東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

隈研吾のパイナップルハウスと富山ガラス美術館と富山市内

2018-06-06 | デザインと建物
こんにちは。

先日、青山に用事があり行ったついでに
あの有名な隈研吾さんの『パイナップルケーキ』のお店に行って来ました。外観は、ザッハさんの後に、隈研吾が国立競技場の設計士として選らばれ、さらに有名になる前から、突如青山の裏通りに現れるこのお店が異彩を放っていて気になっていました。隈研吾さんらしい建物です。

なかなか、中に入るのも一瞬、勇気がいるというか、、?そのせいか、お店なのですが、無料でパイナップルケーキと台湾のお茶のおもてなしをしてくれます。台湾のパイナップルケーキ屋さんです。

私としては、、無料だと更に入りにくいというか。。
その日は待ち合わせまで時間が余ったので、隈研吾さんのこの建物の中にがどうなっているの?という興味から、思いきって、おもてなしに参加させていました。ありがとうございます。とても、ケーキもお茶も美味しいかったです。どちらもナチュラルなお味でした🎵🎵

さて、その建物。『サニーヒルズ』
内部












外観をまだ見ていなくて、気になる方。。是非、青山の裏通りを散策して探してみて下さいね(^-^)🎵🎵
『トーヨーキッチンスタイル』の近くにあります。



そして、以前ブログで、訪ねみてかなり気に入った隈研吾さんの富山県にある『ガラス美術館』をご紹介しています。リビートしますね。良かった続きもご覧下さい。



2018.9.16


こんばんは(*^_^*)

かなり、かなりお久ぶりです(^^)/

皆様お元気でしたか??

ん?私?勿論!!元気です。(笑)

なんんだか、忙しくしておりました、、

あっと言う間に9月に入ってました!!

(*_*;


あっ!!ブログ書いていませんでした!!

オソル、オソル見てみた!!わあっ!!まっいか!!

という訳で、またどうぞよろしくお願いいたします。

m(__)m


さて、先日、ICONのツアーに参加させて頂きました!!

色々皆さんで各地に行ってらっしゃるんですね。

今回は『パウラボ』の富山のセミナーと良質リフィーム会の

にツアーに参加させて頂きました。ありがとうございます。


その中で、足を運んだ幾つかの場所をご紹介致します。

『隈研吾のガラス美術館』








設計:隈研吾都市設計事務所

今を時めく隈研吾という事で外すことなく必須!!というかんじで

見て参りました。(^_-)-☆

やはり、建築物は写真と実物を見るのとでは全然違います!!

