こんばんは。
庭の片隅に残しておいたゲンノショウコ(現の証拠)が↓実(種)をつけて’お神輿’を見せてくれました。
ですが~写真は相変わらずパッとしませんで、まぁ記念になればいいかもと(笑)
こちらはコルチカム↓別名イヌサフラン。この時期明るい花色を見るとホッとします。
秋の声ときに阿吽の呼吸あり 青萄
うちはせいぜい駐車場を含む30坪に満たないところに、なんだかだとチマチマ植えて自分で適当に切ったり貼ったりして楽しんでいますが、広い庭なら手入れを専門の職人さんにお願いしているお宅も多いかと思います。
山野草系を混植してあるといろいろ楽しめて嬉しいのですが、草引きや木の剪定にしても素人は大甘で、後でひどい目にあうこともありました(笑)
そこへいくと職人さんは、庭に対する美意識が日本庭園的な整え方の名残りが強いのか、刈り込みすぎてしまう場合があるそうです。
・・あらかじめこちらの希望をきちんと伝えておきましょう、などとものの本には書いてありますが、実際は昔かたぎの職人さんにあれこれ口出しはできない、というのが実情かもしれません。
要するにお金を払っていながら、自分の庭に何一つ自由に注文がつけられず、茶菓をお出ししつつ腰低く、すべて専門家にお任せしますヨシナニという事に。後で見て気に入らなかったりして・・それもストレスですよね。
以前細川護煕元首相の広大な庭に来た(有名だという)庭師が、手ずから腰低く蕎麦をゆでて接待する主を前に煙草をふかし、反り返っていたのをTVで見て、へぇ~庭師ってのはそんなに偉いのか!と驚いたことがあります。
しかし、植物の生えてくれる庭がないと気持ちは落ち着かないわけで、いよいよとなったら割り切って「シルバー人材センター」にでもお願いするしかないのだろうなぁ、と思っていますが。
ゲンノショウコの種とその後の姿。
実に良い感じです。そもそも花も
良いですし。
さて、ワルナスビにコメントありが
とうございました。庭に生えたらど
うもやっかいのようです。
今年こそはと大事に残しておいたゲンノショウコです^^;
ワルナスビは空き地から侵入したらしく、たいへんに厄介者でございます。
空き地の方は草刈りで消えましたが、こちらの庭ではあちこちに棘の姿を見ます。
決して触らないように、ワルナスビにだけは用心しまくりです(笑)
ゲンノショウコ、良く耳にして居ましたが果たしてどんな草?だったかなーなんて思いだして居ます。
2枚目の状態を御神輿と云うのですか?
面白いですね。
サフランの紫が綺麗です。
薄ムラサキ色が好きです。
庭師の云う事は素直に聞きましょう。
さもないとアンモナイトにされてしまいます。
庭師一人一人こだわりを持ちながら剪定してます。
困ったこだわりです。
昔堅気の職人さんは止めましょう。
空見さんの書かれているのが正解でしょう。
お茶飲んで茶菓子を食べて有る程度の時間まですごすのが多いですね。(笑)
写俳の方で見ました。
えーー、アンモナイトにされるんですか?そりゃタイヘンだ!(笑)
石を置いて松なんか植えると、こだわりの人にお世話にならなくちゃならないんでしょうねぇ。
何か窮屈な話を聞きますので敬遠してしまいます、まぁうちには払うお金もないし^^;
知り合いの美人の奥さんですが、何しろ植木屋がずーっと話しかけるので、とうとう一日中窓を閉められなくて(風がびゅうびゅう入って)風邪引いたって聞きまして・・コントかと思いましたよ(爆)
あれはサフランにそっくりですがイヌサフランといって、有毒だそうです。
ゲンノショウコ、待った、論より証拠・・・きれいに撮れていますね。ご婚約も含めて、お座布団を・・・厚めを。
ハハハ、私が結婚するわけじゃないですからね~やっと本人たちが3年も4年も考え抜いて決心(覚悟?)したというので、われわれ外野もひと安心というわけなのです。
まぁこうなりますと、雪崩のようにバタバタと事態は進展してゆくようです(笑)
昨年は庭が自分のものになるかどうかもわからず、放っておいて、庭木は大きくなるばかり。押し迫ってから「小さくしてくれ」と頼んだら、「急にやったら木が傷むから二年ごと四年がかりのつもりで小さくしましょう」と。
なかなか思うとおりにはいきません。
ブログ訪問が遅くなって申し訳ありません、明日はゆっくり拝見させていただきます~でも気のきいたコメントができるかどうか^^;
そうですか~植木屋さんはプロですからね、言うことを聞いたほうが良さそうです。
それにしても庭の維持というのはお金もかかりますね。
こちらは庭師未経験なので、ビビリます(笑)
かなりクリーム色なんですね。わが家のものも結構薄く色が付いているほうでしたが、日陰で咲いているのを撮ると、コントラストが強くなって白く写ってしまいます。
近所にも何カ所かありますが、花によって色にいろいろ変化があるのがおもしろいです。