東京日和 素敵な暮らし for all women インテリアのレシピ

インテリアをとおして・・仕事、プライベート、子育て。色々なシーンでその場所をより楽しく過ごすエッセンスや情報を綴ります。

人が心地よく暮らすのに住空間の基本はやはり空間の品だと思う件と私の幸福観

2019-08-25 | 東京日記
お久しぶりです‼️

長い夏休み?!でした?!
その間、携帯&PCから離れてみました。
アナログ?!に生活してみて、電車の移動では本を読んだりして、暇つぶしのケータイいじり??を止めてみました。
普通に英語の勉強する気になるから~~。(笑)
暇つぶしするものが無いのは良いことかも知れません。

さて、夏休みの間、考えていたこと。カーテンの話、インテリアの話、エンタメの話、日々の話、ポツポツと書いていけたらいいなあ~と思います。良かったらお付き合い下さいね(^.^)

そうそう。顔文字を使う私ですが。。アメリカで『kaomoji』というワードでコミュニケーションツールとして認知されているみたいですね。
メールやSNSなど顔の見えないコミュニケーションは、友好的なのか?、そうではないのか、真意を誤解されそうな時のクッショ材?!としてはとても良いツールと思うので、、お仕事メール以外の時はよく使います。
日本ぽさも、普通に海外に通用するご時世なんですかね。面白いです。


今年の夏は、梅雨が長かったり、大型台風がきたり、雨がちだったりしてなかなかジリジリと夏らしい快晴~!という日は少なかったように思います。高温多湿な毎日に体調なと崩されていませんか?
昼夜、エアコンの下にいる方、ゆっくり湯船に浸かるとか、敢えて温かい 飲み物を飲むなど、、体を労って下さいね。夏でも体を芯から温めることは大事です。(^.^)


☆ ☆ ☆

さて、このところ新しい記事が書けていませんでした。しかし、毎日たくさんの方に過去の記事をお読み頂いているようで、本当にありがとうございます。心から感謝致します。

その中で昨日、読まれていた2017年9月16日の記事。

ちょっと今より古くなってしまってますが、ロンドンの素敵さ、ヨーロッパの香りが伝わるといいな。




『ロンドンのホテル紹介』

長い時間の経過の中で、いつまでも色あせないものがあります。

淡々と、しかし、いつも希望に満ちていた20代。

その時に私の心にしっかりと、根をはったロンドンという都市は

私の心の中で、いつも大切な存在として生きています。

ロンドンは私にとって、今も特別な存在です。


ロンドンのホテル紹介と気になる場所

コヴェントガーデン>
造りは、TDLのワールドバザールみたいですね。こちらが本家ですね。



<ノッティングヒル>
ノッティング・ヒルはロンドン西部の地域で、行政上はケンジントン・アンド・チェルシーに属する。
高級住宅地であり、洗練されたブティックやレストランも多数存在する。
また、映画「ノッティングヒルの恋人」の舞台としても知られている。



<ホテルバウンダリー>
このホテルは、テレンス・コンランが、バウンダリー・ルーフトップ、ホテル、レストラン、バー、
アルビオンカフェを、「楽しく」、「野心的」、「気取らず」、かつ「完璧に」を、モットーに
多目的なスペースとして、コンランのビッキー夫人、ピーター・プレスコトと組み
細部に至るまでデザインをしている。








<シチズンM ロンドン バンク>
2013年に建った新しいモダンなホテル。デザインの面白さは必見です。








<ホテル41>
英国王室の方々が滞在致しており美しいバッキンガム宮殿とイギリス中世の大規模なゴシック建築として知られているウェストミンスター大聖堂の間に建設されている「ホテル・41」は、趣のある古典的な外観が特徴的で隅々にまで配慮が行き届き魅力的なブティックホテル。







<大英博物館>





<ナショナルギャラリー>



<フォートナム・メイソン>
老舗百貨店。




<アフタヌーンティ>
イギリスと言えばアフタヌーンティ。三層になったお皿に、ケーキやスコーン、サンドイッチ
が盛られ、美味しい紅茶と共に、洗練された空間で午後のひと時を過ごす。
至福の時間と空間。