実物が大空間であればあるほど、

その建築物の中に立って色々な角度から、全体の空間を見渡します

と、その建築家の空間に対する考えの緻密さや美意識の高さに圧倒

されます。



ガラス美術館の常設展の受付


美術館併設の市立図書館


カフェエリア


サイン表示






展示エリア


ミュージアムショップのディスプレイ


美術館、カフェ、図書館どの空間もかなり贅沢な広さを取っていて、

その視界が広い大空間で、展示を見たり、本読んだり、お茶をした

りする事はかなり贅沢な心地良さではないかなと思いました。

また、隈研吾さんの特徴でもある木の板をシンプルな白、シルバー

の金属、透明なアクリルで構成され計算しつくしたクリアな美しさ

を感じました。

カフェの間仕切りなっていたかなり長い!!レースのカーテンは穴

がテープ状に空いており、そこに野花、ラズベリーがなった枝、ハ

ーブの葉、可憐な1輪の花と一見ドライフラワーかと思う造花が刺

さっており、それが少し遠くからみますと、英国調の花モチーフカ

ーテンのようで面白い発想だと思いました。



他の階もやはり大空間の天井から吊った、長~いシンプルなシアー

カーテンで間仕切られていました。

公共施設の壁をカーテンで間仕切るのもユニークかなと思います。



トイレもシンプルです




全てが一貫したコンセプトで統一されていました。


ガラス美術館の常設展示
〈グラス・アート・ガーデン〉巨匠デイル・チフーリ氏によるインス
タレーション(空間芸術)
なかなか前衛的??です。怪しい世界観。。


展覧会
〈アン・ヴォルフ アンダンテ〉
ドイツで生まれ、スウェーデンを拠点として活躍するカラス工芸作家
の作品展近代芸術 ピカソを彷彿させる作品群です






併設の図書館は、隈研吾の設計の特徴でもある開かれた大空間で

かなり居心地が良さそうでした。アートのような建築施設で読書が出

来るなんて・・富山の方はかなり恵まれているなあ~と思います。

富山のレトロ街並 路面電車の線路




デザインされたバス停


富山県民会館1階のカフェ

家具はカリモク60

カフェの壁画 画家・イラストレーター はっとりさちえさんの作品




カフェのメニュー


メニューの中身もむしろ東京よりおしゃれ!

カフェ併設 D DEPARTMENT PROJECT


カフェラテ カフェアートされてました。。ハート!




お読みいただき、ありがとうございました。

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古い町並み。由緒ある寺院。そして最新の住宅プロジェクトが混在する素敵な土地

2017-09-18 | デザインと建物
こんばんは(*^_^*)

9月のフォトグラフィーは富山編です。

富山の街並と、企業(YKK)の素敵なプロジェクトについて

少しご紹介を致します。

昔の建築に携わった偉大な職人さんの空間に対する感覚の

計り知れない美意識と、最先端の建築家、プロジェクトの

やはり高い美意識が造る計算された無駄がない、そして確実

に心地よい空間づくりを皆さんにも惜しみなくお知らせ致し

ます。

美しい空間とは、本来どうあるべきか新旧の両方から改めて

考えさせてました。




富山県は関東からは日本海側で普段は馴染みも薄い遠い土地。

しかし、2年前の2015年に北陸新幹線の高崎ー金沢間が

開業してかなり身近な場所となりました。新幹線の開業当初は

大きな話題になりすぐに、金沢旅行などをされた方の多いので

はないでしょうか?

私も富山・金沢には20代の時に夜行列車!!で行っています。

あっ。帰りは小松空港から飛行機でしたがね。(^_-)-☆

いいところでしたが、その昔は行くのが大変だった。

それが、2時間10分~2時間半ってすごくないですか?

実際、最新の車両&線路は東海道新幹線のようには揺れま

せん。スーッと静かに進んで行きます。楽でした(^^)/

それだけでも結構気に入ってしまいました!!

「そうだ!蟹食べに行こう!!」で東京から2時間です。
 
いいかも!ですね(^_-)-☆


紅ズワイガニ


富山港の市場?で蟹食べましたよお~皆さんで!!もー皆さんの

蟹に対する情熱と生きる力強さ?!を感じました!

蟹の殻もまだ柔らかくてびっくりでした。「美味しい~♪♪」


格子の町家『金谷町』
鋳物職人”鋳物師”(いもじ)の町













『瑞龍寺』(ずいりゅうじ)
仏堂、法堂、山門が近世禅宗様の建築の代表作 国宝
加賀藩 2代藩主 前田利長が開基



















富山/黒部YKKパッシブタウン
黒部ならではの水と緑、季節風「あいの風」を活かした、自然とともに暮らす街。
21世紀の持続可能なローエネルギーの住宅区後ごとに異なる建築家の設計の
建物で構成にされてます。
https://www.passivetown.jp/

