カルビ一丁

「これから新幹線に乗るんで、よろしく牧場！(^_^)v」☆
「待ってるよ～」☆

っつー訳で、静岡行脚にしゅっぱーつ！☆

　　　　　　　　　

東京駅１９番線ホームに７００系が入線してきましたよ～☆
ＪＲ西日本所属の車両でしたので、車内は落ち着いた茶色系のはずです☆

　　　　　　　　　

さあ、発泡酒の用意も準備万端！☆

　　　　　　　　　

カシューナッツが無かったので、バタピーで楽しんじゃいましょう☆

　　　　　　　　　

思ったとおり車内はシックな色調ですよ～☆

　　　　　　　　　

この列車には友人のＰＮは居ないようです☆
分かる人には分かるんですが（笑）☆

いつもは東海道線の普通車グリーンで居酒屋気分に浸りながらの旅なんですが、今回はちょいと時間が押してしまいまして、、、三島まで約５０分のチョイ飲みで（笑）☆

しかし、新幹線は速すぎますね☆
もう一回東京へ行って帰ってきてもいい位（笑）☆


「こんばんは～」☆
「おっ！グルメッチー☆！」☆
「すみません、お迎えに来てもらっちゃって」☆
「来いというからさ！」☆
「無理ならよかったのに～」☆
「あとで何言われるか分かんないからな～」☆
「まあまあまあ（笑）」☆

「早速ですが、、、」☆
「なに？」☆
「何か食べましょうよ」☆
「あれ？新幹線で食べてきたんじゃないの？」☆
「ギクッ！　バレてたか（笑）」☆
「顔身りゃ分かるさ～」☆
「アサヒが効いてたか（笑）」☆
「でもいいや、何食べる？」☆
「肉をお願いします！」☆
「じゃあ、乗んな」☆

　　　　　　　　　

「ですよね～、焼肉ですよね～」☆
「お財布を考えて『カルビ一丁』にしたよ」☆
「ありがとうございます～、最近財布が軽くて軽くて（笑）」☆
「タン塩からいくよ」☆
「テッパンの定石ですからね！」☆

　　　　　　　　　

「ここは食べ放題が２９８０円からあるんで、大食感にはこたえられないお店だね」☆

　　　　　　　　　

「あっという間に焼けちゃった～」☆
「ささ、食べちゃって～」☆

　　　　　　　　　

「一皿一皿の量がたっぷりだね」☆
「焼肉はちゃんと良く噛んで食べると、一皿でもお腹が満足するんだよ」☆
「でも美味しいから焦っちゃう（笑）」☆

　　　　　　　　　

「ちゃんと低カロリーのホルモンもあるからね～」☆
「ナーイスッ！」☆

　　　　　　　　　

「グルメッチー☆の大好き系があるジャン！」☆

　　　　　　　　　

「ユッケジャンクッパじゃん！」☆
「ジャンジャン食べて～（笑）」☆
「グルメッチー☆は毎日楽しそうだね～」☆
「こうやって一緒に飲んで食べてくれる人たちが居るから楽しいっす！」☆
「いいね～（笑）」☆


『カルビ一丁　沼津店』
静岡県沼津市高島本町8-56
055-925-5600
営業時間　11:00～深夜2:00（オーダーストップ深夜1:00）
年中無休

ど♪みそ

「グルメッチー☆さん、今日は味噌ラーメン日和ですよね」☆
「なに、その日和って（笑）」☆
「なんか、朝から味噌ラーメン食べたいな～って気分でね」☆
「そんらな最初から食べたいって言えばいいじゃん（笑）」☆
「えへへ(^^ゞ」☆

　　　　　　　　　

「八丁堀駅から鍛冶通りを宝町方面へ行くと平成通りの交差点があるから、、、」☆
「桜橋交差点ですね、角にセブンイレブンがある、、」☆
「そうそう、そこを右折して３０～４０メートルの所へ行くよ」☆
「な～んだ、『ど♪みそ』じゃないですか」☆
「不満？」☆
「いーえ～、大満足ですよ！」☆

　　　　　　　　　

「ところでさ、インスタントラーメンは作る？」☆
「えっ？そうですね～、最近はほとんど作らないかな～」☆
「カップ麺ばっかなんじゃない？（笑）」☆
「仰るとおり（笑）」☆
「たまにインスタントラーメンを作るといいもんだよ」☆
「そうなんですか？」☆
「うん、自分のオリジナルラーメンが作れるからね」☆
「なるほど～」☆
「キャベツを多めにしたり、白菜を入れたり、ピーマンもいいね」☆
「ニンジン、玉ねぎなんかも」☆
「そうそう（笑）」☆
「でね、インスタントラーメンの味ってさ、基本が３種類じゃん」☆
「はい、醤油、味噌、塩ですね」☆
「だよね、で、今日食べようとしている味噌なんだけど、、、」☆
「はい」☆
「どこのメーカーが一番早くインスタントラーメンの味噌味を出したか知ってる？」☆
「えっ？味噌ですか？、、、」☆
「うん、サンヨー食品のサッポロ一番味噌ラーメンからなんだ」☆
「へ～！」☆
「昭和４３年の９月に発売されたんだよ」☆
「まだ生まれてないや（笑）」☆

