お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

だからもう押すなって

2006年05月24日 13時41分13秒 | またぎ家の日常
姑が小さいカードを手にして、呼ぶ。
みるとそこには、我が家ではサラ金扱いの
エスティ○ーダのお客様カード。

「この番号に電話して・・こんなこんまい字
私には見えんわ。」


そうそう。
若いと思っていても、やはり喜寿。


かわりに番号をプッシュして、受話器を渡す。


さて、ここからは讃岐弁満載なので、割愛。

ようは、「口紅をプレゼント用に包んでおいてほしい」だ。


勿論、姑が誰かにあげるのではなく
義姉が自分の同僚にプレゼントするのだ。

「若い子やから、ピンクがエエわ。」と姑。

「それから、名前を入れてほしいんや。
今から名前言うわ、エエかな。」

「マミ・ユキ・ルミコ・・」


どうやら口紅に名前を入れろと言っているらしい。
名前入りの口紅を同僚にプレゼントなんて
普通は思いつかない。




なんか凄いよな~義姉って。


プレゼントって、もらって困るものの方が多い。
私はそう思う。
うちの会社に荷物を配達してくるおっちゃんが
やたらと手作りの品を持ってくるので
社長はほとほと困っている。

最初は石版に我が社の名前を彫りこんだもの。

次はテロテロのこぎたい布で作った巾着袋。
次は同じ布で作ったペンケース。


ファスナー使うだけ、資源の無駄使いだと思うんですけどぉ。。。


でも、何が凄いって
そういう面倒で、ちょっと恥ずかしい頼みごとを
自分の母親に押し付ける義姉が凄い。

勿論お金も払わないことだろう。
3500×3、うちの旦那が払うのだ。


さすが、義姉。
ツラの皮の厚さに脱帽。





窓際夫さんの奥様に同情します

2006年05月24日 10時08分58秒 | Weblog
最近、毎日クリックする日記に
「窓際夫」がある。

彼の自己紹介によれば
できちゃった結婚をした奥さんに対する
不満をぶちまける日記だそうな。

奥さんは大量の食物を食べたあと吐くとか
まともに料理を作らないとか
子供に対して手をあげるとか
ま、いろいろ悪口が書いてある。

帰宅時間にうるさいとか
夫の仕事に理解がないとか
常に妻のゴキゲンをうかがっているとか
ま、どこの家庭にでもあることが書いてある。

鬼嫁日記の公開以後、この手の日記は増えた。


でも。
でもさ。
私は窓際夫の奥様に同情する。

乳飲み子抱えた奥様が、どんなに不安で大変か
この旦那は理解してないよね。

奥様が子供を叱る時、間にはいって子供の肩を持つとは
一体何事かと、本当に憤るね。
子育てのノウハウがないね。

本当に窓際夫さんは、人を使うのが下手。

相手の行動を先に読み、奥様が声を荒げる前に
自分が悪者になって怒ってやるとか
そういう心遣いがないよね。

あ~本当にアホな旦那だ。

私なんかさ、旦那が怒るより私が怒る方が
場の雰囲気が悪くならないからさ
いつも気をきかせて、旦那より先に怒ってやるんだぜ。
すると旦那は押さえにまわり
いい人気分でいられる。

だから私、すっかり短気になっちまって・・・



・・・・・・・はははは


ま、そういうことにしとけ。


旦那は私のこの深い愛情に、気づいているだろうか。
気づかなくても、体制に変化なしだけどな。

で、話を窓際夫に戻すが
「晩御飯がやきそばだけだった」という不満が
最新だ。

確かに、やきそばだけというのは
ちょっと出すのが恐い気もするが
普段はからあげ4個にご飯だけとか
そんな食事をしているらしいので
普段から比べれば断然野菜が多い。

で、このやきそばに何がついていたら
いい主婦なのだろうか。

そもそも晩御飯がやきそばというのが悪いのだろうか。

いつもここには、独身女の奥様に対する非難の声があがるが
それは君らが独身だからだろうと思う。

そうカキコできればすっきりすると思うが
作者に削除されそうな気もするので
よしておこう。

工夫なくして、安泰は手に入らないのら。