いつも心にラブソングを持って生きてみよう。。。
ん?キザですか?どうかな?
あのですね。まー生きてると殺伐としてくることもあって。。
なんだろ。。結構みんな、自分の世界が絶対て思ってますよね。
自分もそうかな??私は普段だったら、口には決してしない心の中の思いを文にしてみたら、、、
結構楽しくて!!はまってしまったのですが...(*^_^*)
しかし、実際は言葉にしないと伝わらなかったしますね。残念です。
誰でも自分の心のままに自由にのびのび生きれたら素敵なのでしょうが...
それぞれの人が自分の世界感が絶対って思っていて...そこに人を当てはめようとしたり
競い合おうとしたり...
更に権力や利害、立場が絡むとややこしくなってきますね。
当然と言えばそれまでなのですが、、すごくつまらないことだと思います。
仕事で言えば、200%相手に気を使って、相手に同調することこからはじめて
何も自分の思いを語らないのが1番楽かもしれません。
回りがあうんの呼吸にはなりそうもなくて、自分の感覚からほど遠い場合は...特に。。
もうそんな世界にハマってしなったら最後!!迷宮に迷い込んでるも同然!!
爆過ぎます!!
自分はたぶん、自分のダークサイドは超わがままってことなのかしら??
なんて思ったりします。
自分の思いを貫くことでさえ人を傷つけてしまうことがあるから。。
お金の為に頑張らなきゃて思わない。。思わなくなった。。
いんだか悪いんだか。。
今CMでやってる5億円の宝くじでも当たったら!!心も軽くなるのかしら!
ははは。(宝くじはしたことないです。。いつも自力。。)
ならば、何か仕組みに組み込まれないチャレンジを考えてみる??ん。。どうだろ。。
まーそのうち!!??
というわけでしばらくシビアに世界を生きてみようかなあ?!いまさら!!
みよう。。。
ならば、たまに心も浄化しなくちゃね(*^_^*)
そう思います。
いつも心にラブソングを!!(*^_^*)
2014.2.28
『桜道』
神田川沿いの遊歩道を歩いていた。
もう、既に日はとっぷりと暮れてしまっていた。
進行方向に大きなオレンジの月が出ていた。
今日の月は雲もなく、月の模様もはっきり見えた。
私は月の方向を目指した。ヒールの靴音がコツコツとリズムを刻んでいた。
ウォークマンの音楽と同じテンポ。タッタッタッタタ・・・心はいつも音楽を刻んでいる。
彼の心の中はきっと私より、ずっとずっと音楽でいっぱいなんだろうなあ。ふっとそう思った。
川はゆっくりカーブしていて、川の両岸の桜の木の枝は川に向かって流れるようにその先を伸ばしている。
桜の花の季節には、見事な花のアーチを川に掛けている。
花びらが花吹雪になると、川に花びらが浮かびいっそう綺麗な風景となる。
川には、カルガモもやってきて、親子で整列して泳いでいる。
そう。なんてのどかな光景。しかし、私な何故か桜の花を見ても浮き浮きしたりしない。
3月から4月にかけては別れの季節だったり、新しく始まる何かに対する、どうも落ち着かない心だったり。
桜の花をみると、何故か、ざわついた。そしてちょっぴり悲しい気分になってしまう。
記憶のリピート。しなくていいのに。昔、新しい会社でお花見があった。女優系のかっこい先輩。
男性上司が、「彼女がビール片手に、みんなで桜の道を歩いているだけでもかっこいいんだよなあ。」
そうなんだ、ビール持ってかっこいいなんて大人ね。あれから何年たった?さすがに自分そうなったかしら?
なんとなく、そんなどうでもよいような事を考えていた。
桜は綺麗だ。今は、その移り変わりの季節の中にいた人から、幾らでも桜を満喫出来る人になった。
楽しい事はたくさんあったはず。やっぱり、記憶のリピートの上に新しい記憶を塗り重ねて
桜の記憶を変えたほうがいい。多分ね。
アーチになった川沿いに歩いていくと、月の道しるべが消えた。向かう方向が変わったんだ。
そう。道は一本なんだけどね。消えた月にほんの少し淋しくなった。そんなもの。すぐに気を取り直した。
歩くのは好きだ。何かに向かて歩くことが。どんな道を行っても、道は目的地に向かう。
すべての道はローマに続く。ほんとにそう思う。歩いていれば、いつか着く。
ならば、やはり音楽を心に刻んで、軽快に行こう!!そう思うよ。彼に心の中で呟いた。
たぶん、明日も晴れ!!


しばらく。おやすみします(*^_^*)/ またね!!!