　　　　　　　　　

「こちらは浅草開化楼のオリジナル麺を使用してるんだね」☆
「開花楼は有名ですもんね」☆
「コッテリ系のラーメン店でよく見るね」☆

　　　　　　　　　

「ランチサービスでライスが無料だって」☆
「もちろん無料、、、いただきます！（笑）」☆

　　　　　　　　　

「さー、メインのご到着ですよ～」☆
「いや～、さすが、銀座の本店同様美味しいね～」☆
「もやしがた～っぷりでいいですよね」☆
「ビタミンを摂らないとこの冬を乗り切れないからな」☆
「そうですよ～、インフルエンザ、ノロウイルスが待ち構えてますからね」☆
「そうそう！」☆
「でも、美味しいからって食べ過ぎると、肥満が待ち構えてますからね～（笑）」☆
「げっ！（笑）」☆


『ど♪みそ　八丁堀店』
中央区八丁堀3-9-5
03-6280-3550
営業時間[月～金]11:00～22:30/17:00～22:30(L.O)　[土]11:00～21:00　[日・祝]12:00～21:00

丼はなちゃん

このところ頻繁に通っているお弁当屋さんがあるんです☆

「グルメッチー☆！」☆
「はい、先輩！」☆
「今日は食べに行くのか？」☆
「いや～、今日は弁当にでもしようかなと、、、」☆
「じゃあ、あそこへ行くか？」☆
「あそこですね！」☆
「そう、あそこ」☆

　　　　　　　　　

中央区新川はお弁当の激戦区☆
八重洲通りと鍛冶橋通りが交差する新川２丁目交差点の半径２００メートル圏内には、セブンイレブン、ローソン、ナチュラルローソン、ａｍｐｍなどのコンビニから個人営業のお店まで数えたら２０軒はあるでしょうね☆

　　　　　　　　　

そんな中にある『丼はなちゃん』は安くてたっぷりの量、種類などが豊富で付近のＯＬさんなどから大変な指示をされています☆

　　　　　　　　　

こちらで特筆すべきは、サラダ☆

　　　　　　　　　

特製ドレッシングがかかったたっぷりサラダが、なんと１００円！☆
これだけでもお腹が一杯になるほどです☆

　　　　　　　　　

「今日はオムライスか？」☆
「はい、これがまた美味いんですよ」☆
「ほー、鶏のから揚げも付くんだ」☆
「これで４５０円ですからね～」☆

　　　　　　　　　

「ハンバーグも４５０円」☆
「ハンバーグより目玉焼きの方がメインに見えますね（笑）」☆

　　　　　　　　　

「カツ丼もいけるよ」☆
「これはいくら？」☆
「５５０円！」☆

　　　　　　　　　

「美味そうだな～」☆
「美味いんですっ！（笑）」☆

　　　　　　　　　

「カツカレーだって負けねーぞ！」☆
「うわっ！これもいい！」☆
「野菜がた～っぷり入ってるカレーだから体のもいいんだ」☆

「こちらはお弁当に必ず味噌汁が付くんで、それらをトータルするとたぶんこの界隈で一番安いんじゃないかな～」☆
「かもな、ミニ天丼も３５０円だけど、これって普通のお店のサイズと一緒だしな」☆
「天気がいい時は、お弁当を買って近くの隅田川で食べるのもいいしね」☆
「よ～し、今日もはなちゃん集合だ！」☆


『丼はなちゃん』
中央区新川２－２５

炭火だいにんぐ わたみん家

「グル☆ちゃん、こう寒いと温かいものを食べたくなるよね」☆
「そうなんだよ～、最近冷え性でさ～」☆
「そうなの？前は暑い暑い言ってなかったっけ？」☆
「更年期かな～」☆
「そうかもよ～、気を付けな～」☆
「どう気をつければいいのさ（笑）」☆
「鍋で温まればいいんだよ」☆
「そっか（笑）」☆

　　　　　　　　　

「今日は『わたみん家』にしよう」☆
「ビタミンチーって感じ（笑）」☆
「また面倒くさい事いってるし、さっさと２階へ行くよ！」☆

「すみませ～ん、初めてなんですが～」☆
「いらっしゃいませ～、では奥のテーブルへどうぞ！」☆

「おおー！なかなかいい雰囲気じゃん」☆
「照明がやや暗くてムーディーだね」☆
「そういえばムーディー勝山っていたね」☆
「そんなのどうでもいい！（笑）」☆

「お通しはキャベツの浅漬けかな？」☆
「いやいや、和風ドレがかかってるだけだよ」☆
「おおー、それでさっぱりしてたんだ」☆

　　　　　　　　　

