姑が小さいカードを手にして、呼ぶ。
みるとそこには、我が家ではサラ金扱いの
エスティ○ーダのお客様カード。
「この番号に電話して・・こんなこんまい字
私には見えんわ。」
そうそう。
若いと思っていても、やはり喜寿。
かわりに番号をプッシュして、受話器を渡す。
さて、ここからは讃岐弁満載なので、割愛。
ようは、「口紅をプレゼント用に包んでおいてほしい」だ。
勿論、姑が誰かにあげるのではなく
義姉が自分の同僚にプレゼントするのだ。
「若い子やから、ピンクがエエわ。」と姑。
「それから、名前を入れてほしいんや。
今から名前言うわ、エエかな。」
「マミ・ユキ・ルミコ・・」
どうやら口紅に名前を入れろと言っているらしい。
名前入りの口紅を同僚にプレゼントなんて
普通は思いつかない。
なんか凄いよな~義姉って。
プレゼントって、もらって困るものの方が多い。
私はそう思う。
うちの会社に荷物を配達してくるおっちゃんが
やたらと手作りの品を持ってくるので
社長はほとほと困っている。
最初は石版に我が社の名前を彫りこんだもの。
次はテロテロのこぎたい布で作った巾着袋。
次は同じ布で作ったペンケース。
ファスナー使うだけ、資源の無駄使いだと思うんですけどぉ。。。
でも、何が凄いって
そういう面倒で、ちょっと恥ずかしい頼みごとを
自分の母親に押し付ける義姉が凄い。
勿論お金も払わないことだろう。
3500×3、うちの旦那が払うのだ。
さすが、義姉。
ツラの皮の厚さに脱帽。
みるとそこには、我が家ではサラ金扱いの
エスティ○ーダのお客様カード。
「この番号に電話して・・こんなこんまい字
私には見えんわ。」
そうそう。
若いと思っていても、やはり喜寿。
かわりに番号をプッシュして、受話器を渡す。
さて、ここからは讃岐弁満載なので、割愛。
ようは、「口紅をプレゼント用に包んでおいてほしい」だ。
勿論、姑が誰かにあげるのではなく
義姉が自分の同僚にプレゼントするのだ。
「若い子やから、ピンクがエエわ。」と姑。
「それから、名前を入れてほしいんや。
今から名前言うわ、エエかな。」
「マミ・ユキ・ルミコ・・」
どうやら口紅に名前を入れろと言っているらしい。
名前入りの口紅を同僚にプレゼントなんて
普通は思いつかない。
なんか凄いよな~義姉って。
プレゼントって、もらって困るものの方が多い。
私はそう思う。
うちの会社に荷物を配達してくるおっちゃんが
やたらと手作りの品を持ってくるので
社長はほとほと困っている。
最初は石版に我が社の名前を彫りこんだもの。
次はテロテロのこぎたい布で作った巾着袋。
次は同じ布で作ったペンケース。
ファスナー使うだけ、資源の無駄使いだと思うんですけどぉ。。。
でも、何が凄いって
そういう面倒で、ちょっと恥ずかしい頼みごとを
自分の母親に押し付ける義姉が凄い。
勿論お金も払わないことだろう。
3500×3、うちの旦那が払うのだ。
さすが、義姉。
ツラの皮の厚さに脱帽。