ウッドフェンスに侍(はべ)らそうと朝顔を栽培したが、その後さっぱり顔を見せなくなっていた。
気がつくと椿の木のてっぺんで解放されて自由を謳歌していた。
ここではさっぱり目立たず、2階の小窓からのりだすようにしても木陰の間からしか見えない。でも元気に暮らしていてくれたならよしとしよう。
気がつくと椿の木のてっぺんで解放されて自由を謳歌していた。
ここではさっぱり目立たず、2階の小窓からのりだすようにしても木陰の間からしか見えない。でも元気に暮らしていてくれたならよしとしよう。