「トマトスライスの色がいいね～」☆
「生き生きしてるよ」☆
「今やトマトは高級食材だから味わって食べないとね」☆
「そうそう、スーパーで１個１５０円もするからね～」☆

　　　　　　　　　

「で、グルメッチー☆がどゎいすきなコーンバターでーす！」☆
「これだけでもいいかも」☆
「今日は鍋を食べに来たんでしょ？（笑）」☆


　　　　　　　　　

「飲み物はこれ！」☆
「黒ホッピーだ！」☆
「プリン体ゼロだから尿酸値が上がらないんだよね」☆
「通風には気をつけないとな！（笑）」☆
「年取ると飲み物をチョイスするのもたいへんだ（笑）」☆

　　　　　　　　　

「さあ、お待ちかねの鍋だよ～」☆
「まずは、テンジャンチゲ（５２３円）からだよ～」☆
「このボリュームでこの安さは助かるね～」☆
「色々な鍋を時間差で出してもらって、それぞれの美味しさを堪能するってのがいいね」☆

　　　　　　　　　

「うんうん、で、次がカキ鍋なんだね」☆
「やっぱり冬はカキ鍋でしょ～」☆
「わかるよ～、カキエキスがスープに溶けだして、たまらない美味しさになるもんね」☆

「こちらはワタミのグループのお店なんだよね」☆
「そうそう、お値段の割りに内容がいいかもね」☆
「カキの身もプックリしてるし、これも５２３円なんでしょ？　いいよ！」☆

「今日は、ハイボール、中生×２、黒ホッピーセット×２、生搾りグレープサワー、生搾りマンゴーサワー、愛鷹割り（緑茶割り）、バターコーン、冷やしトマト、テンジャンチゲ、カキ鍋、焼きおにぎり、、、〆て５８５０円也」☆
「お安うございます～m(__)m」☆

「４０００円ほどのお釣りが出たから、次行こうか？」☆
「い～や、帰りのシータク代にします！」☆
「な～んだ～（笑）」☆


『炭火焼だいにんぐ　わたみん家　沼津南口店』
静岡県沼津市大手町5-9-21 マルトモビル2F
055-964-0066
営業時間　17:00～翌日3:00　金土曜及び祝休日の前日は5:00迄

ギターは楽し ６７ ～ ＭＡＲＴＩＮ ＣＬＵＢ ＪＡＰＡＮ ～

自宅のポストを覗いてみたら、、、☆

　　　　　　　　　


おおー！マーチンクラブからの封書が届いてました！☆

　　　　　　　　　

黒々としたそのカードには、『ＭＡＲＴＩＮ　ＣＬＵＢ　ＪＡＰＡＮ　ＭＥＮＢＥＲ’Ｓ　ＣＡＲＤ』と書かれています☆

この秋に購入した、“ＣＴＭ　Ｄ－２８　２０１０”☆
そのオーナーの証として会員証が届いたんです☆

　　　　　　　　　

いや～、嬉しいですね～☆
中学生の頃から憧れていたマーチンクラブ、、、約４０年の願いが叶ったんです☆

夢が叶う、、、以前読んだ本にこう書いてありました☆

「人間、生きている限り、実現に遅いという事は絶対にない。生きている限り、願いは必ず叶う。」☆

ずっと思い続けていると、それは向こうからやってくるんですね☆

生きてて良かった～（笑）☆


　　　　　　　　　

会報も到着したのですが、この内容は素晴らしい☆
表紙の佐野元春もさることながら、音楽を愛する方々のエッセイやインタビューなど、興味ある記事が網羅されているんです☆

　　　　　　　　　

残念ながら先日お亡くなりになった、加藤和彦さんのインタビュー記事は彼のギターに対する愛情などがヒシヒシと伝わってきます☆

　　　　　　　　　

もう一冊の表紙には“ＤＥＰＡＰＥＰＥ”（デパペペ）のお二人の写真が☆
このインストゥルメンタルユニットはかなり聴かせてくれますよ☆
ツインギターで奏でる演奏はたまらなく素晴らしいんです☆

メンバーは徳岡さん（３３）と三浦さん（２７）のお二人なんですが、バンド名の由来が面白い☆
年下の三浦さんが出っ歯で、徳岡さんが以前組んでたバンド名“デルペペ”をもじった経緯があるんですって☆

　　　　　　　　　

人間、生きている限り、実現に遅いという事は絶対にない。生きている限り、願いは必ず叶う、、、☆

私も頑張って、デビューを目指しましょうか☆

バンド名は“ＪＩＪＩＢＡＢＡ”になるかな～（笑）☆