こんにちは。
昨日の東京は、大雨の後の晴天。午前中は少し暑かったですが午後は過ごし易かったです。
午前中は現場、午後はお休みを頂いて昔?お仕事をしていたエリアの辺りの公園に出掛けました。途中、図書館にも寄り(地味?!笑)なんだか落ち着く静かな時間を過ごしました。
6時過ぎ、建物を出ると辺りは淡いピンクとむらさきのグラデーションになっており綺麗でした。なんがた、のんびり夕焼けを見るなんてかなり久しぶりでした。
引っ越しして以来です。今は今で素敵な住宅地域に住んでいますが、以前は東京屈指の大きな公園のあるエリアに住んでいたので、公園に行けば視界を遮る建物もなく緑の地平線の向こうに広がる空や夕焼け、夕闇、朝焼けを見ることが出来ました。
都心で良いのは整った街と夜景。しかし、基本的には自然の方の落ち着くので、都心でも緑の多いエリアを求めてしまいます。神宮外苑とか新宿御苑とか、井の頭公園、ジプリのある三鷹の森など。。
思い出してみると子供が幼い時に、出掛けていたのはショッピングモールのような商業施設ではなくそういうところでした。フードコートが嫌いなせいもありますが。。
車で!神宮外苑にサイクリングに行ったり(神宮外苑にはレンタサイクルがありますが、今はオリンピックスタジアム建設等のため貸し出しを中止しております)、吉祥寺の駅ビルで美味しいおにぎりを買い、公園の入り口でイセヤの焼き鳥を買い!(準備万端と頑張らない、、)というようにさっくり子供との休日を楽しむ方法を考えていました。家族で出掛けたり、ママ友と出掛けたりいろいろあったかなと思います。
今はキャンプが流行りなんですかね。。先日、美容院に行きましたら、美容師さんが力説していました。何だかすごく楽しそう~🌠やっている知り合いを見つけたら、、便乗したいと思いました(笑)
目的を持たず、自然の空間に身を置き、更に何かしらをアクティビティを楽しむ。いいかなと思います。
そう!キャンプですと『炎の癒し』もあります。炎は『f分の1ゆらぎ』なんですね。
『f分の1ゆらき』は小川のせせらぎだったり、木漏れ日だったり、電車の揺れる音だったり。
人間の心拍数や生体リズムも『f分の1揺らぎ』であるため、人とそれらが共鳴することで、リラックス状態になるのだそうです。
木目も『f分の1ゆらき』ですので、部屋の空間に木目があると落ち着きますね。ですから、空間のナチュラルテイストや、ラスティクな空間には根強い人気がありようです。
『スイートホーム』。自然に親しむ。自宅にはナチュラル素材を取り入れ癒しを入れる。そして、カラーの力も借りる。
『スイートホーム』って、ベタな言葉ではありますが、日々をストレスフルにしない。生活そのものをちゃんと楽しむ。家族で過ごす時間を素敵にする。
それって、やはり基本は家族で囲む食卓なのだと思うんですね。
仕事の帰りに、家族のために「今日は何作ろう?」という母の気持ち、食事が出来るまでリビングでくつろぎながら、美味しい匂いにちょっとわくわくする子供たちの気持ち、食事の後、のんびりと晩酌を楽しむお父さんの気持ちそれを感じる事はとても温かい時間ですよね。
生活の全てをルーティーンにしない。楽しむには、ディズニーランドに行ったらまず『その気になる?!』のと同じように?『家族で楽しく過ごす』もその気になることとも言えます。
昔。絵本のアナグマファミリーが『ふつうが一番』って言っていました。。
『普通』は実は結構難しいのです。
『普通が一番』には努力もいりますよね。家族を楽しくさせよう、しあわせにしょうという努力。
これって、当たり前のようですかとても優しい、温かい努力ですよね。
楽しい努力。当たり前でふつうなんですがとても大事ですね(^-^)
そして、その家族が営む生活の場所である住宅はやはり、『普段使いの機能性と合理性』、それに不変性のデザイン、プラス少しの遊び心があると落ち着いた空間でありながら楽しい心も育む空間になると思います。
やはり、何となく綺麗とか、デザイン的にまとまっているということも大切ですが、、
生活に対するデザインをする人考え方=考察、思想はとても大切です。
ベースに『確かな生活に対する考え方』があって初めて住宅のデザインは成り立つのかなと思います。
全ては繋がっている。人(家族)、空間、家、デザインは『一くくりのもの』なんたと思います。
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昨日の東京は、大雨の後の晴天。午前中は少し暑かったですが午後は過ごし易かったです。
