梅ふふむヒトは百まで生きるのか/青萄

2021-03-04 16:10:15 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ
                あるはずの、ない土地。ないけれど、かならず存在しなければならない土地。自らの内部にあって、同時に果てしなく遠くにあるこの不在の土地を存在させるために…詩人は偶然を必然に変える夜目を持つ候鳥となる。       &nb . . . 本文を読む
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