青い文字をクリックすると、詳しいプロジェクトの内容が
わかります。


第1期、エステック計画研究所 設計組織PLACEMEDIA

https://www.passivetown.jp/concept






http://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2016/20160226.html

第2街区
モダニズム建築を代表する建築家 槇文彦氏の設計



https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2015/20150603.html


第三期住宅は、既存社宅を利用したリノベーション
キーアキテクツhttps://www.key-architects.com/project/パッシブタウン第三期街区-1/


https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2017/20170331.html

>
https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2017/20170331.html


https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2017/20170331.html

そして、他の物件では考えられないほどに、敷地内の庭木が

まるでイングリッシュガーデンのように完璧に整備されていました



















お読みいただき、ありがとうございました。

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ロンドンのホテル紹介

2017-09-16 | デザインと建物


長い時間の経過の中で、いつまでも色あせないものがあります。

淡々と、しかし、いつも希望に満ちていた20代。

その時に私の心にしっかりと、根をはったロンドンという都市は

私の心の中で、いつも大切な存在として生きています。

ロンドンは私にとって、今も特別な存在です。


ロンドンのホテル紹介と気になる場所

コヴェントガーデン>
造りは、TDLのワールドバザールみたいですね。こちらが本家ですね。



<ノッティングヒル>
ノッティング・ヒルはロンドン西部の地域で、行政上はケンジントン・アンド・チェルシーに属する。
高級住宅地であり、洗練されたブティックやレストランも多数存在する。
また、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台としても知られている。



<ホテルバウンダリー>
このホテルは、テレンス・コンランが、バウンダリー・ルーフトップ、ホテル、レストラン、バー、
アルビオンカフェを、「楽しく」、「野心的」、「気取らず」、かつ「完璧に」を、モットーに
多目的なスペースとして、コンランのビッキー夫人、ピーター・プレスコトと組み
細部に至るまでデザインをしている。








<シチズンM ロンドン バンク>
2013年に建った新しいモダンなホテル。デザインの面白さは必見です。








<ホテル41>
英国王室の方々が滞在致しており美しいバッキンガム宮殿とイギリス中世の大規模なゴシック建築として知られているウェストミンスター大聖堂の間に建設されている「ホテル・41」は、趣のある古典的な外観が特徴的で隅々にまで配慮が行き届き魅力的なブティックホテル。







<大英博物館>





<ナショナルギャラリー>



<フォートナム・メイソン>
老舗百貨店。




<アフタヌーンティ>
イギリスと言えばアフタヌーンティ。三層になったお皿に、ケーキやスコーン、サンドイッチ
が盛られ、美味しい紅茶と共に、洗練された空間で午後のひと時を過ごす。
至福の時間と空間。

☆ゴーリング 5つ星ホテルで頂く、最高のアフタヌーンティ



☆ザ・ギャラリー
レストラン”スケッチ”の中にある、アフタヌーンティ専用のお店



☆ザ・バークレー
バークレーホテルのファッショニスタアフタヌーンティー。その時期最新のデザイナーズファッションを取り入れたお菓子色鮮やかでファッショナブル。





私にとってはかけがえのないロンドン。そこは私には大切な場所なのでした。

通っている英会話の若い先生方は本当に日本語が、堪能です。そして、心がフラットでアクティブですね。そういうのも、普段の日本ぽい型にはまらなくて、私は楽しいし、逆に彼女たち(女の先生方は総じて若い)にも、日本を心から楽しんで欲しいそう思い、私も勉強という型にはまらないように会話するようにしています。会話はコミュニケーションですから。。何か文法を覚えたり単語を暗記するのは、一人でも出来るし、一人のほうがたくさんできますよね。と、思っています。

いつでも、どこにでも、日本でなくても、どの世界にも一生懸命勉強をしていたり、素晴らしいお仕事をしている人は世の中にはいくでもいるのだということも忘れないほうがいいなあ~


これまでを振り返っても、しあわせを感じる瞬間や、しあわせだと思えることは、人それぞれ。。
物ではないと言っていた安藤忠雄先生に私は共感するかな。。自分がいる空間の空気とか、自然の中にいて感じる人間らしさとか。後は、回りの人、ほんの身近にいる家族や同僚や、たまたま居合わせた人、たまたま会話した人と、ほんの小さな、当たり前と思えるような事にお互いの優しさを感じられたら、結構、とてもしあわせだと思えます。



読んでくださりありがとうございます。

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