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月曜日から着工する井の頭公園前のレジデンスの屋上からの景色
先月、完成したリノベーション物件のベランダからの日没の景色
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私は内装とキッチンのプランのお手伝いをしました。
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最近、よくご提案する納戸ウォークインクローゼット
コンパクトで有りながらとても機能的です
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コンランショップのクリスマスディスプレイ
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ディロンギの暖炉
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新宿小田急のルイヴィトンのウィンドウディスプレイ
こんばんは。
お久しぶりです。最近は何も考えないに徹してました?!(笑)
なんですかね~バイオリズム?何か正解ないな全て、、て思ったのかも。。
しかしですね。。幾ら物事にはセオリーがあるとしても、こだわりや自分がこれが好きですとか、この感覚好きですとか、これが素敵だと思いますとかがないとデザインしていても楽しくないような気がしますね。
そして、、やはり無駄のないもの、洗練されたもの、変な自己主張はせずに耽美眼があるものがやはり『カッコいい!!』と思ってます。
つまり、逆に言えば通俗的なもの、安易な物、ひねりのないもの、誰でもそれ考えれるんじゃ??みたいな、、言葉は悪いですが、、『ダサイ??』っていうものが嫌いかな~
それならない方がいい、頑張らない方がいい。。と、思ってしまいます。
音楽で言えば、ベタな歌謡曲って、、難しいところですよね。創る人、プロデュースする人によるかも。。
何で皆、米津玄師が好き?音楽センスと詩的センスを感じからですよね。大御所の松任谷由実やミスターチルドレンはどうですか?やはり圧倒的なセンスがあるからかなと思います。
言葉は。。流行り言葉たくさんあります。広告や本や雑誌、インテリアでもキーワードはたくさん出きます。
『おうち何とか、、』『ワンランク上の、、』『プレミアム』『最強の』『進化系』『佇まい』言葉は生きていて、最初に使い始めた人にしたらそんなに狙ったわけでもなくて、、でも言葉の力というかインパクトが強いとか、的を得た表現だったりするとすごい拡散力を持って『言葉は独り歩きする』んですね。そして、それはデザインやアイデアと一緒で2番手の人は確実に狙って使い始める訳です。
『言葉の実力』『デザインの実力』『アイデアの実力』を知った上で採用するわけですね。確実に当たるのをわかってです。そう言い意味で使いふるされたものを使うクリエーションって結構、多いわけです。
最後に悪代官が捕まって遠山の金さんがおさばきする『勧善懲悪の時代劇』よろしく『そうだよね~』と皆が納得出来るところにおとしどころ求めるという。。
皆が安心出来て、納得出来るものが『いい!!』になったりするわけです。
なんで??
結構、人というものは専門家でない限り、皆まんべんなくいろいろ考えたとしても、『普段の生活』で何かを全てとことん掘り下げて考えて生きてはいないから。。
それを、常に掘り下げて『考えて答えを持っている人』が、設計士だったり、インテリアコーディネーターだったり、デザイナーするわけです。
しかし、だからといって人に自分の考えを押し付けたりしない人が本物だと思うのです。
夢ゆめ自分が一番とか?自分こそ正しいとか?自分史上主義はかなりイタくてダサイ。自分のセンスや専門性を自己主張的てなく、サラリと伝えられてこそのプロだと思っています。
プロフェッショナルとは何か。自己自慢とか!自己満足とか、自分の価値確認してるうちは、プロフェッショナルではないのかなあ~と思います。
今日は辛口。。
変に自己主張しない、プロフェッショナルなりたいかな。
お読みいただき、ありがとうございました。
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