国立新美術館で目に触れた芸術の形
「異邦人達のパリ」展はおもに1900年代前半の作品が印象的でしたが、その中にmovie発祥の頃の動画表現の作品が目に付きました。作者が今のデジカメを持っていたら夢中で作り続けるのではないでしょうか。街の動きを数秒ずつ断片的に繋げた20分ぐらいの動画でしたが、スチル写真とは違って作者の表現の幅が広がり、興味ありました。ストーリーのある映画でもなく、連続スライド写真には出せない表現で、物言わぬ作者の心を推し量るという興味がわきます。今は誰でも作れる時代。私もまねしてみようかと思って帰り道六本木の裏通りで被写体を探しましたが結局何も取れませんでした。下のスチル1枚だけ。
「異邦人達のパリ」展はおもに1900年代前半の作品が印象的でしたが、その中にmovie発祥の頃の動画表現の作品が目に付きました。作者が今のデジカメを持っていたら夢中で作り続けるのではないでしょうか。街の動きを数秒ずつ断片的に繋げた20分ぐらいの動画でしたが、スチル写真とは違って作者の表現の幅が広がり、興味ありました。ストーリーのある映画でもなく、連続スライド写真には出せない表現で、物言わぬ作者の心を推し量るという興味がわきます。今は誰でも作れる時代。私もまねしてみようかと思って帰り道六本木の裏通りで被写体を探しましたが結局何も取れませんでした。下のスチル1枚だけ。