午前中は現場、午後はお休みを頂いて昔?お仕事をしていたエリアの辺りの公園に出掛けました。途中、図書館にも寄り(地味?!笑)なんだか落ち着く静かな時間を過ごしました。
6時過ぎ、建物を出ると辺りは淡いピンクとむらさきのグラデーションになっており綺麗でした。なんがた、のんびり夕焼けを見るなんてかなり久しぶりでした。
引っ越しして以来です。今は今で素敵な住宅地域に住んでいますが、以前は東京屈指の大きな公園のあるエリアに住んでいたので、公園に行けば視界を遮る建物もなく緑の地平線の向こうに広がる空や夕焼け、夕闇、朝焼けを見ることが出来ました。
都心で良いのは整った街と夜景。しかし、基本的には自然の方の落ち着くので、都心でも緑の多いエリアを求めてしまいます。神宮外苑とか新宿御苑とか、井の頭公園、ジプリのある三鷹の森など。。
思い出してみると子供が幼い時に、出掛けていたのはショッピングモールのような商業施設ではなくそういうところでした。フードコートが嫌いなせいもありますが。。
車で!神宮外苑にサイクリングに行ったり(神宮外苑にはレンタサイクルがありますが、今はオリンピックスタジアム建設等のため貸し出しを中止しております)、吉祥寺の駅ビルで美味しいおにぎりを買い、公園の入り口でイセヤの焼き鳥を買い!(準備万端と頑張らない、、)というようにさっくり子供との休日を楽しむ方法を考えていました。家族で出掛けたり、ママ友と出掛けたりいろいろあったかなと思います。
今はキャンプが流行りなんですかね。。先日、美容院に行きましたら、美容師さんが力説していました。何だかすごく楽しそう~🌠やっている知り合いを見つけたら、、便乗したいと思いました(笑)
目的を持たず、自然の空間に身を置き、更に何かしらをアクティビティを楽しむ。いいかなと思います。
そう!キャンプですと『炎の癒し』もあります。炎は『f分の1ゆらぎ』なんですね。
『f分の1ゆらき』は小川のせせらぎだったり、木漏れ日だったり、電車の揺れる音だったり。
人間の心拍数や生体リズムも『f分の1揺らぎ』であるため、人とそれらが共鳴することで、リラックス状態になるのだそうです。
木目も『f分の1ゆらき』ですので、部屋の空間に木目があると落ち着きますね。ですから、空間のナチュラルテイストや、ラスティクな空間には根強い人気がありようです。
『スイートホーム』。自然に親しむ。自宅にはナチュラル素材を取り入れ癒しを入れる。そして、カラーの力も借りる。
『スイートホーム』って、ベタな言葉ではありますが、日々をストレスフルにしない。生活そのものをちゃんと楽しむ。家族で過ごす時間を素敵にする。
それって、やはり基本は家族で囲む食卓なのだと思うんですね。
仕事の帰りに、家族のために「今日は何作ろう?」という母の気持ち、食事が出来るまでリビングでくつろぎながら、美味しい匂いにちょっとわくわくする子供たちの気持ち、食事の後、のんびりと晩酌を楽しむお父さんの気持ちそれを感じる事はとても温かい時間ですよね。
生活の全てをルーティーンにしない。楽しむには、ディズニーランドに行ったらまず『その気になる?!』のと同じように?『家族で楽しく過ごす』もその気になることとも言えます。
昔。絵本のアナグマファミリーが『ふつうが一番』って言っていました。。
『普通』は実は結構難しいのです。
『普通が一番』には努力もいりますよね。家族を楽しくさせよう、しあわせにしょうという努力。
これって、当たり前のようですかとても優しい、温かい努力ですよね。
楽しい努力。当たり前でふつうなんですがとても大事ですね(^-^)
そして、その家族が営む生活の場所である住宅はやはり、『普段使いの機能性と合理性』、それに不変性のデザイン、プラス少しの遊び心があると落ち着いた空間でありながら楽しい心も育む空間になると思います。
やはり、何となく綺麗とか、デザイン的にまとまっているということも大切ですが、、
生活に対するデザインをする人考え方=考察、思想はとても大切です。
ベースに『確かな生活に対する考え方』があって初めて住宅のデザインは成り立つのかなと思います。
全ては繋がっている。人(家族)、空間、家、デザインは『一くくりのもの』なんたと思います。
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