2014.10.22
『花散らしの雨』
その日、桜は満開だった。
中野駅から、北に続く大通り。桜の季節ともなると
その立派な桜並木の桜は一斉に花を咲かせ、たいそう美しい。
夜ともなると、その大通りの街灯のライトが
まるでライティングでもしたかのように
夜の闇に桜を浮かび上がらせて、それはそれで美しい。
夜風が爽やかな春の夜だった。
私は友達と別れ、帰路に着くためにバスを待っていた。
微かな風は桜の花びらを散らしていた。
桜吹雪。。。「綺麗・・・」
私は1本の桜の下でその木を見上げて、目をみはった。
「わぁ~。」桜ってこんなにも綺麗だったんだ。
誰もいない夜の桜の木の下で、ぽっかりと桜を見上げている自分って?
誰かとこの瞬間を見れたら良かったのに。
「じゃあさ。ノートルダム寺院の前で待ち合わせね。」
「ノートルダム寺院?パリのってこと?」
「そう。パリのノートルダム寺院。3年後に!!」
「3年後?それで、なんでノートルダム寺院なんだよ。」
「だってわかりやすいでしょ。みんな知ってるし。迷子になりようないもの。」
「3年後?」
「そう。だって、そのくらい時間、必要でしょ。前で持ち合わせして、
そのあと、教会のイエス様にお祈りするの。」
「なんて?」
「あなたの幸大からんことを。って。」
「なんだよ。それ?」
「いいの。どうでも。とにかく、お祈りするから。」
「へんな奴。」
その後、この話はそこで終わった。3年後のいつは決めてない。
桜の木の下で、「そのうち決めようね。」と、あなたに呟いた。
何度も、もうだめかも・・と思った。だめ、頑張れない・・と。
その都度、「そんなことないよ。大丈夫だよ。だからここにいろよ。」と。
あなたは言った。
苦しかったかもしれない。そのうち感覚が麻痺した。
ちょっと顔をしかめて、せつなそうにする眼差しに、
私はぽろぽろと泣いた。うん、多分、大丈夫。乗り越えるから。
ねえ。私、あなたの役に立ったかな?だと、いいけど。。
多分、ふたりが渡っていた、夜になると光るあの綺麗な橋。
どこに続いていたのかな?夜空に浮かぶ橋みたいだったね。
下から見上げているあなたを見た時、びっくりしたの。
気付きていたと思ってなかったんじゃないかな?
わかってたよ。私はすぐにあなたを見つけるから。
でも、今はもう探さないの。
だって、あなたもう前に進んだから。いないのわかっているから。
大丈夫。あの橋がまぼろしみたいなものだったとしても
ちゃんと、心は受け取っているから。
優しい思いや心配してくれてることは私の力になってるから。
今日は、花散らしの雨が降っていた。
今日の桜が散ってしまったとしても、桜はまた来年も咲く。
花の下で笑顔であなたを見送れたらいいなあと思った。
ううん。今も笑顔でほほえんでるよ。
そして、あなたに負けないくらいに前に進む!!そう決めたよ。
今思うに、そんなふうに時間は流れていくものだと。
人が人の力になると。
大切なあなたに。ありがとう。。。
2014.9.20
『流れ星に願う。。。HAPPY TO YOU』

こんばんは(^-^)
ここ最近注目している人がいて。。。
その方をみていると本当に潔いというか、、、
命掛けて生きてる。と、思って。んー自分はどう??と。
やっぱり軟弱かなあ�・精神力とか、ここと決めたら忍耐力はあるほうかとは
思うのですが、我慢して頑張り過ぎた??結果、これからはわがままに生きようって
決めてしまってて。。。そんなんで結構わがまま?
芯はがんこ?かも?です。回りがえっ!いいの?て思うくらい。。
正直、いつ死んだとしても怖くない。死の恐怖があまりない。
明日死んだとして後悔したくない。そう思うのですが…
命掛けてるかっていうとそんなことはなくて、軟弱。。
緩いです。ただ自分の目標を持ったことは諦めない。
そ して、生き方はよりシンプルに自分の中での完成度は
上げていきたい。しかし、そんな私のわがままで迷惑を
掛けてしまうことは本当良くない。。なんだろ、、
心が嫌なことを全力で排除してしまう。
そこに至るまではかなりキャパはあるつもり。
気をつけよ。自分は何か選択は出来ても生かされているだけ
そこを忘れないようにしないと。謙虚に。
自分の置かれている位置、望まれていることは
それこそ、全力で考えないとです。
命掛けて頑張っている人。。。私はそこまでは
とてもいけていませんが.真摯に。
そして自分を信じていこう。そう思います。
頑張っている人全てが、明日もHAPPYでありますように\(^o^)/

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ん?キザですか?どうかな?
