こんばんは(*^_^*)
映画のお話し。
月に少なくても8~10本は観てます。前も言いましたか??
TUTAYAの4本借りたらお得!!に完全にのちゃってます。
NETとかて借りる方法もありますね。どうも、私はパッケージのあらすじや
デザインや文字のかんじとか、人気があって借りてる人が多いのかとか
気になってしまうので、お店に行って借りるのが好きです。
NETとかでもともと買い物も苦手。ピンとこないです。
感覚として、実体がないと。。返すのはすごくめんどくさいし
下手したら延滞とかもしてしまうのですが、何本も借りるとしても
何を借りるのかは、良く考えて選びたいんですね。
まー「あー借りるんじゃなかった!!」ってものも多々ありますが、
「観て良かった!!」に出会うと結構うれしいです(*^_^*)
そんなペースで借りるのが続いています。映画。好きみたいです。
劇場に行って映画を見る機会も多いです。娘と行くことが多い。
何故?「行く?」という話になって気軽にさっと行けるから。。。
娘が小さかった時は、ママ友などと、あらかじめ約束をして行ってました。
家の近くにシネコンがあるので、すぐに行けちゃいます。
最近は娘と行くので、新宿や渋谷、六本木・・お買いものやお食事のついでに。
こうしてみると映画には結構お金をかけていますね。
たくさん見ていると、自分の好き嫌いもはっきりしてきますし
俳優さんは勿論、どの監督?とか原作は何?とかいろいろ興味は広がります。
劇場は大スクリーンの迫力や音響、そして集中しやすかったりもしますから
この映画をみるなら絶対に劇場で観たいというものは観に行きますし
ストーリーがメインの作品はDVDが出るまで待っていたりもします。
最近、借りたほうのもので『横道世之助』が思った以上に面白かったです。
4本目の「まー借りてみる?」という気持ちだったのですが。。。
この頃、小説はあまり読んでなくて。映画より感情移入しにくいというか。。
書く人の世界観をつかむ前に飽きてしまうことが多い。
最近はどちらかというと、エッセイやビジネス書を読むことが多いです。
小説をあまり読まなくなっています。一番読んでいたのは村上春樹さん。
文章がうまいから。あとはダン・ブラウン、ストーリーが壮大で好きです。
映画の場合ですと、まずシナリオで原作の解釈や説明する要素は加味されますね。
言葉としてその状況を説明してくれています。だから理解がしやすいかな?
そして、さらに監督はシーンや状況を映像にして説明してくれていますね。
作品としての解釈や表現も入る。だから、面白い!!
結果、感情が入り易い??そんな気もします。
小説の場合は、まずその作家さんの表現の仕方とか作風が好きか?馴染めるか?
があって。状況が想像しにくいものは苦手。あとは主人公が好きになれないと
まず読めません。映画だと、基本的には2時間ちょっとで完結してくれるので
その主人公に共感できなくても、その世界に付き合ってみようかなあ~と思えるのです。
原作が面白いものは、まず映画になるとすごく面白いですね。
なので映画ですごく面白かったら、原作が気になります。
そんなわけで、今回、観た『横道世之助』の原作の吉田修一さんと
監督の沖田修一さんが気になりました。同じように修一さん!!ですが。。。
沖田修一さんの作品は『キツツキと雨』を観ています。よかったです。
『キツツキ・・』の話の中に出てくる監督さんと同じようにご本人も若い監督さんのようですね。
ネタバレですが・・・
この『横道世之介』の物語は、10数年前のJR大久保駅でホームの落ちた方を
助けようとして起きた3人の方が亡くなった人身事故のその中のお1人、
日本人カメラマンの話でした。記憶に刻まれています。
そのニュースを聞いた時は、ほんとうに残念な気持ちでいっぱいでした。
『横道世之助』は、はじめ、バブル期ののんびりとした憎めない大学生の
日常のお話と思って見ていたら、さりげなく事故に話が繋がっていました。
きっと、実在のご本人は物語の『横道世之助』という名前が物語るように
回りの方から愛される、かなりチャーミングな人だったのでしょうね。
映画を見ていて、かなり苦笑い。なんで??サンバサークルに入るの??
なんで?サンバサークルの合宿が高原??しかもノリが体育会!!
超お嬢様に好かれ、彼女の世離れしたノリにもいつしかあ・うんの呼吸!?
友達が困ったり、間違っていたら、さり気く全力でフォロー。
なんだか、のんびりした人のようで実はもっと大きいところから
回り見ている人??かなあと。サンバを踊りたい??太陽のコスチュームで!?
なんだろ。。この人のポイントって。。
そして、ただ回り合わせて漂っているタイプかと思っていたら
隣人!!のカメラマンの個展に行き、衝撃を受けて自らもカメラマンに。
その写真を見つめる眼差しが、自分が求めていたものや、頭に描いていたことを
1枚の写真に感じることが出来る人であると語ってました。
そのシーンのさりげなさも良かったです。
そして、吉田修一さんがこの方を『横道世之助』として、小説にした経緯も気になりました。
愛すべき亡くなった友だったのか?小説を書く段階の取材で知った人なのか?
吉田修一さんはは長崎出身、世之助の設定も長崎出身。
吉田修一さんの作品は映画化されたのも多く
他に『悪人』『パレード』『さよなら渓谷』どちらかといったらサスペンス系?
社会派系?なんですかね?『横・・』とは、系統が違う??他にたくさんの作品を
書かれているのでわかりませんが、、不勉強で恐縮です。すごく気になります。
他の映画や小説も読んでみたいそう思いました。
ちっと今は『世之助』と吉田修一さんはとりこ??になっています(*^_^*)
なぜ~??太陽になってサンバ!!


