お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

有効に使う

2006年05月15日 11時54分43秒 | 近況
髪を切った。
束ねると、前髪も後ろも横も全部ひとつにくくれて
とても便利が良かったのだが
染めるついでにちょっと切ろうと思ったのだ。

ゲイの同級生が経営する店に行くことにした。
彼は40を目前に見合い結婚をした。
偽装結婚だと誰もが思った。

誰も恐ろしくて聞けないが

「アンタの理想の相手って誰?」ときかれ

「ケビン・コスナー様♪あの唇がたまらないわぁ~」
と言うあたり、絶対にゲイだ。

彼がゲイなのはどうでもいい。
美容師なんだから、腕さえ良ければいいのだ。

だがやはり技術は確実におとろえ・・
今回も要望と全然違うスタイルに・・

もう絶対に行かない(笑)

ところで彼はうちの旦那と同じ誕生日、同じ血液型だ。
話をきいていると、「お前は私の旦那か?」と
言いたくなるほど、言うことが似ている。

彼もうちのと同様、奥さんになんの相談もせず
事業展開しているそうな。
そのことで、先日奥様に泣いて抗議をされたげな。

「あなたは私に何も相談してくれない・・」と。

「『だ・か・ら。
お前に相談して何が解決するってゆうの。
心配かけんかっただけ、ありがたいと思え。』ってゆうてやったんや。」

ハードな物言いのゲイは言う。

そう!
そういうことを、うちのも言いそう。
だから私は旦那が何を買ってこようと
どんだけチャレンジャーなことをしようと、文句は言わない。

あとでイヤミを言う方が楽しいからだ。



さて。
例年通り、我が家に税金の通知書が届く。
毎年、旦那のバイクの税金と固定資産税に関する書類が届く。
今年は一通多かった。


ん?


みると、固定資産税9万円を納めろと書いてある。

げぇ~!!
このボロ屋、そんなに税金がかかるのかと思ったら
さにあらず、旦那が一軒家を相続してやがった。


言えよ。
何を相続したかぐらい、嫁に教えろよ。

まったくおめえってヤツはよぉ。



話題はまたかわる。
今度は新築したい家の話だ。
両脇をたまねぎ畑に囲まれた土地で
旦那はあきらめようとしている。

さしあたって、今の住宅ローンの残を全額支払わなければいけないそうな。

「一刻も早く、今住んでいる家を売らなくちゃ・・」

家を売って、ローン返済するらしい。

「じゃないと、お金が作れないだろ。」と旦那。

「何をゆうてんの。アンタはいつも私に相談もなしに
外車かったり、時計かったりしてるやん。
そんなことができるゆうんは、金のなる木持ってんのやろ。
そこでお金を収穫してきて。
別にどこに生えているかは、きかんから
ちょっと行って、いるだけ都合つけてきて。

あるやろ・・そりゃぁ。
いつも私に相談もなしに、いろいろ決めてきてるんやから。
お金の心配をかけさせまいとする優しい心で
いつも勝手に買ってきてるんやろ。
今度も頼むわ!」

口ごもる旦那。

男は金だ。
お前は財布だ。
さっさと銭もってきやがれってんだ。