リクシルショールーム
こんにちは(^-^)
今日の東京は昨日の熱さが嘘のように涼しいです。
最近、またご飯作るが楽しくなってきました!
えっ。楽しくない時もあったんですか??って、、
それはありますよね。長いこと主婦してると、、
人には、波やバイオリズムがありますから(笑)
勿論、うん十年も、毎日毎日、何かしら、お料理を
し続ければ、お料理も主婦のベテラン域にどの方も
行くのかな~~と。会社でも自分より主婦のベテランが
たくさんいた時、、(今は自分がその場所ですが、、)
素直にスゴいですね~~って言ってました。基本、人と
自分を比較しない人なので。何か見せてもらうと、、
素直に素敵だな~~とか、すごいですね~~とか思うの
です。
何が、苦手だったか、、こんなもんでしょとか。
正解はこれ!って自信満々に言い切る人。。ドン引きです。
丸め込む人。嘘のつける人。その自分の嘘を肯定して、それ
に酔う人。わかんないです。
逆に何かを投げ掛けると、全力で考えてくれる人。心配して
くれる人。結構、幸せなことに回りはそんな人ばかりがいた
いるように思います。たぶん、一番は親。母親や父親。
特に父親がそういう人でした。教職員だったので、父にとっ
ては『人の為に本気で考える』は、もはや長い人生で当たり
前の事となっていたのだと思います。
お陰様で我が家の子供たちは、本当に今は亡き父によくしても
らいました。彼、彼女を全力でいつも、どんな時も愛してくれ
ました。凄いと思います。『人の為に本気で考える』私もそれ
が普通と思って生きて来ましたが、、
世の中そうでもなさそう。。えっ、今ですか?えっ、、ダメ?
(笑)ま~~いっか!って感じ。いや~このまま行くでしょう!
(^-^)
さて、クリエイティブって?何??と、思う。
中学の時、美術は5でした。高校は美術を選択して自分では
結構イケてる?と思っていた時もあった(ひぇ~~(@_@))。高
校になって先生がより本業ぽくなって、美術の造詣が深い人で
した。そんなことって、普通に感じ取れるものですよね。で、
絵を描くことは時間が掛かる。掛けられる。放課後も美術室を
解放していて、課題提出前は作品完成の為に美術室へ通う訳で
す。何かを観察して絵を描くわけですが、すごく時間かけて観
察したり、光の当たり具合を見たり。途方もなく時間掛けて観
察したりするわけです。その間、他の人の絵もキャンバスの間
から見えて、どの子も熱心に絵を描いています。そして、上手
いなあ~とか。この子の絵は好き!とか。この子のは分からな
い。とか、心で思うわけです。授業なので、成績がつくので、
自分はどうなんだろうか、、とも思うわけです。そして、回っ
て来る先生は各自に感想を言います。「いいねえ~その表現」
「その色使い上手いねえ~」とか、こうしてみたらとか、色々
課題提出後の講評の時には、あまりシビアなことは言わない。
ひとりだけ褒めるとか、自分はこれが好きみたいな言い方は
なかったかなと(先生にもよるかと思いますが、、)なので
製作中に先生が回って来ておっしゃることが本音だったりし
て。その時思ったんですよね~先生が「これいいね~」って
言うポイントの意味が分からない限り、上手くなれないんだ
ろうなあ~と。
絵は自由なんで、自分がのせたい色をキャンバスにのせていく
のですが、結局は、プロの絵画など”上手い人の型”を習得しな
い限りはその先はわからないだろうなあ~と。分かったですが
まったく”真似ぶ”=模写”して技術を習得することに興味がな
かったのです。
大人になって、パースの為に(笑)、パースの授業以外にデッサ
ンと油絵を習いました!!(いや~本気で絵を描きたかったん
ですよ)マジに。マジに男女の裸像の生きたモデルが出てきた
時には、心は「ヒェ~」でした!!(笑)
凄いなって。それらをずーと凝視して、描くんでから(汗)
えっ~石膏像じゃなくて、、、リアルで描くだ!って、(笑)
その後、民族衣装を着たモデルさんの油絵を描きました!
「来月展示会するから、皆さん仕上げて下さいね~」「マジ?」
絵を描きに行った後、先生を囲んでお食事があったり、、??
そのうちにいつの間にかに、海外の絵画視察のメンバーに入っ
ていた!!皆さんのご親切だったのだと思いますが、、いつ参
加したいと言ったっけ??になり、完全にお仕事のストレス解
消の為にやっていただけなので、、その本気さに引きまして、、
描くのを辞めちゃったんですよね。絵の思い出です。(笑)
今は、『絵』といものを、そのうち描きたい気がしています。
作品作るとか、評価されるとかは関係なしに。描きたいから
描く!っというのがいいなあ~と思っています。
* * *
ここ最近、読んでいる本。インテリア以外の分野のクリエイテ
ィブにまつわる女性たちが『しあわせに暮らすくふう』を住空
間でどう作って生活していて、どう考えて今があるかの本。
面白いですよ。何十年前の感情を持ち続けて生きている人なん
ているのかな?いないでしょう?人は忘れる動物。(笑)
そして、自分が大人になっていく中で、より相手の気持ちに合わ
せられようになっていきますが、忘れてしまった子供の時の心も
また、親として共有しつつ同じように感じる事も大事かなと思い
ます。大人が子供に同化している訳ではないですね、理解する努
力ですね。はい。
大人になると、明日が来る速度が遅くなって??日々、ルーティ
ーンで生きていく事が楽だったりします。膨大な時間が明日を作
りますから、、
子供の時間は早いですよね、5年10年で全然変わってきます。
ですので大人以上に子供の時間は大切なようにも思います。
(*^_^*)
マナトレーディング
モーイ
フジエテキスタイル
マナトレーディング
イケア
イケア
ニトリ
リーンロゼ
石田ゆり子さんの『Lily 日々のカケラ』も、読んでみました。
暮らし方がおしゃれだったから。『デンマーク・ヒュッゲ・ハン
ドブック』という本を読みました。ヒュッゲが何か知りたかった
から。ICだからこそ”インテリア以外で暮らしを考える”も大事か
なと思ったから。
そしてゆり子さんが本の最後のほうで書いていらしたこと。
どうか”健やかに、楽しく、笑顔で”優しい日々でありますように
当たり前にようですが、とてもシンプルで動物好きの彼女らしい
言葉~!多分、動物は人間みたいに面倒に生きていないのをよく
知っていらっしゃるからですね。
正解なんで何処にもないし、感じることはシンプルで、
大人>子供>動物なんて図式はないのだと思います。
”健やかに、楽しく、笑顔で” 優しく、、それがいい。
このブログは営業の為のブログではありません。
インテリアに関してと、日々感じる事や日々の情報を
気が向いた時に順番に書いております。楽しんで頂けたら
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お読みいただき、ありがとうございました。
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