あのですね。まー生きてると殺伐としてくることもあって。。
なんだろ。。結構みんな、自分の世界が絶対て思ってますよね。
自分もそうかな??私は普段だったら、口には決してしない心の中の思いを文にしてみたら、、、
結構楽しくて!!はまってしまったのですが...(*^_^*)
しかし、実際は言葉にしないと伝わらなかったしますね。残念です。
誰でも自分の心のままに自由にのびのび生きれたら素敵なのでしょうが...
それぞれの人が自分の世界感が絶対って思っていて...そこに人を当てはめようとしたり
競い合おうとしたり...
更に権力や利害、立場が絡むとややこしくなってきますね。
当然と言えばそれまでなのですが、、すごくつまらないことだと思います。
仕事で言えば、200%相手に気を使って、相手に同調することこからはじめて
何も自分の思いを語らないのが1番楽かもしれません。
回りがあうんの呼吸にはなりそうもなくて、自分の感覚からほど遠い場合は...特に。。
もうそんな世界にハマってしなったら最後!!迷宮に迷い込んでるも同然!!
爆過ぎます!!
自分はたぶん、自分のダークサイドは超わがままってことなのかしら??
なんて思ったりします。
自分の思いを貫くことでさえ人を傷つけてしまうことがあるから。。
お金の為に頑張らなきゃて思わない。。思わなくなった。。
いんだか悪いんだか。。
今CMでやってる5億円の宝くじでも当たったら!!心も軽くなるのかしら!
ははは。(宝くじはしたことないです。。いつも自力。。)
ならば、何か仕組みに組み込まれないチャレンジを考えてみる??ん。。どうだろ。。
まーそのうち!!??
というわけでしばらくシビアに世界を生きてみようかなあ?!いまさら!!
みよう。。。
ならば、たまに心も浄化しなくちゃね(*^_^*)
そう思います。
いつも心にラブソングを!!(*^_^*)
2014.2.28
『桜道』
神田川沿いの遊歩道を歩いていた。
もう、既に日はとっぷりと暮れてしまっていた。
進行方向に大きなオレンジの月が出ていた。
今日の月は雲もなく、月の模様もはっきり見えた。
私は月の方向を目指した。ヒールの靴音がコツコツとリズムを刻んでいた。
ウォークマンの音楽と同じテンポ。タッタッタッタタ・・・心はいつも音楽を刻んでいる。
彼の心の中はきっと私より、ずっとずっと音楽でいっぱいなんだろうなあ。ふっとそう思った。
川はゆっくりカーブしていて、川の両岸の桜の木の枝は川に向かって流れるようにその先を伸ばしている。
桜の花の季節には、見事な花のアーチを川に掛けている。
花びらが花吹雪になると、川に花びらが浮かびいっそう綺麗な風景となる。
川には、カルガモもやってきて、親子で整列して泳いでいる。
そう。なんてのどかな光景。しかし、私な何故か桜の花を見ても浮き浮きしたりしない。
3月から4月にかけては別れの季節だったり、新しく始まる何かに対する、どうも落ち着かない心だったり。
桜の花をみると、何故か、ざわついた。そしてちょっぴり悲しい気分になってしまう。
記憶のリピート。しなくていいのに。昔、新しい会社でお花見があった。女優系のかっこい先輩。
男性上司が、「彼女がビール片手に、みんなで桜の道を歩いているだけでもかっこいいんだよなあ。」
そうなんだ、ビール持ってかっこいいなんて大人ね。あれから何年たった?さすがに自分そうなったかしら?
なんとなく、そんなどうでもよいような事を考えていた。
桜は綺麗だ。今は、その移り変わりの季節の中にいた人から、幾らでも桜を満喫出来る人になった。
楽しい事はたくさんあったはず。やっぱり、記憶のリピートの上に新しい記憶を塗り重ねて
桜の記憶を変えたほうがいい。多分ね。
アーチになった川沿いに歩いていくと、月の道しるべが消えた。向かう方向が変わったんだ。
そう。道は一本なんだけどね。消えた月にほんの少し淋しくなった。そんなもの。すぐに気を取り直した。
歩くのは好きだ。何かに向かて歩くことが。どんな道を行っても、道は目的地に向かう。
すべての道はローマに続く。ほんとにそう思う。歩いていれば、いつか着く。
ならば、やはり音楽を心に刻んで、軽快に行こう!!そう思うよ。彼に心の中で呟いた。
たぶん、明日も晴れ!!


しばらく。おやすみします(*^_^*)/ またね!!!
