初から友達だっただけに
この叔母と母は仲良しだった。

その叔母が帰った時、母は吐き捨てるようにこう言った。

「○○ちゃんは、いっちょんかわらん!!」

既に死期を悟っていた母にとって、
同じ年のくせにとても元気な叔母が小憎らしかったことだろう。

だって末期ガンの母の前で、食事制限の辛さをなげいて帰っていきましたからな、叔母は。


辛さの具合が違うってぇの。

この無神経さが実に私に似ておりまして・・


その叔母が今度は、死期を悟った父の御見舞に訪れたのでした。
到着してから一時間もたたないうちに
離婚した旦那の悪口をいい
実は暴力を振るわれていたのだとカミングアウトをし
子育てについて熱く語って帰っていった叔母でした。


いやはや、本当に激しいぜ(笑)


熟年離婚した叔母にとって
唯一の悩みは、子供達が結婚しないこと。
長女は医者で、マンションを購入して
巣立っていった。
こちらは別に結婚しなくてもいいと
そろそろ諦めてきた模様。

子供を産むのにはタイムリミットがあるからねぇ。

41の同居している長男は、女ぎらいだから
こちらも結婚はムリかも。。。


「うちの子供達がゆうとよ

『お母さん、お母さんの子育てはまちごうちょらんかった』って」

と突拍子もなく出るので、何かと思ったら
子供達が結婚したがらないのは
自分のせいだと思っているらしい。


まぁね、暴力を振るう父親なんて見てた日にゃ
結婚する気なんて、さらさら起きんわなぁ。


ちなみにその離婚された旦那は
いつか復縁できると信じ、実母と山で暮らしているそうな。


めでたし、めでたし。

息子の誕生日だったらしい

2006年05月08日 13時16分14秒 | 特技は早退です
「愛してるよ♪宝物」が口癖の私ですが
口でいうほど愛していないようで、
息子の誕生日をすっかり忘れていました。

が~っはははは

旦那に言われて気がつくあたり
どうしようもありまへんな。

ま、ええがな。
本人も忘れてるみたいやし。


さて我が社には30代シングルマザーがいます。
結婚は一度や二度ではないらしい。

本人は語らずとも、年金手帳をみればわかるところが
今の日本は問題だ。
こんな口の軽い事務員さんが、ブログに書いてるやん。

その方、面接の時は黒髪でしたが
採用されて少したつと、金髪になさいました。
夏はホント目のやりばに困るお洋服で出勤なさいます。


別にかまへんのです。
仕事場やねんから、仕事さえきちんとしてくれてたら・・


そして昼休み。
我が社のドアに車が一台横付けされます。

それにのりこむシングルさん。

いやいや、別に送迎かまんのですけど
玄関横付けはやめてください(笑)


でも。

でもな~。。。

昼間に彼女を迎えに来て、一緒にお昼やなんて
そんなことができる環境なんて、
とてもまともなお仕事についているとは思えないし・・

お母さん、お子さんももう小5やし
そろそろ男を見る目をもった方がええんとちゃいますやろか。


だって氏名変更の手続きをするのは
私やねんから、なるべく一回にしてほしい(爆)