☆ゴーリング 5つ星ホテルで頂く、最高のアフタヌーンティ



☆ザ・ギャラリー
レストラン”スケッチ”の中にある、アフタヌーンティ専用のお店



☆ザ・バークレー
バークレーホテルのファッショニスタアフタヌーンティー。その時期最新のデザイナーズファッションを取り入れたお菓子色鮮やかでファッショナブル。





私にとってはかけがえのないロンドン。そこは私には大切な場所なのでした。

通っている英会話の若い先生方は本当に日本語が、堪能です。そして、心がフラットでアクティブですね。そういうのも、普段の日本ぽい型にはまらなくて、私は楽しいし、逆に彼女たち(女の先生方は総じて若い)にも、日本を心から楽しんで欲しいそう思い、私も勉強という型にはまらないように会話するようにしています。会話はコミュニケーションですから。。何か文法を覚えたり単語を暗記するのは、一人でも出来るし、一人のほうがたくさんできますよね。と、思っています。

いつでも、どこにでも、日本でなくても、どの世界にも一生懸命勉強をしていたり、素晴らしいお仕事をしている人は世の中にはいくでもいるのだということも忘れないほうがいいなあ~


これまでを振り返っても、しあわせを感じる瞬間や、しあわせだと思えることは、人それぞれ。。
物ではないと言っていた安藤忠雄先生に私は共感するかな。。自分がいる空間の空気とか、自然の中にいて感じる人間らしさとか。後は、回りの人、ほんの身近にいる家族や同僚や、たまたま居合わせた人、たまたま会話した人と、ほんの小さな、当たり前と思えるような事にお互いの優しさを感じられたら、結構、とてもしあわせだと思えます。


☆ ☆ ☆


世の中には色々な人がいて、世界は広くて勿論、日本もその中の人びともやはりその広い世界の中のごく一部のちっぽけな存在でしかないわけです。

ですから、私は自分の世界観が絶対と言い切る人は信用出来ないです。(自分に取り込むための手段に過ぎないと感じるので)そして、傲慢じゃないかな?もしくは強い自己愛的な。。何か違うと思ってしまいます。

大切にしているのは、会社でも家族にも、自分だけの狭い世界観を相手に押し付けたり、相手を決めつけたりしないこと。

例え部下であろうと幼い子供であろうと、自分の所有物ではないですね。何びとも、心は自由であるべきで従わせるとかいうものではない。歩み寄って理解すると言うことですね。仕事でも。(笑)

このご時世、上司が体育会系?!の乗りで、横暴な言い方や振る舞いをしたらもはや『パワハラ』ですね。
何人も本来、支配すべきものはないのです。自分の子供でもです。

そして、自由、その人らしくいることが人を自由にさせますし、楽しくさせます。その人らしく生きれば絶望することもないですね。自分以外にはなれないし、他人も自分と同じには出来ない。本来比べることも競争する必要もないと私は思ってます。ただ現実は厳しいので、人は比べられるものと言うことも分かって、自分らしさを考えていかないとつらいですね(笑)

まーケセラセラで大楊にした方が、今後、人口の極端な減少が懸念されている日本では、多種多様な人種の人びとと生きざるえない世の中が来るでしょうから、しあわせだと思います。

衣食住に関して。

食の自由。多分、できあいの提供される料理より、自分の好きなものを自分の好きな食材で作れた方が、自由になれると思います。
食べたい時に、食べたいものを食べる。私は大量の作り置き懐疑派。それ美味しい?楽しい?できたての匂い、作る時の音や匂いを含め食事なんじゃないかなと思っています。

衣服の自由。これは結構、皆さん、楽しみたい人は楽しんでますよね。

住宅の自由。
住宅は機能的要素、環境的要素も大きな部分。そこを整えた上の自分らしさの追及。心地良さ、快適さには、かなりの部分で家の整頓やメンテナンスが重要なのは否めませんね。

忙しくて片付けきれない方、物の片付けが嫌いな方も多いと思いますが、片付けも習慣(子供時代の躾)やスキルだったりします。

考え方次第。『家は自分の哲学』といいます。
まず、自分がどうありたいか。外づらやうわべの体裁のみ整えて家の中がぐちゃぐちゃだとすればどうでしょう?外の自分と本当の自分?みたいになってしまいませんか?

インテリアのデザインや内装にこだわりたいのならまず、家を整えることメンテナンスすることからかなあと思います。その習慣やスキルが身に付けば、家からも自由になれて楽しいのだと思います。

素の部分では何びとも解放されて自由に生きて!(^_-)






読んでくださりありがとうございます。

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