東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

誰に言われるからでも、誰の真似でもなく自分のストーリーを生きよう

2019-10-30 | ストーリー

長谷寺から由比ヶ浜を望む


片瀬江ノ島







こんにちは。
すっかり、秋も深まっています。
これから、冬に向かう短い期間、『秋』という季節感をしっかり味わっておきたい。。

関東で言えば、箱根や日光と言った『紅葉の名所』もありますが、

実は東京には緑のスポットは多く、23区に多くの庭園や大きな公園があります。

パリジェンヌ?!のように~??東京の街を歩く🚶!

23区内で、秋の紅葉を満喫するのもありかと思いまして、今週末は
芝公園や増上寺、東京タワーを出発地点にして、六本木方面、六本木ヒルズや六本木ミッドタウンの庭園巡りなどしてみようかなと思っています。疲れない程度、頑張らない程度にね。(^.^)


☆ ☆ ☆

先日、某マンションの管理人さんのところにリフォームのためにマンションの図面を見せてもらいに行きましたら、コーヒーを出して下さって
某大手建設会社の壮大な昭和のお話を少しして下さいました。
何か、人生の先を行かれた大先輩のお話ってスルー出来なくて。
とても、自分にも参考になったり、興味深かったり、、
当たり前なんですが、本当に全ての人に歴史ありだと思います。
お客様でも、仕事の方でもお話しされたい方の話は本気で聞くようしています。ましてや、自分の親くらいの方の話は決してスルー出来ない。
何か、心に残る事を話て下さるように思いますし、
関わる人でこちらに向き合う人の話は真剣にお聞きしたい、いつもそう思っています。営業的にではなく人としてですね。(^.^)



☆ ☆ ☆

また、どなたかがわたしの過去の記事を振り返って読んでくれました。

何びとも、誰かや何かに左右されること事なく、
唯一無二の自分らしさをもっていきましょ~✨
わたしはそう有りたいかな~と思っています。

2018.1の記事
『ストーリー』


ストーリーが持つ面白さ。

小説なら、長い日常のエピソードリアルだったり、

サスペンスだったり、ユーモアだったり、現代の

おとぎ話だったり、笑い話、イタイ話、

本気で泣きたい話、ただただ恐怖、、ただただ馬鹿

らしい、ただただシニカル。などなど。


ショート・ショートなら、その瞬間の空気感、臨場

感、高揚感、リアリティー、その時(束の間)に感

じた情景の存在感、出だし。。

私もショート・ショートのストーリーを書きますが、

物語の情景が瞬時に映像として見えたならばいい

なあ~と思います。

誰もが、自分の持つ世界観があり、その一瞬が大切な愛すべき

ものならばそのストーリーは成立しているのだと思います。

現実的ではない、、ちょっと非現実な夢っぽい世界。それでも、

一瞬のある時においてはどの人も自分の物語の主人公になるの

です。

誰もが、自分のストーリーを持っているから、人は物語を読む

と心が動き感動します。

あなたはどんなストーリーを生きていますか??

夢みたいな話はないけど?退屈だし、ほぼ忍耐??

って思ってます?そうでも、ないいんじゃないで

すか? 誰もが、自分物語では自分が主役。

自分物語は自分の意志次第。変幻自在に変化する

もの。

挑戦しても、何かを捨てても、止めても、始めて

も、手放しても、失っても、物語はそれとは関係

なく構わずに進んでいきます。そして、歩き続

ければ目的地にたどりつく。ゆっくり楽しみなが

ら歩くか、ダッシュで行くか、人を倒しながら行く

のか、誰も知らない近道を行くか、淡々と行くか

はその人次第、人それぞれ。。

どれがいいかなどは誰にも決められない。どれも正解。

どれでもいいとも言える(笑)。

自分が納得するか、しないか。納得が出来なければ

納得出来る方法

で行くしかない。そんなことかな~と思います。

途中休憩も、寄り道もありです。

それが好きか嫌いか。やりたいかやりたくないか。

そんな選択肢でいい。

たまに、自分だけのストーリーを、振り返って、

確認してみるのも楽しいと思います。行ってみた

場所で何が見えましたか?

その場所は楽しかったですか?無理しちゃったり

しませんでした?


