節分と豆撒き

2016-02-03 20:36:09 | 空見屋の飛んで575


節分の闇におろおろ猫抱いて 杉山久子


「節分」は歳時記の冬の時候の季語であり、「豆撒き」は生活の人事季語、だそうです。

両者をイッショクタにして詠まないことが肝要であります。





ううむ…セキレイにしてはちょっとか?と思い撮ってみたが…正真正銘紛れもなくセキレイでしたねー(/_・、)



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3 コメント

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セキレイ (安のり)
2016-02-04 08:46:14
 一番人なつこしい鳥ですね。
特に圧雪路など喜んで先導してくれます。
これからのトラクターの春耕の時も脇に来て
遊んでくれます。
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Unknown (ディック)
2016-02-04 18:02:07
>節分の闇におろおろ猫抱いて
むむむ…、わが家は句にならない。猫ではなくてイヌ。
鬼は〜外、福は〜うち、で突っ走るのは一匹二役のスキップです。
寒い外へダダダ…、次は家の廊下をダダダダ!!
ここぞとばかりに拾い食い。
これで、句になりますでしょうか。
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Unknown (空見)
2016-02-04 18:32:01
安のり様ありがとうございます!
セキレイも寒いから少しふっくらとしてね、一応秋の季語なんですよね…ずっと居る気がしますが。
石叩きやら庭叩きとも、被写体としては?(;´д⊂)

ディックさんありがとうございます!
ムム、犬は喜び庭駆け回るか~確かにねーー俳句より短歌に向いていそうなスキップ君です(/_・、)

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