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映画のお話し。
月に少なくても8~10本は観てます。前も言いましたか??
TUTAYAの4本借りたらお得!!に完全にのちゃってます。
NETとかて借りる方法もありますね。どうも、私はパッケージのあらすじや
デザインや文字のかんじとか、人気があって借りてる人が多いのかとか
気になってしまうので、お店に行って借りるのが好きです。
NETとかでもともと買い物も苦手。ピンとこないです。
感覚として、実体がないと。。返すのはすごくめんどくさいし
下手したら延滞とかもしてしまうのですが、何本も借りるとしても
何を借りるのかは、良く考えて選びたいんですね。
まー「あー借りるんじゃなかった!!」ってものも多々ありますが、
「観て良かった!!」に出会うと結構うれしいです(*^_^*)
そんなペースで借りるのが続いています。映画。好きみたいです。
劇場に行って映画を見る機会も多いです。娘と行くことが多い。
何故?「行く?」という話になって気軽にさっと行けるから。。。
娘が小さかった時は、ママ友などと、あらかじめ約束をして行ってました。
家の近くにシネコンがあるので、すぐに行けちゃいます。
最近は娘と行くので、新宿や渋谷、六本木・・お買いものやお食事のついでに。
こうしてみると映画には結構お金をかけていますね。
たくさん見ていると、自分の好き嫌いもはっきりしてきますし
俳優さんは勿論、どの監督?とか原作は何?とかいろいろ興味は広がります。
劇場は大スクリーンの迫力や音響、そして集中しやすかったりもしますから
この映画をみるなら絶対に劇場で観たいというものは観に行きますし
ストーリーがメインの作品はDVDが出るまで待っていたりもします。
最近、借りたほうのもので『横道世之助』が思った以上に面白かったです。
4本目の「まー借りてみる?」という気持ちだったのですが。。。
この頃、小説はあまり読んでなくて。映画より感情移入しにくいというか。。
書く人の世界観をつかむ前に飽きてしまうことが多い。
最近はどちらかというと、エッセイやビジネス書を読むことが多いです。
小説をあまり読まなくなっています。一番読んでいたのは村上春樹さん。
文章がうまいから。あとはダン・ブラウン、ストーリーが壮大で好きです。
映画の場合ですと、まずシナリオで原作の解釈や説明する要素は加味されますね。
言葉としてその状況を説明してくれています。だから理解がしやすいかな?
そして、さらに監督はシーンや状況を映像にして説明してくれていますね。
作品としての解釈や表現も入る。だから、面白い!!
結果、感情が入り易い??そんな気もします。
小説の場合は、まずその作家さんの表現の仕方とか作風が好きか?馴染めるか?
があって。状況が想像しにくいものは苦手。あとは主人公が好きになれないと
まず読めません。映画だと、基本的には2時間ちょっとで完結してくれるので
その主人公に共感できなくても、その世界に付き合ってみようかなあ~と思えるのです。
原作が面白いものは、まず映画になるとすごく面白いですね。
なので映画ですごく面白かったら、原作が気になります。
そんなわけで、今回、観た『横道世之助』の原作の吉田修一さんと
監督の沖田修一さんが気になりました。同じように修一さん!!ですが。。。
沖田修一さんの作品は『キツツキと雨』を観ています。よかったです。
『キツツキ・・』の話の中に出てくる監督さんと同じようにご本人も若い監督さんのようですね。
ネタバレですが・・・
この『横道世之介』の物語は、10数年前のJR大久保駅でホームの落ちた方を
助けようとして起きた3人の方が亡くなった人身事故のその中のお1人、
日本人カメラマンの話でした。記憶に刻まれています。
そのニュースを聞いた時は、ほんとうに残念な気持ちでいっぱいでした。
『横道世之助』は、はじめ、バブル期ののんびりとした憎めない大学生の
日常のお話と思って見ていたら、さりげなく事故に話が繋がっていました。
きっと、実在のご本人は物語の『横道世之助』という名前が物語るように
回りの方から愛される、かなりチャーミングな人だったのでしょうね。
映画を見ていて、かなり苦笑い。なんで??サンバサークルに入るの??
なんで?サンバサークルの合宿が高原??しかもノリが体育会!!
超お嬢様に好かれ、彼女の世離れしたノリにもいつしかあ・うんの呼吸!?
友達が困ったり、間違っていたら、さり気く全力でフォロー。
なんだか、のんびりした人のようで実はもっと大きいところから
回り見ている人??かなあと。サンバを踊りたい??太陽のコスチュームで!?
なんだろ。。この人のポイントって。。
そして、ただ回り合わせて漂っているタイプかと思っていたら
隣人!!のカメラマンの個展に行き、衝撃を受けて自らもカメラマンに。
その写真を見つめる眼差しが、自分が求めていたものや、頭に描いていたことを
1枚の写真に感じることが出来る人であると語ってました。
そのシーンのさりげなさも良かったです。
そして、吉田修一さんがこの方を『横道世之助』として、小説にした経緯も気になりました。
愛すべき亡くなった友だったのか?小説を書く段階の取材で知った人なのか?
吉田修一さんはは長崎出身、世之助の設定も長崎出身。
吉田修一さんの作品は映画化されたのも多く
他に『悪人』『パレード』『さよなら渓谷』どちらかといったらサスペンス系?
社会派系?なんですかね?『横・・』とは、系統が違う??他にたくさんの作品を
書かれているのでわかりませんが、、不勉強で恐縮です。すごく気になります。
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ちっと今は『世之助』と吉田修一さんはとりこ??になっています(*^_^*)
なぜ~??太陽になってサンバ!!


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