とてもしあわせに感じたら、そのストーリーは

成功ですね(*^_^*)




空気感。。




ユーミンのアルバムイメージから。。
























お読みいただき、ありがとうございました。

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STORY

2018-01-27 | ストーリー
ストーリーが持つ面白さ。

小説なら、長い日常のエピソードリアルだったり、

サスペンスだったり、ユーモアだったり、現代の

おとぎ話だったり、笑い話、イタイ話、

本気で泣きたい話、ただただ恐怖、、ただただ馬鹿

らしい、ただただシニカル。などなど。


ショート・ショートなら、その瞬間の空気感、臨場

感、高揚感、リアリティー、その時(束の間)に感

じた情景の存在感、出だし。。

私もショート・ショートのストーリーを書きますが、

物語の情景が瞬時に映像として見えたならばいい

なあ~と思います。

誰もが、自分の持つ世界観があり、その一瞬が大切な愛すべき

ものならばそのストーリーは成立しているのだと思います。

現実的ではない、、ちょっと非現実な夢っぽい世界。それでも、

一瞬のある時においてはどの人も自分の物語の主人公になるの

です。

誰もが、自分のストーリーを持っているから、人は物語を読む

と心が動き感動します。

あなたはどんなストーリーを生きていますか??

夢みたいな話ないけど?退屈だし、ほぼ忍耐??

って思ってます?そうでも、ないいんじゃないで

すか? 誰もが、自分物語では自分が主役。

自分物語は自分の意志次第。変幻自在に変化する

もの。

挑戦しても、何かを捨てても、止めても、始めて

も、手放しても、失っても、物語はそれとは関係

なく構わずに進んでいきます。そして、歩き続

ければ目的地にたどりつく。ゆっくり楽しみなが

ら歩くか、ダッシュで行くか、人を倒しながら行く

のか、誰も知らない近道を行くか、淡々と行くか

はその人次第、人それぞれ。。

どれがいいかなどは誰にも決められない。どれも正解。

どれでもいいとも言える(笑)。

自分が納得するか、しないか。納得が出来なければ

納得出来る方法

で行くしかない。そんなことかな~と思います。

途中休憩も、寄り道もありです。

それが好きか嫌いか。やりたいかやりたくないか。

そんな選択しでいい。

たまに、自分だけのストーリーを、振り返っって、

確認してみるのも楽しいと思います。行ってみた

場所で何が見えましたか?

その場所は楽しかったですか?無理しちゃったり

しませんでした?


とてもしあわせに感じたら、そのストーリーは

成功ですね(*^_^*)




空気感。。




ユーミンのアルバムイメージから。。
























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川辺のポートレート

2017-06-07 | ストーリー
ある5月の午後、大きな川辺りの道を歩いていた。

はるかに河に架かる幾つかの橋が見えていて、少し行ったところにも

電車と車道専用のそれぞれの橋が二本、別々に架かっていた。

土手では、どんな時間でも真剣にジョギングする人と必ず行き交う。

いつも何かにストイックで真剣な挑戦している人たちは時間には

関係なくいるんだ。。

と、その人たちを見ると思ったりする。

時に人は、一人の時間を作って自問自答するのだ。


大きな河川はキラキラと波打っていて、海が近いことがわかる。

対岸のはるかに、小さくスカイツリーも見える。

河辺の大規模なマンション群は、どれだけ多くの人々の夢の器

なんだろう・・・


ホテルの様なエントランスを抜けて出勤する毎日や、

夜には川茂の綺麗な夜景を見ながらベランダでビールを飲む、

そんなストーリーをこのマンション群を買う時に

住人たちは想像したんだろうか?

あまりの、マンション群の戸数の密集度に、なんだか私は

少しだけ無力になった。


誰かが、作ったストーリーに乗っかるのと

何もない変哲もないところに、自分のストーリーを

作るのとではどっちが楽しいのだろう。

どちらというわけでもない。たぶん、その時の熱量にもよる。

サクッと手に出来ることならば、さりげない買い物。

たくさん夢を描いて手に入れたのなら大切なもの。

熱量は器の大きさや形に関係ない。住む器はその人の家に対する

思い入れで幾らでも素敵にも、ツマラナクなると、ふと、思った。

何もないまっさらの空間に、何かが置かれて、誰がどんな風に住

むのか。家でも他のことでも、人は自分の思いで明日を作って

いく。それが、家族の器なら、それぞれの家族の思いがカタチを

作っていく。優しくあって欲しい。たぶん、その器に本当の意味

で生きが吹き込まれて、家が家族を語るようになるのは家族の思

いでしかない。。大事なのは、住む人の毎日の思いなのだ。

家族の日々が、一枚一枚、新しいポートレートを増やしていく

ように。。

そして、私が力になれるとするのならば、

そのエネルギーの熱量をチャージするのを手伝う事に過ぎない

のだと感じた。

熱量を共有することは、一緒に夢を描いていくこと。

そう思った。







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