2014.10.22
『花散らしの雨』
その日、桜は満開だった。
中野駅から、北に続く大通り。桜の季節ともなると
その立派な桜並木の桜は一斉に花を咲かせ、たいそう美しい。
夜ともなると、その大通りの街灯のライトが
まるでライティングでもしたかのように
夜の闇に桜を浮かび上がらせて、それはそれで美しい。
夜風が爽やかな春の夜だった。
私は友達と別れ、帰路に着くためにバスを待っていた。
微かな風は桜の花びらを散らしていた。
桜吹雪。。。「綺麗・・・」
私は1本の桜の下でその木を見上げて、目をみはった。
「わぁ~。」桜ってこんなにも綺麗だったんだ。
誰もいない夜の桜の木の下で、ぽっかりと桜を見上げている自分って?
誰かとこの瞬間を見れたら良かったのに。
「じゃあさ。ノートルダム寺院の前で待ち合わせね。」
「ノートルダム寺院?パリのってこと?」
「そう。パリのノートルダム寺院。3年後に!!」
「3年後?それで、なんでノートルダム寺院なんだよ。」
「だってわかりやすいでしょ。みんな知ってるし。迷子になりようないもの。」
「3年後?」
「そう。だって、そのくらい時間、必要でしょ。前で持ち合わせして、
そのあと、教会のイエス様にお祈りするの。」
「なんて?」
「あなたの幸大からんことを。って。」
「なんだよ。それ?」
「いいの。どうでも。とにかく、お祈りするから。」
「へんな奴。」
その後、この話はそこで終わった。3年後のいつは決めてない。
桜の木の下で、「そのうち決めようね。」と、あなたに呟いた。
何度も、もうだめかも・・と思った。だめ、頑張れない・・と。
その都度、「そんなことないよ。大丈夫だよ。だからここにいろよ。」と。
あなたは言った。
苦しかったかもしれない。そのうち感覚が麻痺した。
ちょっと顔をしかめて、せつなそうにする眼差しに、
私はぽろぽろと泣いた。うん、多分、大丈夫。乗り越えるから。
ねえ。私、あなたの役に立ったかな?だと、いいけど。。
多分、ふたりが渡っていた、夜になると光るあの綺麗な橋。
どこに続いていたのかな?夜空に浮かぶ橋みたいだったね。
下から見上げているあなたを見た時、びっくりしたの。
気付きていたと思ってなかったんじゃないかな?
わかってたよ。私はすぐにあなたを見つけるから。
でも、今はもう探さないの。
だって、あなたもう前に進んだから。いないのわかっているから。
大丈夫。あの橋がまぼろしみたいなものだったとしても
ちゃんと、心は受け取っているから。
優しい思いや心配してくれてることは私の力になってるから。
今日は、花散らしの雨が降っていた。
今日の桜が散ってしまったとしても、桜はまた来年も咲く。
花の下で笑顔であなたを見送れたらいいなあと思った。
ううん。今も笑顔でほほえんでるよ。
そして、あなたに負けないくらいに前に進む!!そう決めたよ。
今思うに、そんなふうに時間は流れていくものだと。
人が人の力になると。
大切なあなたに。ありがとう。。。
2014.9.20
『流れ星に願う。。。HAPPY TO YOU』

こんばんは(^-^)
ここ最近注目している人がいて。。。
その方をみていると本当に潔いというか、、、
命掛けて生きてる。と、思って。んー自分はどう??と。
やっぱり軟弱かなあ�・精神力とか、ここと決めたら忍耐力はあるほうかとは
思うのですが、我慢して頑張り過ぎた??結果、これからはわがままに生きようって
決めてしまってて。。。そんなんで結構わがまま?
芯はがんこ?かも?です。回りがえっ!いいの?て思うくらい。。
正直、いつ死んだとしても怖くない。死の恐怖があまりない。
明日死んだとして後悔したくない。そう思うのですが…
命掛けてるかっていうとそんなことはなくて、軟弱。。
緩いです。ただ自分の目標を持ったことは諦めない。
そ して、生き方はよりシンプルに自分の中での完成度は
上げていきたい。しかし、そんな私のわがままで迷惑を
掛けてしまうことは本当良くない。。なんだろ、、
心が嫌なことを全力で排除してしまう。
そこに至るまではかなりキャパはあるつもり。
気をつけよ。自分は何か選択は出来ても生かされているだけ
そこを忘れないようにしないと。謙虚に。
自分の置かれている位置、望まれていることは
それこそ、全力で考えないとです。
命掛けて頑張っている人。。。私はそこまでは
とてもいけていませんが.真摯に。
そして自分を信じていこう。そう思います。
頑張っている人全てが、明日もHAPPYでありますように\(^o^)/



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