記者優待席
親戚の、スポーツ新聞記者のご夫婦に招待されて1塁側の記者優待席で楽天戦を観戦しました。例によって我がベースターズは完全な負けシナリオに入っていきます。救いようがありません。打線が振るわないわけではありません。前後の組み立ての悪さと、問題は投手です。人材不足ですねえ。采配巧拙も否めませんが、なかなか立ち上がれない人生縮図を見ているみたいで身につまされます。
ノムさんが暇そうにしているのがかすかに映っています。
いつからか、背の高い金網は取り外され、米国並みに選手との距離が近くなっています。でもこの席はファールボールが飛び込んでくるのでグラブが必要です。